【解決】朝起きるのが辛すぎる時に変えたい3つのこと




どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。
5時台の早起きを1000日以上続けています。

Daichi

朝起きるのが辛すぎる。。。

身体は重いし、眠いし、やる気も出ないしい、絶対に布団から出たくない。。。

こんな自分は、何かしら問題があるんだろうか?

こんな疑問に答えます。

この記事を書いている僕は、5時台に起きることを1000日以上続けているサラリーマンです。早起きする理由はたくさんのメリットを感じているので、20代の途中から継続的に早起きを続けています。

この経験を踏まえて、本記事は「朝起きるのが辛すぎる時に変えたい3つのこと」を紹介します。簡単な内容なのでサラッと読み進めてください。

 

朝起きるのが辛すぎる理由

朝起きるのが辛い理由は、いくつかあります。

 

身体の疲れくらいなら辛すぎない

前日に運動などをして体力的な疲れている時でも、しっかりと睡眠時間を確保していれば、朝に辛すぎてベッドから出れないということは、ほぼありません。

筋肉痛で身体は痛むかもしれませんが、辛すぎるほどではなく、面倒くさい範囲の話です。

 

辛すぎる場合は体調にも出る

なお、僕が過去に朝にベッドから出るのが辛かった時は、身体的な理由よりも、精神的な理由の方が強く、体調にも出ていました。

例えば、ベッドから出ることを想像して動こうとすると、胃がキリキリして気持ち悪さを覚えたり、少し熱っぽく感じて、布団に包まっていたく感じました(微熱が本当に出たりもありました)

こんな感じで身体から黄色信号を発していました。

 

朝起きるのが辛すぎる理由

体調にも問題が出るような、朝起きるのが辛すぎる理由は大きく次の2つありました。

✔️朝起きるのが辛すぎる理由

①圧倒的な寝不足

②その日の取組みが嫌

①圧倒的な寝不足

寝不足だと、朝、起きるのが辛くて布団から出るのが億劫になります。

さらに、この場合は、歳を取れば取るほどに顕著になります。

僕は子供の頃、翌日が遊園地の日などは、楽しみで全然寝れず、圧倒的な寝不足の状態でも体調を崩すことがありませんでした。

でも、20代の後半になってからは夜更かしをして、睡眠時間を削ると、寝起きに頭痛を感じることが多く、倦怠感をあるような状態で、ずっと布団に包まっていたく感じ、起きるのが辛い状況になります。

 

②その日の取組みが嫌

よくある理由の中で、最も深刻なもので、かつ改善するのが難しいのは、その日の取り組みが嫌で、精神的に朝起きるのが辛い場合です。

僕の場合、仕事で必要以上のプレッシャーを感じていた時にこの状態になり、無敵だと思っていた20代の元気な時期に、精神的な面から来る、身体の限界を知りました。

朝起きたら、精神的なイヤイヤ反応なのか、腹痛・吐き気などがひどく、ベッドから出ることができないことがあり、本当に朝起きるのが辛い時期がありました。

その日の取組みに何かしら負の大きな感情を持っていると、朝起きるのが辛くなります。

 

朝起きるのが辛すぎる時に変えたいこと

朝起きるのが辛い時には、次のことを変えてみると、効果がとても高めです。

✔️朝起きるのが辛い時に変えたいこと

①睡眠時間→8時間以上

②働き方→海外散策

①睡眠時間→8時間以上

朝起きるのが辛すぎる場合、大前提として睡眠時間を8時間以上にしましょう。

睡眠は、健康であるための万能薬、と言われるほど大切な活動です。

世界保健機関のWHOでは、睡眠時間の推奨値として「8時間」を紹介していますので、人間的に、現在の科学でわかる範囲では8時間の睡眠以下になると、何かしら問題が起きやすくなります。

そこで、朝起きるのが辛すぎる場合は8時間睡眠を徹底しましょう。

8時間の睡眠を平日5日間連続で取ることができたなら、身体の疲れの感じ方や眠気の程度は驚くほど改善されると思います。

寝る時間を増やすのは、意識次第でコントロールできるので、早速取り組んでみることが大事です。

 

②働き方→海外散策

睡眠時間を改善しても朝の辛さが改善されない場合は、日中の取り組みが精神的に大きな負担になっているのかもしれません。

その場合は、働き方を変えてみることが大切です。働き方を変えるには、いくつかの方法があります。

・職場を変える
・意識を変える
・職種を変える
・仕事から離れる

なお、いずれの場合も目の前のことで一杯一杯になって、朝起きれないほどに真剣に悩んでいる状況では、仕事を変えたり、職種を変えたりすることを考える余裕がないものです。

そんな時には、少し意識を変えてみることが大切です。

僕は、日本で育ち、海外に出ることなく日本で働き始めたので、働き方に対してとでもシビアに考えていました。一方、海外に出てみて気付いたことは、ワールドスタンダードは、そこまでカツカツの仕事をしていない、ということです。

ワークライフバランスの中でも、ライフの部分に重きをおいて、仕事が途中でも「では、今日は帰ります!」と時間になったらサクッと帰る姿を何度も目にしました。

日本の中にいると、こうした気づきを肌身で感じるのは中々難しいかもしれません。そのため、精神的な理由で朝起きるのが辛すぎると感じる場合には、短期のお休みをもらって、海外旅行をしつつ、働き方にも触れてみると良いですよ。

意識を変えることで、日々同じことをしていても捉え方が変わり、気持ちとしてずっと楽にすることができます。

朝起きるのが辛すぎる場合は、意識を変えるために、海外に行きつつ、世界の働き方に目を向けてみましょう。

 

まとめ:朝起きるのが辛すぎる日々を1日も早く脱しよう

本記事は「朝起きるのが辛すぎる時に変えたい3つのこと」を紹介しました。

朝起きるのが辛すぎる中で毎日を過ごすのは、本当に苦痛なことだと思います。1日も早く現状が解決され、朝が待ち遠しいような日々を過ごせることを願っています。

 

読んで下さりありがとうございました。

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では、素晴らしい早朝を ٩(`・ω・´)و 

 

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