【WDW体験記】ウォルトディズニーワールドとは?おすすめや金額の目安まとめ




どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。

ディズニー好きです。アメリカでの長期休暇に合わせて、先日にWDWに行ってきました。本ブログでWDWに関する記事の第一弾です。

WDWに行くにあたり、調べ物をしたのですが、日本語サイトではまだ情報が少なく、曖昧な部分が多かったので、僕自身で行ってみて学んだことをブログに残していこうと思います。

 

Daichi

世界のディズニーに興味があるけど、ウォルトディズニーワールドってどんなところなんだろう?

場所や雰囲気を知りたい。

こんな疑問に答えます。

✔️本記事の内容

・ウォルトディズニーワールド`(WDW)とは?

・ウォルトディズニーワールド`(WDW)におすすめの人

・ウォルトディズニーワールド`(WDW)の目安(予算・日程・時期)

・ウォルトディズニーワールド`(WDW)を楽しみ尽くそう

この記事を書いている僕は海外で働くサラリーマンです。長期休暇を使って、長期でWDWに行っています。

この経験を活かして本記事は『世界最大のディズニーの遊園地。ウォルトディズニーワールドとは?【WDW】』を紹介します。

ウォルトディズニーワールド`(WDW)とは?

ウォルトディズニーワールド`(WDW)とは?

写真は、マジックキングダムの早朝。イルミネーションが綺麗ですね。

ウォルトディズニーワールドの大事なところを紹介します。

 

✔️ウォルトディズニーワールドの概要

・ウォルトディズニーワールドの場所

・ウォルトディズニーワールドのアクセス

・ウォルトディズニーワールドの構造

ウォルトディズニーワールドの場所

 

ウォルト・ディズニー・ワールドは正式名「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」で、英語名 Walt Disney World Resort」略称は「 WDW」と呼ばれます。

ウォルト・ディズニー・ワールドは正式名「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」で、英語名 Walt Disney World Resort」略称は「 WDW」と呼ばれます。

WDWは、アメリカ合衆国の南東(右下)のフロリダ州オーランドの南西にあります(図の赤マーク部分)。

日本よりも赤道に近く、温暖な気候で、北半球は現在(1月)では冬ですが、最低気温は8℃、最高気温は17℃と暖かい印象が分かると思います。

日本からWDWにいこうとすると、太平洋を乗り越えて、アメリカ大陸を横断し、ようやく到着する、と言う、地球の裏側に行くようなイメージです。

 

ウォルトディズニーワールドのアクセス

 

地球の裏側にあるWDWなので、飛行機でいこうとすると結構時間がかかります。

WDWに最も近い空港はフロリダ州にある「オーランド空港(MCO)」です。

直行便:なし

乗継便:あり(1〜2回)

ケース1:成田→ロサンゼルス→ダラス→オーランド。18時間。往復運賃13万円弱。

ケース2:成田→アトランタ→オーランド。16時間。往復運賃13万円弱。

ケース3:成田→ジョージブッシュ空港→オーランド。16時間。往復運賃13万円程度。

*金額、値段は時期によって前後します。

なお、直近のニュースでは、JAL、ANA、ジップエアがオーランド国際空港と「直行便」の検討をしていることがオーランドの地元紙に報じられているようで、2021年開通見通しのようです。詳細はこちら

オーランド空港からWDWへの細かなアクセスは後日に記事でアップします。

 

ウォルトディズニーワールドの構造

ウォルトディズニーワールドの構造

全体像はこんな感じです。

Magic Kingdom:マジックキングダム。日本の「ディズニーランド」の原型。ランドに行ったことある人はランドだと思ってもらえればOKです。*もちろんWDWでしか楽しめないアトラクションあり。

Epcot:エプコット。中心に巨大な湖があり、周りを取り囲むように世界各地域のゾーンを楽しめます。ノルウェー館にある「フローズン・エバー・アフター」が一押しです。

Animal kingdom:アニマルキングダム。独特な世界観。中心にある大樹「ツリー・オブ・ライフ」。別世界を思わせるアバターの世界「パンドラ」。この2つを見ただけでも確実に「アメリカすげー」ってなります。

Hollywood Stuudio:ハリウッドスタジオ。年々進化するパーク。「トイ・ストーリーランド」「スター・ウォーズ・ギャラクシーズ・エッジ」など注目度がアップ!

*Typhoon Lagoon Water Parkは超巨大はプール施設でして、WDWの1つとしてカウントされますが、日本人に友人含めて行ったことがない人が多いため今回は割愛します。

とにかくデカい。歩くは歩くはで、アメリカのスケール感を存分に楽しめるリゾートです。

 

ウォルトディズニーワールド`(WDW)におすすめの人

ウォルトディズニーワールド`(WDW)におすすめの人

日本のランド・シーを行き尽くした僕ですが、ウォルトディズニーワールドに行って感じた「こんな人なら絶対にWDWに行くべき!」おすすめの人は次のとおりです。

✔️おすすめの人

・カップル共にディズニー好き

・世界の遊園地に浸ってみたい

・巨大な夢の世界に飛び込みたい

・英語を話す白雪姫に会いたい

・英語でいじってくる小人に会いたい

・美女と野獣のお城でディナーを食べたい

・ディズニーが好き

・ディズニーが大好き

・ディズニーを愛している

ディズニー好きなら人生に一度は行くべきです。

正直、ディズニー好きなら行って後悔なしです。人生で1度は行くべきだと思います。

 

毎年一人でWDWに来る強者日本人に遭遇

 

おすすめを紹介しましたが、先日僕が行った際に、強者日本人に遭遇しました。

彼女は、WDWが大好き過ぎて年1できているようです。WDWでは、公式ホテルに到着の際に受付で「何回目のお越しですか?」と言うような質問をされますが、「More than 10:10回以上」と答えていたので、たまげました。

ディズニー愛に満ちた人なら、地球の裏側だろうが関係ありません。ぜひ行くべきです。

 

ウォルトディズニーワールド`(WDW)の目安(予算・日程・時期)

ウォルトディズニーワールド`(WDW)の目安(予算・日程・時期)

ウォルトディズニーワールドに行く上での要チェック事項をまとめます。

 

✔️要チェック事項

・予算目安

・日程目安

・時期目安

予算目安

予算目安

予算目安は、旅行代理店を使うのか、自分で手配するのかで少し値段が変わります。

諸費用のイメージは下のとおりです(一人あたり)。

・往復の飛行機代:8万円

・空港ーホテル移動:$0

・ホテル代1泊:1万円〜

・チケット代:$100以上/日(1日でパーク間を移動できる「パークホッパー」利用ならプラス$60/日。詳細はこちら

・食事その他:昼食$40、夕食$60

こんな感じです。チケット代は日程によりバラつくので詳細はリンクの公式ページをご覧下さい。

具体的なイメージとして次のような条件の時の諸費用総額を目安として紹介します。

・4泊6日

・3日間チケットパークホッパー付き

・朝は軽食。昼、夜をパークで堪能

・個別手配

・ホテルはバリュータイプのみ

・2人で旅行して金額を2分割

総額:183,000円 

(2人で366,000円)

1人あたり20万円前後で考えておけば妥当な金額だと思います。旅行代理店にお願いすると、プラスで手数料が数万円のり、相場で22-25万円ほどを考えておけばOKだと思います。

 

日程目安

 

詳細は別記事にまとめますが結論として、

最低:3泊5日。できるなら4泊6日。あとは長ければ長いほど充実。そして安い。

こんな感じでイメージしてもらえれば嬉しいです。

僕ははじめてのディズニーが4泊6日でしたが英語で問題なくコミュニケーション取れるメンバーでもこの日程で「ギリギリ一通り楽しめた」と言う感じでした。3泊5日なら常に動き回る感じになると思います。

 

時期目安

 

金額を考慮した時期目安。最も値段の割合の大きい「飛行機代」を中心に考えると、

1月:安い(上旬除く)
2月:安い
3月:高い
4月:普通
5月:普通(GW除く)
6月:やや高い
7月:高い
8月:超高い
9月:普通
10月:安い
11月:安い
12月:高い

気温を考慮した場合、

1月:日中でもたまに冷える
2月:日中でもたまに冷える
3月:朝夜冷える
4月:過ごしやすい
5月:過ごしやすい
6月:暖かい
7月:暑い
8月:暑い
9月:過ごしやすい
10月:過ごしやすい
11月:朝夜冷える
12月:日中でもたまに冷える

総合すると、おすすめの時期は4月、5月、9月、10月あたりです。

 

ウォルトディズニーワールド`(WDW)を楽しみ尽くそう

ウォルトディズニーワールド`(WDW)を楽しみ尽くそう

本記事は『世界最大のディズニーの遊園地。ウォルトディズニーワールドとは?【WDW】』を紹介しました。

今後もWDWに関するお得情報をまとめていくのでぜひチェックして下さい。

 

読んで下さりありがとうございました。

本ブログ内では、この記事の他にも読書家海外サラリーマンDaichiの凡人なりの「英語」「読書」「資産形成」の成功実話を500記事以上紹介しているので、良かったらご覧ください。

では、夢のようなWDWライフを。