どうも、Daichiです。
5時台の早起きを1000日以上しています。
こんな疑問に答えます。
この記事を書いている僕は、しがないサラリーマンでしたが、早起きを活用することで多くの良いことに恵まれました。
» 【経験談】早起きして何が良いの?早起きして良かったことのまとめ【本音で語ります】
早起きが得意になり、習慣化して、良い結果に恵まれるまでには早起きに挫折したこともありました。
その経験を踏まえて、本記事は『早起きが得意になる3つの方法』について紹介します。本記事を読むことで、早起きに対して得意に意識を持てるようになり、早起きを得意になってもらえたら嬉しいです。
早起きが得意になる方法は3つあります
早起きが得意になる方法は大きく3つあると思います。
✔️早起きが得意になる方法
方法①早起きで成功体験を積む
方法②朝にしかできない「好きな事」を用意する
方法③早起きを継続する
方法①早起きで成功体験を積む
早起きが得意になるには、早起きを通して「良い成功例」を掴むことです。
例えば、子供の頃を考えて見ると、周りに比べて「縄跳び」が得意だった人なんていないでしょうか?
それは周りの人よりも縄跳びで多くの種類の技ができたり、人より多く縄跳びを継続できた、と言う「上手くいった」成功体験があるからです。
何事にもですが、成功体験を積むことによって、その取り組みに対してポジティブに感じるようになり、好きになったり、得意な意識を持つことができるようになります。
早起きの話ではありませんが、関連する内容として読書でも同じようなことがありました。
僕は、元々は読書が苦手でしたが、読書を通した成功体験を積むことによって読書が好きになり、今となっては年間に200冊ほど読む読書家になることができました。
» 【読書好きになる方法】全く本を読まなかった私が3年で600冊読む読書家になった話
早起きも一緒でして、早起きを通して「成功体験」を積みましょう。
ポイントは、最初は「小さくすぐに手が届く成功」を用意することです。
例えば次のようなものは明日にもで実施して成功できると思います。
・早起きして早く出勤し、交通の混雑を避けてストレスレスで出勤する
・早起きして早くに仕事を終わられて帰り、家族と幸せな時間を過ごす
・早起きして早くに家を出て、清々しい朝の空気で気持ちよく1日を始める
小さな成功体験を重ねて、早起きに対して得意な意識を持てるようになったら、少しずつ難易度を上げて行けばOKです。
最初は小さな成功体験を積んで、苦手意識を取り払いましょう。
方法②朝にしかできない「好きな事」を用意する
第二の方法は、朝にしかできない「自分の好きなこと」を用意することです。
これは人によって様々だと思いますので僕の例を紹介します。
僕は早起きしたての頃、通勤途中に好きなコーヒーショップがありました。
そのお店で早朝に美味しいコーヒーを飲みながら読書することが堪らなく至福に感じる時期があり、当時は「早起きしたら、あの至福の時間が楽しめる」と言う状態でした。
あくまでも上の例は僕の例になります。
ポイントは、自分の趣味を早起きの時間の中で少し取り組むことによって、「早起きしたら好きな事を楽しめる」と言うような環境をつくってあげる事です。
好きなことなら、割と継続的に早起きができるようになるので、おすすめの方法です。
早起きがどうも苦手な人は、朝一番から自分の好きなことに取り組んでみて如何でしょうか?
きっと早くに起きることが楽しくなることだと思います。
» 早起きが辛いのは「その日の行動が楽しくない」からです【暮らしを見直そう】
方法③早起きを継続する
3つ目の方法は早起きを継続することです。
早起きを継続して取り組んでいると、次第に「習慣化」します。
習慣になって仕舞えば、得意という感覚を超えて、「早起きして当たり前」という状態になります。
現在の僕はこんな状態でして、アラームをかけずとも予定の時間の前後10分程度に自然と目がさめるようになりました。
このレベルまで「当たり前、得意」という状態になるには継続が効果的だと思います。
次第に体が慣れてくれるので、継続すればするほどに、早起きが得意になり、当たり前な取り組みになっていくと思います。
このことの裏を考えると、早起きは取り組み始めの頃ほど難しく苦手意識を持ちやすいです。
早起きは習慣なため、取り組み始めは習慣に馴染まず、身体的には少しきつかったり、ストレスがたまることがあるかもしれません。
しかし次第に身体が慣れていくので、無理のない程度に早起きを継続すればOKです。
早起きを得意になるためには、早起きを習慣的に実施して、「当たり前」と思えるまで継続しましょう。
「早起きが得意になる方法」に取り組む前に知るべきこと
とはいえ、早起きは生活の中で重要な「睡眠」が関わってくるので、下手に早起きだけを意識してしますと日々の生活に支障をきたす可能性があります。
最初は簡単で負担少なく始めよう
早起きをこれから始める場合には、身体に負担なく、かつ目的意識を持って有意義に取り組むと継続しやすく、得意にも繋がると思います。
個人的には、早起きをこれから始める場合に大切なステップを3つ考えました。
✔️早起きを始める手順
手順①:早起きの目的を考える
手順②:何時に起きるか決める
手順③:早く起きる分、早く寝る
当たり前なことのように感じるかもしれませんが、意外と見落としている手順もあるかと思います。
大切な点なので、良かったらこれを機にこの手順を抑えつつ早起きに取り組んでみてください。
» 【超簡単】朝の早起きを始める3つの手順【今日から取り組もう】
早起きのメリットも知っておこう
また、早起きで得られるメリットを知っておくと、これから早起きをする上で、自分の生活を改善できるポイントが見つかりやすくなると思います。
早起きのメリット。今からでも身に付けたい99%の成功を保証する生活習慣の中で、早起きのメリットをまとめているので良かったら参考にしつつ、自分の生活の中に落とし込んでみてください。
読んで下さりありがとうございました。
本ブログ内では、この記事の他にも読書家海外サラリーマンDaichiの凡人なりの「英語」「読書」「資産形成」の成功実話を500記事以上紹介しているので、良かったらご覧ください。
では、良き早起きライフを ٩(`・ω・´)و
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