早起きする起業家たち。成功者たちが起きる時間と取り組むこと。




どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。

海外で働きながらブログを書いています。

 

Daichi

将来的に起業したいと思っている。

けど、今はまだ何をしたら良いか分からないけど、今からでも何か取り組めそうなことはないのかな、、、

早起きは成功者の秘訣って言うけど、起業家で早起きの人たちって本当にいるんだろうか。

 

こんな疑問に答えます。

この記事を書いている僕は、凡人でありながらも社会人になってから英語の勉強して、海外で働くきっかけを得ました。そんな生活を手にする裏では、朝5時すぎには起きて、本を読んだり、仕事を始めたりしていました。起業家ではありませんが、そうした生活の延長に今の生活がある、というのことを実感しています。

本記事は僕がそうした生活を送るきっかけの1部であった『早起きする起業家たちと早起きして取り組むこと』についてまとめます。本記事を読むことで、起業家たちにみれる早起きのあり方を知ることができ、明日の朝からの生活の刺激にしてもらえたら嬉しいです。

 

早起きする起業家たちのまとめ【時間ごとに紹介】

早起きする起業家たちをまとめます。

 

超早起き4時台/トーマス・エジソン

 

出典:https://gereports.jp/thomas-edison/

Edison General Electric Company;エジソン・ジェネラル・エレクトリック会社(現ジェネラル・エレクトリック社 )の創業者。

04時00分に起床。

 

超早起き4時台/ハワード・シュルツ

 

出典:http://jp.wsj.com/layout/set/article/content/view/full/516110

1982年、当時4店舗だったスターバックスに入社。1985年独立し、エスプレッソ小売店を創業。

1987年にスターバックス社を買収する。

04時30分に起床。

 

早起き5時台/ジャック・ドーシー

 

出典:https://risumote.com/jack-patrick-dorsey/

14歳で今なお使われているタクシー会社のソフトウェアをオープンソースで作成。2000年、ウェブからタクシーや救急サービスを派遣するサービスの会社を創業。

2006年、Obvious社(現Twitter社)を創業。

05時30分に起床。

 

早起き5時台/トリー・バーチ

 

出典:https://matome.naver.jp/odai/2135304336613880801/2135304582514480003

トリーバーチ創業者。

05時45分に起床。

 

早起き5時台/リチャード・ブランソン

 

出典:https://www.businessinsider.jp/post-163097

コングロマリット、ヴァージン・グループの創業者。

05時45分に起床。

 

早起き6時台/岩瀬大輔

 

出典:https://type.jp/st/feature/2551

出口治明、中田華寿子とともに、ライフネット生命保険を創業。

06時00分に起床。

 

早起き6時台/スティーブ・ジョブス

 

出典:https://www.businessinsider.jp/post-107400

Apple創業者。

06時00分に起床。

 

早起き7時/ビルゲイツ

 

出典:https://engineer-intern.jp/archives/31972

マイクロソフト創業者。

高校生の頃には友人とソフトウェアの販売に挑戦していた。

07時00分に起床。

 

早起きする起業家たちが起きてから取り組むこと

早起きする起業家たちが起きてから取り組むこと

早起きする起業家たちが起きてから取り組むことにはそれぞれに違いがあります。

・散歩

・メール処理

・20分程度の高速の朝の身支度

上のような人たちの朝の取り組みを探そうと思いましたが、正直なところ、共通点のようなものはありませんでした。

仕事に必要にされる内容によっても効果的な時間は変わると思うので、上の起業家たちに共通しているのは『早起き』をしていることです。

 

【一般人の経験談】早起きに取り組んでみた正直な感想

早起きに取り組んでみた正直な感想

かく言う僕は、社会人になりたての頃、自己啓発書の類いで朝の効用を知っていました。

そのため、凡人でありながらも早起きを習慣化した結果、次の成果を得ました。

・TOEIC:300点UP

・海外サラリーマンに転身

また、そうした時間を過ごす中で、現在はブログを通して個人で稼ぐことに対する挑戦・経験も詰めており、将来的な起業の経験としてとても刺激的な経験になっています。

この経験値から、実際に早起きをした時に取り組んでよかったこと・効果について簡単にまとめます。

 

✔️早起きのメリット

早起きメリット①:集中できる時間が増える

早起きメリット②:通勤ストレスが劇的に減る

早起きメリット③:生活リズムが安定する

早起きメリット④:生活レベルが高まる

早起きメリット⑤:1日に高い充実感をもてる

 

✔️早起きして取り組んだこと

取り組み①:会社に早くいく

取り組み②:読書をする

取り組み③:軽く運動する

取り組みとして1番の大きな影響は『通勤・仕事の効率』だと感じました。

朝、早くに家を出ると、通勤ラッシュに巻き込まれないので通勤時間を有意義に使うことができました。

さらに、会社についてからも人がまばらなため、急務が降ってくることもなく、自分の時間の主導権を握りながら仕事ができました。

結論として、早く起きることの最大の効果は『自分の時間の主導権を握れる』と言うことにまとめられると思います。

得た時間を自分の将来に合った有効な使い方ができれば、自然と成功の方向に向かっていくと思います。

 

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まとめ:将来的に起業家を目指すなら目的を持って早起きしてみよう!

将来的に起業家を目指すなら目的を持って早起きしてみよう!

本記事は『早起きする起業家たちと早起きして取り組むこと』について紹介しました。

早起きをして、生産的で自分に実りある時間を過ごしてもらえたら嬉しいです。

 

読んで下さりありがとうございました。

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では、良き早起きライフを ٩(`・ω・´)و

 

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凡人から海外サラリーマンになった人生論・ライフハック術を紹介します(下はハック例)!

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一般人でも知識と習慣で人は変われる!「早起き」を活用することで、海外の人と英語で仕事しているなんて数年前は夢にも思いませんでした。

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