どうも、Daichiです。
1000日以上連続で朝5時台に起きています。
こんな疑問に答えます。
この記事を書いている僕は早起き生活をすることで成果をあげることができ、本業・英語・ブログなどで人並み以上の成果を得ることができました。
本記事は、その経験をもとに『早起きって何時から?』ということについて紹介します。本記事を読むことで、早起きに必要な時間を考える機会になると思います。
早起きは何時からが良いのか?←自分のメリット次第です
早起きが何時からが良いのか?というのは完全に「自分のメリット」次第でOKです。
早起きをする成功者たちも起きる時間はバラバラ
僕は数年前に多くの起業家たちの自伝を読んでいたことがありますが、多くの人が「早起き」である印象を受けました。
そうは言っても、「早起き」とは何時からなのか?という疑問に対して、具体的な答えはないように思います。
早起きする起業家たち。成功者たちが起きる時間と取り組むこと。で成功者たちの早起き時間をいくつか紹介していますが、正直、バラバラです。
✔️早起き時間
◆早起き4時台
トーマス・エジソン
ハワード・シュルツ
◆早起き5時台
ジャック・ドーシー
トリー・バーチ
リチャード・ブランソン
◆早起き6時台
岩瀬大輔
スティーブ・ジョブス
◆早起き7時台
ビルゲイツ
つまり、
〇〇時に早起きしたら、人生が変わる!
ということが本質ではないと思います。
早起きは方法であって、人生が変わることを保証するようなものではありません。
早起きしたら成功する訳ではない
そもそも、個人的な経験を通して紹介すると、早起きしたら成功する訳ではないと思います。
大事なことは、
・なぜ早起きが必要なのか(目的)
・そのために、早起きして何をするのか(行動)
を考えられていて、それに実際に取り組んでみて、早起きからのメリットを受けることが大切だと思います。
早起きしたら人生が変わったよ!
という言葉だけを切り取って聞いてしまうと、語弊があるように思いますが、早起きで良い効果を得るには、目的・行動、そして、その継続が重要です。
» 「効果のある早起き」の本質は「人生をより良くすること」です【早起きしなくてもOKです】
何時に起きたら良いのかは自分のメリットに合わせよう
結論となりますが、
〇〇時に早起きすべき、ということはない。
早起きで良い効果を受けたいなら、自分に効果がある時間に早起きしよう。
5時に起きて、誰もが大成功者になっているなら、世の中の早起きの人たちみなハッピーです。
しかし、そんなことはありません。
個人に合わせて、個人で成果が最大限得られる時間に起きることが大切なのであって、〇〇時に起きることが必要な条件ではありません。
それでも目安として、何時に早起きすれば良いの。。。?
と言っても、早起き取り組み開始の最初の段階から、「何時に起きればメリットを最大限得られるか?」ということを具体的にイメージするのは難しいですよね。
そのため、1つの指標として僕が思うのは’「朝5時起き」です。
5時に起きると、身の回りの準備を終えても、6時前後に家を出発することができます。
職場まで1時間弱かかるとしても、その時間帯だと、
・6時前後の電車は割と空いています
・7時台のオフィスは人が少ないです
など、ストレス少なく、快適に過ごすことができると思います。
早起きの目安の時間が欲しい人は、5時を目安に起きて、活動を始めて見るとOKだと思います。
早起きの時間を気にしすぎて疲れてしまったら本末転倒
早起きで〇〇時に起きることばかりを気にしすぎて、疲れが溜まって体調やパフォーマンスに支障が出たら本末転倒です。
早起き最初の頃は身体が慣れないので疲れます
早起き最初の頃は、身体が慣れていないので疲れがちになります。
・日中に眠くなったり、
・普段より早くになったり、
・睡眠時間が普段より長くなったり、
etc…
身体が早起きの習慣に慣れるまでは、一時的に体調を始めて、問題が少しでると思いますがこれは普通です。
習慣が変わるのに、身体にストレスが変わらない方がオカシイです。
時差ボケ、というのが生体リズムの変化で問題になるように、普段の生活から早起き生活に変更するときに同じようにリズムに変化がでるので問題が出ます。
しかし、これは習慣・時間の問題なので、大きく気にしすぎることはありません。
早起きで効果がなさすぎるのに続けるのはおすすめしない
一方で、1ヶ月以上も早起きを継続したにも関わらず、
・体調が優れなかったり、
・早起きの効果が全くなかったり、
・普段の生活でどこか無理があったり、
という状態の時には、少し早起きのあり方を見直すべき時間だと思います。
早起きは、自分のパフォーマンスを高める1つの手法です。
自分のパフォーマンスが改善されず、むしろ低下するのに継続することはナンセンスです。
早起きの効果がない場合には潔く、起きる時間を再度変更して見ることをおすすめます。
まとめ:早起きは何時でもOK
本記事は「早起きは何時から?」ということについて紹介しました。
結論を再度まとめます。
・早起きでメリットを得られる時間は人それぞれ
・何時に起きるかは、自分のメリットがある時間に合わせよう
・早起きして、パフォーマンスを最大化できる時間が最適です
・それでも目安が欲しい場合は5時に起きてみよう
・早起きしてみてパフォーマンスが下がったら潔くやめよう
以上のとおりです。
僕は早起きしたらパフォーマンスが上がったので、かれこれ1000日以上続けていますが、これも人それぞれ。
自分のパフォーマンスにフォーカスして取り組みを振り返りつつ、早起きを試していきましょう。
読んで下さりありがとうございました。
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では、良き早起きライフを ٩(`・ω・´)و
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