どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。睡眠は大切だと常々思っておりまして、多くの読書や調べ物をしてきました。
こんな疑問に答えます。
この記事を書く僕は海外で働くサラリーマンです。海外では、文化が違うので、仕事のできるできないの違いを生産性だけで判断できるかは別ですが、それでも僕が出会ってきた海外エリートは、ワイクライフバランスを保ち、かつ夜の時間をしっかりと取っていました。
この経験から、本記事は「よく寝るとやる気が出る話」を紹介します。
よく寝るとやる気と生産性が出る話
単純に、よく眠ると頭が冴えますよね。
✔️寝るとやる気と生産性がUPする理由
理由①日中に眠気を感じづらい
理由②集中しやすい
理由③体調が良い
理由④ポジティブに考えられる
理由⑤統計的にもポジティブ
理由①日中に眠気を感じづらい
よく寝ると、日中に眠気を感じづらくなるのはあたり前ですよね。
眠気を感じると、眠たい間は思考ができなくなり、作業もできなくなるのに、こんなに簡単なことを認めて、対処できないのは愚の骨頂です。
眠気を感じると生産性はあたり前のように下がるので、よく寝ると時間当たりの生産性が上がります。
理由②集中しやすい
よく寝ると、頭が冴える、と言われますが、これを体験してみたいなら、夜更かしの翌日に8時間ほどしっかりと取ると身体で感じることができると思います。
よく寝ることで、頭がスキッとし、集中しやすくなります。
理由③体調が良い
よく寝ると、体調が悪くなることを防げます。
個人的な感覚ですが、夜更かしをすると、頭が痛くなったり、喉が腫れたりすることがあります。
不思議ですよね。夜更かしをしただけなのに、何故か喉が腫れ、熱っぽくなったりするものです。
体調が崩れると、体調のことが気になって、やる気が落ちたり、生産性が下がります。
よく寝ることで夜更かしで体調不良になることを防ぐことができます。
理由④ポジティブに考えられる
眠たくてだるい時には、それだけでネガティブになりがちです。
よく寝ることで、ダルさが抜け、頭が冴えて体調も良い状態を保てるので、体力的に余力がうまれ、ポジティブに考えられるようになります。
前向きにポジティブに思考できると、モチベを高く保つことに繋がりますし、生産的になろうとする力の源にもなります。
理由⑤統計的にもポジティブ
なお、研究でも、よく眠ることでの生産性・パフォーマンスの向上効果が確認されています。
カルフォルニア大学の睡眠に関する研究をしている方の著書を引用すると、次のような研究結果が報告されています。
【関連記事】寝る意味とは?寝る理由と睡眠メリット『睡眠こそ最強の解決策である』【読書レビュー】
統計的にも、よく寝ることのパフォーマンス向上に関するポジティブな結果がでています。
よく眠るために必要なこと
睡眠時間を削ってパフォーマンスを維持しようと考える方向性がある一方で、睡眠時間をしっかりと確保し、パフォーマンスを高めることで、やる気や生産性を高める、といった考え方もできます。
一方で、難しいのは、睡眠時間を確保することです。
忙しい社会人生活では、時間を作るのが難しいのも現実ですよね。
時間のない人におすすめの時間をつくるテクニックをまとめているので、ぜひご参考にしてください。
【関連記事】忙しくて時間がない社会人・学生・主婦に共有したい話
よく寝て、充実度・生産性も高い日々を
本記事は「よく寝るとやる気が出る話」を紹介しました。
眠ることで、損した気分になる人もいるかもしれませんが、寝ることで頭を冴えさせ、密度の濃い時間を過ごすことで、より内容のある時間を過ごすこともできます。
せっかくなら、寝不足で辛い日々よりも、快眠で体調の良い日々を過ごしてもらえたら嬉しいです。
読んで下さりありがとうございました。
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では、素晴らしい早朝を ٩(`・ω・´)و
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睡眠時間を削ってでも、仕事をした方が生産量は増えるのだろうか。
お酒の席も顔出さないと相手にされなくなるし、でも、顔を出していると睡眠時間が減って、生産性は落ちるし。。。
どうしたものか。