どうも、Daichiです。
1000日以上、早起きをしています。
こんな時に見直したいことを紹介します。
僕は1000日以上の早起きを通して、早起きと向き合ってきていますが、今でもたまに、朝起きてだるいな、と感じることがあります。
そんな経験から、本記事は『早起きしたらだるい時に見直すべきこと』について紹介します。本記事の対策をとって、早起きのだるさをぬぐい去りましょう。
早起きしてだるい時に見直すべきこと
早起きしてだるい時に見直すべきことは次のとおりです。
✔️見直すべきこと
① 睡眠時間を確保できているか?
② 睡眠の質を落としていないか?
③ 1日の運動量を考慮したか?
④ 生活習慣を急変させていないか?
① 睡眠時間を確保できているか?
大前提になりますが、「早起きに取り組みたい!」と思って、睡眠時間を削って早起きをすることによって、睡眠不足になって身体がだるくなります。
早起きを始める場合には、最低でも睡眠時間が変わらないように、今までよりも「早寝」をするように心掛けましょう。
現時点で早起きしてだるさが続く場合には、睡眠時間を十分に確保できているか見直し、確保できていない場合は、早起きする前に必要だった睡眠時間分を確保するようにしていきましょう。
② 睡眠の質を落としていないか?
早起きをすることで今までと「入眠する時間」が変わることで睡眠の質が下げっている可能性があります。
睡眠の質が下がってしまうと、今まで通りの睡眠時間を確保したとしても、身体がだるくなったり、眠気が残ることがあります。
解決策としては、睡眠の質を落とすことをしてしまっていないか見直す事が大切です。
具体的な例としては次のような事が挙げられます。
・お風呂後から入眠までの時間が変わっていないか?
・食後から入眠までの時間が変わっていないか?
睡眠の質に関して【人生充実】成果のでる早起きをする方法【経験談あり】の記事の中で「睡眠の質を高める方法」としてオススメ本を紹介しています。
本を参照しつつ睡眠の質の低下を減らし、質の向上につとめていきましょう。
③ 1日の運動量を考慮したか?
また前日に過激な運動をしたり、普段より運動量が多かった場合には当然疲れた溜まっているので普段より多めの睡眠が必要になることがあります。
個人的な経験談になりますが、運動をした日としていない日を比較すると、1時間ほど睡眠時間の差にでる感覚を持っています(もちろん、運動の量によっても時間は前後します)。
こうした点を考慮しながら睡眠時間を必要量確保できているでしょうか?
自分の行動・自分の身体のため、自分で把握しながら生活に合わせて睡眠量を調節してあげましょう。
» 早起きして眠い人の問題点とは【本質的な解決策を解説します】
④ 生活習慣を急変させていないか?
生活習慣を急変させると身体に不調があらわれるのは容易に想像できると思います。
海外にいく時に起こる「時差ボケ」で身体がダルく感じる事があった、ということを経験した人は少なくないと思いますが、その原因の1つは「体内リズム」の変化だと言われています。
僕は医者ではなく、本を頼りにした知識と個人の経験談のみのために健康に関して言及することはできませんが、生活習慣を激変させることは身体にストレスになるのはイメージできる範囲内だと思います。
昨日の今日で早起き生活を取り入れて生活習慣に数時間以上の開きがある場合には身体が対応できていない可能性があるので、だるさを感じる場合には少し起きる時間を遅めにシフトさせて、急な変化を緩和させてあげましょう。
早起きしてだるいなら一旦身体を休めよう
また早起きしてだるい状態で「でも早起きは習慣から、だるくても継続する!」とあまりに無理するのはオススメしません。
時差ボケでだるさ・ダメージが蓄積された話
早起きの話ではありませんが、時差ボケの影響で頭痛に悩まされた事がありましたが、仕事上休むこともできず、無理をした事がありました。
しかし、この時は身体はなかなか慣れて行かず、頭痛は日に日に増していくばかりでした。
一旦リセットして少しずつ慣らしたら頭痛解決
そこで頭痛が抜けるまで睡眠薬で睡眠時間を確保し、一旦頭痛やダルサを抜き去りました。
それからは睡眠する時間を1時間ずつズレしていくように生活を調整してみました。
睡眠時間を徐々に変化させたことによって、睡眠の問題が解決でき、頭痛・だるさを緩和する事がでました。
時差ボケと早起き習慣の変化が全く同じだとは思いませんが、急激な生活習慣の変化で身体に不調が出ている場合には、一旦に不調が抜けるまで休み、リセットされた状態から改めて徐々に生活を変化させてみると良いかもしれません。
(なお、個人的な経験談で医療的な根拠はありません。参考程度にご覧ください)
まとめ:早起きしてだるい場合は、早起き生活方法を見直そう
本記事は『早起きしてだるい場合に見直すべきこと』について紹介しました。
何より、だるい場合は
・日中過ごすだけでも辛く、
・さらに身体が疲れやすくなり、
・睡眠時間も長くなり、
・それでもだるさが残り、、、
と悪循環に陥ります。
まずは、不調をリセットし、快調な状態に戻ってから、徐々に早起き生活を取り組みように見直してみることも1つの手だと思います。
早起きに関連した睡眠は、医学的・学術的に良く研究されているので、これを機に知識を得ておくこともオススメします。
本を読むのは面倒だから、まず取り組めることを知りたい人はこちらもどうぞ。
» 【超簡単】朝の早起きを始める3つの手順【今日から取り組もう】
読んで下さりありがとうございました。
本ブログ内では、この記事の他にも読書家海外サラリーマンDaichiの凡人なりの「英語」「読書」「資産形成」の成功実話を500記事以上紹介しているので、良かったらご覧ください。
では、良き早起きライフを ٩(`・ω・´)و
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早起きをしたら、なんか一日中だるいんだけど。。。
・日中は眠くなるし、
・頭が少し痛いし、
・目頭は暑いし、
・なんだかぼーっとして集中力が低いし、
全体的にだるい。。。