早起きが辛いのは「その日の行動が楽しくない」からです【暮らしを見直そう】




どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。

基本、朝5時台に起きています。

 

Daichi

早起きを始めたけど、なんか結構辛い。。。

いつもより眠いし、身体がだるいし、、、、

最近は、早起きするのが億劫になってきた。。。

 

こんな場合は根本的な見直しが必要かもしれません。

この記事を書いている僕は社会人になってから早起きをすることで、様々な目標達成をすることができました。

・TOEIC約300点UP

・海外キャリア獲得

・ブログ6万PV

早起きをして、成功体験を得られると、さらに早起きが楽しく、取り組みやすくなります。

そんな経験を通して本記事は『早起きが辛いのは「その日の行動が楽しくない」からです』について紹介します。本記事を読むことで、早起きの辛さを改善してもらえたら嬉しいです。

 

早起きが辛いのは「その日の行動が楽しくない」からです

早起きが辛いのは「その日の行動が楽しくない」からです

・日々の生活改善をするために始めた早起き

・暮らしを改善できないか、と思って始めた早起き

早起きの理由は、人それぞれ理由だと思いますが、その日の行動にワクワクしていると、早起きは屁でもありません。

 

当たり前ですが、その日の取り組みを億劫に感じていたら、早起きを始め、朝起きることが辛くなります。

 

逆をいうと、その日の行動にワクワクしていたら、自然と早起きしてしまうものです。旅行の日の朝は、むしろ予定より早く起きれたりしますよね。起きて行動することに楽しみを持ってワクワクしていると身体が勝手に起きてしまいます。

 

早起きは「スゴ技」ではない←夏休みの小学生は最強

 

僕は、過去を振り返ると、早起きの無双時期がありました。

それは「小学校の夏休み」です。

 

あの時期は、何をする訳でもなく、自然と早く起き、自然と日々を楽しんでいました。

特に何も意識することなく、素晴らしく早起きをして、1日満足しながら過ごしていたように思います。

 

読んでくださっているあなたはどうでしたでしょうか?

小学校時代の夏休み、朝、億劫になることなくスパッと起きて日々を楽しんでいたのではないでしょうか?

 

「朝のラジオ体操」の日は別でした

 

一方で、夏休み期間中に「朝のラジオ体操」がありましたが、僕はその日に限り、全く起きれませんでした。

理由は簡単で、

・ラジオ体操楽しくない、行きたくない

・朝起きたら、ラジオ体操に行かないと親の目がイタい

→朝、早く起きたくない

好きでないことを朝の予定に入れていると、早く起きれるはずの身体でも拒否反応を起こします。

 

早起きが辛い場合の解決策は「朝にワクワクすること」を予定することです

早起きが辛い人の解決策は「朝にワクワクすること」を予定すること

朝、早くに起きるには、朝の時間にワクワクすることを予定することが大切です。結構、簡単です。

 

具体例:朝1番から仕事する

 

僕は、基本的には本業大好き人間です。

でも、仕事を邪魔されたり、集中できない環境をとても嫌います。

 

そのため、僕の場合は早起きしてすることがベストな選択でした。

なぜなら早起きして会社にいくと、人が少なく・電話も少なく、仕事に集中して取り組むことができるからです。

こんなに至福な時間はないと思うほど。

朝の2時間の仕事時間は日中の7時間以上の価値がある。

と感じるほどに。本当に集中して朝のうちに仕事に取り組むことができると、あさ、他の社員が出社する前に、その日にやるべき仕事の8割ほどが済んでいる状態。

逆に、ゆっくりと朝に出社すると、全てがゴテゴテになり、周りに無理回されて1日を終えることが当たり前に。。。

以上のように、僕の場合は「仕事が好き」「効率的に仕事できると嬉しい」という感じなので、早起きできたらむしろ「嬉しい」のです。

 

自分のワクワクを朝に予定しよう

 

自分のワクワクを朝1番に予定しましょう。

ドンドン入れましょう。

僕の1つの例は「仕事」でしたが、仕事の他にも読書や英語が趣味としてあるので、出勤前の限られた時間の「読書・英語」の時間も至福な時間です。

最近ではブログも割と好きな時間です。

 

・早起きして1番に英語のニュースを聞く

・家を早く出て空いた電車で座りながら本を読む

・好きなカフェで一杯しながらブログ

 

仕事をしていると、必ず出勤の時間があると思うので、朝の時間は貴重な時間です。

そして、朝だからこそ集中しやすい環境というのがあるのも事実です。

 

旨みの多い時間を有効に使って、朝1番からワクワクと楽しい時間を過ごしていきましょう。

 

ワクワクしていたのかは分かりませんが。

 

ワクワクしていたかは分かりませんが、朝の取り組みから、全国的なヒット作を生んだ人として朝井リョウさんは有名ですよね。

朝7時台、ハンバーガーショップを訪れた朝井さんは、ノートパソコンを広げて、出社予定時刻の9時まで執筆に集中しています。

作家本業になる前は、仕事をしつつ、朝の出勤前の時間を活用し、本を執筆。

「ワクワク」していたかは分かりませんが、きっと、好きだからこそ執筆していたのかと思います。

「早起きが生み出した傑作」の例は次の通りです。

 

楽しいこと・ワクワクすること・やりたいことを朝の予定に入れると、自然と早起きで、行動できるようになります。

 

まとめ:早起きが辛いならワクワクを朝1番に予定しよう

早起きが辛いならワクワクを朝1番に予定しよう

本記事は『早起きが辛いのは「その日の行動が楽しくない」からです』について紹介しました。

早起きが辛い場合は、今の朝の生活が楽しくないのかもしれません。。。

 

普段の生活に疲れ、楽しみが見出せない場合

 

普段の生活に疲れ、楽しみがどうしてもみい出せない、、、という人は、今の自分の生活にないことに取り組んでみると「好きなこと」が見つかるかもしれません。

新しい楽しみを見つけるためには新しい風を自分の中に取り入れることをお勧めします。

新しい風の見つける方法の例として、以下、記事をいくつかリンクしますので良かったらご参考ください。

 

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睡眠は人生の1/3を使う人生でとても大切な取り組みです。睡眠を制することで、残りの人生2/3をより良く使うことができるようになります。

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僕はかれこれ1000日以上の早起きをしています。早起きして良かったことを語りきれません。

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