【人生充実】成果のでる早起きをする方法【経験談あり】




どうも、Daichiです。

1000日ほど5時起き生活を実施しています。

 

 

Daichi

早起きに慣れてきたけど、あまり効果や成果に繋がっていないような。。。

早起きしても、なんだかスッキリしないし、早起きの仕方が間違っているのかな?

早起きで成果をだすコツみたいのあるのかな?

 

こんな疑問に答えます。

 

海外でサラリーマンをしている僕ですが、もとはしがないサラリーマンでした。

社会人になってから少しして早起きを始めて、日々生活改善・パフォーマンス向上・スキルアップに努めた結果、20代のうちに海外経験を積めました。

» 社会人になってからの英語の勉強方法【ガンバって海外サラリーマンになった話あり】

今になって思うことは「早起きして生活改善しておいて人生の幅がハンパなく広がったな」ということです。

こんな経験をもとに本記事は『成果のでる早起きの方法』を紹介します。これから早起きを始める人・早起きに慣れてきた人で早起き習慣で良い成果をだし、人生を拡げていきたい人の参考になったら嬉しいです。

ではどうぞ。

成果のでる早起きをする方法

成果のでる早起きをする方法

成果のでる早起きをする方法は次のとおりです。

 

✔️成果のでる早起きをする方法

手順①:目的を明らかにする

手順②:目標を数字で決める

手順③:やることを手帳に書く

手順④:予定にそって行動・1ヶ月継続する

手順⑤:効果をはかる

自分の経験談に沿って紹介します。

 

手順①:目的を明らかにする

 

まずは早起きの目的を考えることです。

目的は自分が興味が会ったり、2、3年後にくらいに「こうなりたいな」というような姿に向けて設定すればOKです。

僕の場合、時期によって早起きの目的は変わりましたが、例えば「英語力をあげる」ために早起きを活用していた時は次のように目的を設定していました。

手順①目的

早起きを活用して、仕事を効率化して時短し、英語勉強時間を作って英語力を上げる。

※以下、緑のボックスは英語での例になります。

 

✔️ポイント:ワクワクする目的を持とう

目的は、早起きをするためのモチベになります。

目的がしっかりしていたり、その目的を考えるだけでワクワクするような内容だと、長続きしやすくなります。

長続きしない早起きの話を早起きが辛いのは「その日の行動が楽しくない」からです【暮らしを見直そう】でまとめいるので良かったらどうぞ。

 

 

手順②:目標を数字で決める

 

ここポイントです。

この手順をないがしろにすると、早起きの失敗に繋がります。

 

なぜかというと、早起きして最初に抱く疑問は次のとおり。

早起きまでして、少し眠い思いをしてまで頑張っているのに、、、これって効果ないんじゃないか?

ここで抑えておきたいことは『効果がある、ということを感覚値で判断するのは危険』ということです。

感覚で判断することが良く働くこともありますが、基本的には、効果を計るには『数字』にフォーカスしましょう。

目標の数字に対して、現在の数字から改善が見られるかが重要です。

 

僕の場合では次のとおり。

手順②目標の数字化

英語力を上げる=TOEICで900点以上にする

こんな感じで、数字で表しておくと、英語勉強をした時の成果がとても測りやすくなりますよね。

目的を決めたら、絶対に目標値に考え直しておきましょう。

 

手順③:やることを手帳に書く

 

目標が決まったら、日々の生活の中で取り組めるレベルに行動を落とし込んでいきます。

・無理のない程度に

・毎日取り組める範囲で

・最初のうちは達成量より、取り組み時間で

・慣れてきたら、達成量で

具体的には下の感じです。

手順③手帳に書く内容

取り組み初期:20:00-21:30にTOEIC公式問題量を解く

慣れてきたら:TOEIC公式問題量を1回分解く(時間指定なし)

最初のうちは、時間を確保することが重要です。

僕の場合は、早起きして、仕事を効率化することで、夜の時間を作り、英語の勉強時間を確保していました。

最初のうちは、勉強にどれくらいの時間がかかるか分らなかったので、時間の確保を優先して取り組んでいました。

 

手順④:予定にそって行動・1ヶ月継続する

 

これが意外と難しいのですが、、、決めたことは頑張って守りつつ、続けていきましょう。

早起きは習慣のため、今日取り組んで明日に成果が出るようなものではありません。

そのため、最低でも1ヶ月くらいは続けることを最初の期間の目標にしましょう。

1ヶ月続けて、目的・目標にあった行動を継続することができれば、少しずつ良い結果がでるようになってくると思います。

継続に関しては次のような記事などを参考にしつつ、日々の継続に繋げてもらえてたら嬉しいです。

» 【継続のコツ】ブログ記事毎日更新を100日続けた私が継続の方法を明かします【誰でもできる】

» 早起きが続かない時に見直すべきこと【チェックリスト】

手順④1ヶ月間継続

早起きで時間を作り、TOEICの勉強を1ヶ月間継続する

手順⑤:効果をはかる

 

そして早起きをしながら、目的・目標にそって1ヶ月ほど行動できたら、効果を測るようにしましょう。

僕の英語勉強の場合は次の通りでした。

手順⑤効果測定

TOEICテストを受験する

TOEICなど試験のものは効果が測りやすいですよね。

英語勉強以外の場合でも、

・読書力をあげたい←1ヶ月後の読書量を測る

・仕事の成果をあげたい←1ヶ月後の売上・時短量を測る

・ブログで発信力をあげたい←1ヶ月後のアクセス数を測る

etc…

自分なりに効果の測り方を考えつつ、振り返り時に納得できる測定方法を決めておきましょう。

» 【ブログ運営報告】ブログ初心者16ヶ月目のアクセス数・収益【祝6.6万PV!】

 

早起きをする方法と共に取り組むべきこと→睡眠の質UP

早起きをする方法と共に取り組むべきこと

早起きをすると共に、取り組みたいことは『睡眠の質』をUPさせることです。

 

早起きすると、油断する

 

これは心理的な話です。

今まで、早起きをしていなかった人(例えば8時頃に起きていた人)が6時に早起きする生活を始めると何が起こるか?

6時に起きる。

→はっ!まだ8時まで2時間もある!少し眠いし、もう少し寝よう〜

よくある二度寝の典型例ですね。

二度寝をしてしまっては、早起きしても全く意味がありません。

 

解決策:睡眠の質を高めてスッキリ目覚める

 

二度寝の解決策は『睡眠の質』を高めることです。

睡眠に関する話は多々ありますが、僕がおすすめするのは『眠りの借金』という概念を紹介する西野さんの睡眠に関する知見です。

睡眠は早起きに関わらず、生活の質を高めるために重要な習慣の1つです。

睡眠の質を見直すだけで、もしかしたら、今までより短い睡眠時間でも快適に目覚めることができるようになる可能性もあります。

実験や知見に基づいた良い本であり、睡眠の制するのは今後の人生の財産になると思うので良かったらこれを機に熟読しておきましょう。

漫画版もあります。読みやすいものが良い方はこちらを。

 

まとめ:意味のある早起きをして欲しい

早起きをする方法と共に取り組むべきこと

本記事は『成果のでる早起きをする方法』を紹介しました。

早起きを活用してぜひ成果に繋げてもらえたら嬉しいです。

 

読んで下さりありがとうございました。

では、良き早起きライフを ٩(`・ω・´)و