【時間がない】早起きして勉強したら新しい道が開けた話




どうも、Daichiです。

1000日ほど朝5時に起きて暮らしています。

 

Daichi

日々忙しくて新しい取り組みができない。。。

早起きで勉強しようと思うけど、そんなことで本当に上手く行くのかな?

でも、時間を作るだけなら深夜の勉強でもOKなのかな?

 

こんな疑問に答えます。

本記事を書いている僕は海外で働くサラリーマンです。しがないサラリーマンをしていましたが早起きを活用して時間をつくって勉強したらTOEICの点数が上がり、海外で働くキャリアを得ることができました。

おはようございます🌿

金曜の朝🌞
さてブログチェック💻

今週も平日は毎朝5時起きで
読書&ブログ&英語を継続。

時間は与えられるものでなく作るもの。
今日も1日を大切に過ごそう😌

こうして過ごしていると、次第と成果が付いてきます。

» 社会人になってからの英語の勉強方法【ガンバって海外サラリーマンになった話あり】

社会人になってからの英語の勉強方法【ガンバって海外サラリーマンになった話あり】

この経験をもとに、「早起きして勉強すること」について紹介します。本記事を読むことで早起きの上手な活用方法を知ることができます。

早起きして勉強したら新しい道が開けた話

早起きして勉強したら新しい道が開けた話

僕は、サラリーマンをしていますが、サラリーマンってなかなか勉強する時間を取れないんですよね。。。

 

時間がなく、矢の如くすぎていく毎日

 

サラリーマンを始めて半年ほど、日々の生活にのまれてアップアップしながら過ごしていたら、気づけば夜。ヘトヘトになり家に帰って、ひと段落したと思ったら朝、という生活を過ごしていました。

日々に追われていると、時間がすぎるのが本当に矢のように感じるんですよね。

流れるがままに流される毎日に最初こそ納得していましたが、

・定時にスタートする仕事だと仕事のリズムが上手く取れずに仕事が後手に回る

・自分が将来に向けてプラスしていきたい勉強をする時間が取れない

こんな状態に次第に生活の改善が必要だと感じました。

 

早起きを決心して仕事の生産性UPを狙う

 

そこで早起きを決心して仕事の生産性のUPを狙いました。

具体的には7時台にオフィスにいくことです。

9時にオフィスにいくことに比べて、

・7時台だと職場に人が少なく集中しやすい

・(9時以降に出社すると席につく頃には電話対応に追われるので)7時台出社で事務処理を終えて9時にはオフィス外での仕事に移り電話対応を逃れる

こんな点で生産性を向上できました。

 

生産性をあげたら時間ができた

 

つまらないことに聞こえるかもしれませんが効果は絶大で、これをすることで日々の生産性が1.5倍ほど上がり、

毎日8時間ほど必要だった仕事が、朝の2時間ほどで7,8割終えることができ、残りの時間もゆとりを持って仕事に取り組めるようになりました。

結果的に、早起きをして仕事の生産性を高めるように努力しただけで大幅な仕事時間の削減に繋がり、1日で仕事時間を2−3時間ほど短縮することができました。

 

できた時間を英語に当てたら点数を伸ばすことができ新しい道が開けた

 

こうして短縮できたことで早くに退社することができるようになりました。

仕事後には極力カフェに寄って、勉強したいことに取り組み、

・読書

・英語勉強

などを習慣的に始めました。

英語勉強ではTOEICに力を入れて取り組み、社会人の生活をしながらでも300点弱の点数をあげることができ、英語力に自信をつけることができました。

そして、スコアとしてのスキルを持つことで海外からのキャリアに恵まれることができ、現在の海外での勤務に繋げることができました。

» 【社会人で英語上達】TOEIC505点から850点までの英語勉強の方法と時間目安・過ごし方

 

早起きして勉強する方法

早起きして勉強する方法

早起きして勉強する方法は2つあります。

 

✔️早起きして勉強する方法

①早起きして朝に勉強する

②早起きして時間を作り夜に勉強する

個人的には②の方法がおすすめです。②では生活や仕事を効率化することができるので、勉強時間が確保できるだけでなく、他の生活の生産性をあげることができるからです。

 

①早起きして朝に勉強する

 

もっとも単純な方法でして、

早起き起きて、できた時間に勉強する

というものです。

 

今まで7時に起きていた人の場合なら、

6時に起きて、1時間のゆとりがあるので、その1時間を勉強に当てる

ということです。

 

②早起きして時間を作り夜に勉強する

 

一方で、こちらは間接的方法ですが、

早起きして、他の生活の効率をあげることで夜に時間を作り、夜に勉強する

というものです。

上で紹介した僕の英語勉強の例はこちらの方法です。早起きを利用して仕事の効率をあげることで仕事を短時間で終え、つくれた夜の時間に勉強をするものです。

こちらでは、

・仕事(生活)の生産性をあげることができる

・勉強時間を確保できる

この2点を改善できるため、僕のおすすめはこちらの生活スタイルです。

 

早起きの勉強と夜更かしでの勉強はどちらが良いの?

 

これは仕事内容や自身の睡眠に対する体質によりけりだと思いますが、一般のサラリーマンなら早起きを活用して勉強をする方がベターな方法だと思います。

理由は、上と同じで、夜更かしをして勉強時間を稼ぎ、勉強をしても普段の生活の質や生産性は向上しないからです。

一方で、早起きで仕事の生産性を高める等の取り組みができると、一石二鳥な暮らしを送ることができます。

そのため、早起き勉強vs夜更かし勉強では

早起き勉強の方が特が多いので、おすすめします。

という結論です。

 

まとめ:時間がないなら早起きを活用してみよう

時間がないなら早起きを活用してみよう

本記事は「早起きして勉強すること」に関して紹介しました。

 

サラリーマンは日々の生活の中で時間をつくることが難しいと思うので、今回の早起き活用方法が勉強時間をつくるための参考になれていたら嬉しいです。

なお、これから早起きを始めてみたいという方のために早起きを始める方法を【超簡単】朝の早起きを始める3つの手順【今日から取り組もう】で紹介しているので良かったら参考にしてください。

 

読んで下さりありがとうございました。

では、良き早起きライフを ٩(`・ω・´)و