【効率重視】短期間で英語力が上がるおすすめ英語コーチングスクール・英語教室




どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。社会人から英語勉強をして、現在は海外サラリーマンになりました。

 

Daichi

今後のことを考えて英語学習をしたいけど、英語や英会話のコーチングスクール・教室が山ほどあってどれが良いのか全然わからない。

経験者の立場から、短期間で英語力が上がるおすすめの英語コーチングスクール・教室を知りたい。

あわせて、高効率の英語コーチングスクール・教室を利用するときの注意事項も知りたい。

こんな疑問に答えます。

この記事では、10社以上の英語英会話コーチングスクール・教室を利用した中から、実際に役立つと感じたおすすめを紹介します。

 

効率重視な短期間で英語力が上がるおすすめ英語コーチングスクール・教室と活用方法

効率重視の英語コーチングスクール・英語教室を探すなら、指標になるのが「①第二言語習得理論、②PDCAサイクルの仕組み」の2点がポイントです。

日本人が英語を学ぶ、というようなケースでは、第一言語(母国語)を学習する流れと同じ流れで学んでも非効率になることが知られています。

第二言語を学習するプロセスの効率は、古くから世界中で研究されていて、多くの人がアクセスできる研究成果です。そのため、高効率を目指すサービスなら「第二言語習得理論」にもとづいて学習プログラムを組み立てています。

逆にいうと、独学者に多いのですが「どんなに勉強しても全然英語力が上がらない」というのは第二言語習得の流れに反している可能性があります。

加えて、いくら正攻法を理解していても「知ること」と「行動」は異なります。イメージして勉強した通りに成果に繋がっているのか「計画・行動・確認・改善」する仕事の基礎の基礎のPDCAを回してくれるサービスの仕組みがあることが本当に大事です。

時間が無限にあり、何百時間かかっても良いからゆっくり英語力をあげたい人は、理論は不要ですが、短期間で的を絞って学習したい方が、適切なプロセスを知りながら学習することが、効率重視の英語コーチングスクール・教室の上手な使い方です。

✔️高効率・短期で英語力が上がる英語コーチングスクール・英語教室に向いた人

・独学したけど頭打ち
・遠回りのない英語学習をしたい
・3ヶ月後、半年後に英語が必要

【効率重視】短期間で英語力が上がるおすすめ英語コーチングスクール

海外サラリーマンの視点から、実際に受けてみて分かった、本当に役立つ効率重視で短期間上達が実現できそうな英語コーチングスクールを紹介します。

いずれも学習プログラム・PDCAの仕組み的に良質なサービスを厳選していまして、独学や自分だけでのオンライン英会話に比べて2、3倍程度の効率(言い換えると、2、3分の1以下の学習時間)で実力UPができると思います。

プログリット

おすすめ度:★★★★★

【公式サイト】https://www.progrit.co.jp/

PROGRIT(プログリット)」はとても高い「課題発見力」を有する英語特化のコーチングスクールで、コンサルタントと面談して一瞬で感じたのは「圧倒的に高いPDCAの設定力」です。

従来まで、マッキンゼーで仕事をしていた創業者の独学による「第二言語習得理論」の導入でしたが、2020年春からは言語に強い上智大学の言語学教授に監修を受けてプログラム力を強化し、「①第二言語習得理論、②PDCAサイクルの仕組み」の2点で抜きん出たサービスに完成されつつあります。

対面でのレッスン指導もなく、ほぼ「学習」にコミットしたスタイル。実のところ、学習を本気で短期でやろうとすると、レッスンを聞いているよりも、自身で読んで理解した方が深く・早いんですよね。

勉強した全ての時間を「実力UP」に注ぎこみ、圧倒的に短期間で成長したいなら第一に体験すべきサービスです。

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トライズ

おすすめ度:★★★★★

【公式サイト】https://toraiz.jp/

英語特化型コーチングスクールの「TORAIZ(トライズ) 」は、体験において「最も英語に紳士」なサービスです。内容の満足度はもちろんのこと、第2言語習得に関しては「語学研究所」をかまえるほどのマニアぶりで、徹底的に英語学習の効率化をはかっています。

また、PDCAに繋がる課題チェックテストは2週に1度で実施され、コンサルタントさんのお話によると、この頻度が「付かず離れず」で、PDCAを修正するのに良い頻度のようです。さらに、月に1度はVersantという外部機関を用いた英語力(リスニング力とスピーキング力)テストを実施して、自分の成長を徹底的に可視化し、成長度に向き合います。

他のサービスに比べて、しっかりと外部の機関を用いて成長度を計るあたり、本当に英語の成長に対して紳士だと感じます(他企業では、成果の可視化をせずに「なんとなく英語力が上がった」と実感させて終わりのようなものもあります)。

さらに、講師陣の年齢層が若すぎず、気持ち的に安心して任せられるのも特徴的。信頼感あるコンサルタントに自分を任せ、徹底的に効率を求めて英語に浸るには「TORAIZ(トライズ)」がおすすめです。

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ライザップ

おすすめ度:★★★★★

【公式サイト】https://www.rizap-english.jp/

PDCA力に圧倒的な強みを持つのが「RIZAP ENGLISH(ライザップイングリッシュ)」です。「結果にコミット」というフレーズのもと、習慣指導の徹底をすることでいかに難しい取り組みでも成功に結びつかせる「ライザップ法」は、受けてみると一瞬で納得できるほどの高いPDCA力に支えられています。

独自の実力テストを用い、レーダーチャート・折れ線グラフにて成長度をモニタリングして、英語勉強の進行を常に正しい方向に進むように修正し、トライズと同様にVersantを使った外部機関のテストで実力チェックも行います。

↓アセスメントテストの結果

理論について、「RIZAP ENGLISH(ライザップイングリッシュ)」は有名英語コーチングスクールでは唯一と言って良いほど「第2言語習得理論を取り入れていない」サービスです。

一方で、僕が実際に受けてみて「効率の良さ」を実感できた理由は、「ライザップイングリッシュ」のプログラムは「日本のビジネスレベル英会話習得者へ任意のアンケート」をもとに組み立てているからです。理論もあくまでの統計です。ライザップは独自で最新のアンケートを実施して、自ら最適な習得プロセスを研究している機関と言っても過言ではありません。

生半可に理論を勉強して展開しようとしているサービスより、実用的で成果に繋がりやすい内容だと感じます。

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【効率重視】短期間で英語力が上がるおすすめ英語教室

短期間のおすすめ英語教室は「ありません」。効率・密度・内容・料金を考えると、無駄が多くて、全くおすすめできません。

僕は海外サラリーマンになりました。その中での英語勉強の密度、サポート、方向性の必要性を痛感しています。簡単な比較を書くなら次のとおり。

✔️月の英語学習時間

・英語コーチングスクール:平均80時間
・英語教室:平均4時間

正しい英語勉強ができていると、成果は学習時間に比例するので、英語教室だとコーチングスクールの20倍ほどの学習期間になりまして、時間がとてもモッタイなく、密度が低すぎます。

本気で英語力の向上を願うなら、今の時代、英語教室をおすすめできるのは「英語教室に通いたい人」「携帯がなくてコーチと連絡できない人」「無駄金を払って非効率な勉強を進めたい人」なので、他のサイトをご参照ください。

英語勉強をするのに、成果を求めなかったり無駄な出費をすることは、合理主義な海外サラリーマンの思想に反します。英語教室と英語コーチングの違いとおすすめは別記事で比較しているので参照してください。

【関連記事】海外サラリーマンが語る本当に役立つおすすめ英語英会話コーチングスクール・教室

 

英語コーチングスクール・英語教室と合わせて見るべきサービス

英語学習をしていると「学習すること」が目的化してしまい、学習した先の”出口”に頭が回らなくなりがちです。

一方で、貴重な時間とお金をかけて習得する英語力であり、身につけた英語を将来に上手に活かす上でも”出口=英語の社会的な使い道”を意識して学習することが大切です。(例えば、僕の場合はアメリカに移住して働き、日本とアメリカを繋ぐ架け橋となると共に、年収が200万円以上UPしました)。

出口を意識する上で必要になるのが社会的な「働き口」です。もちろん、仕事だけでなく、英語の場合には留学やワーホリなどの道もあるので、僕が参考にしているサイトを合わせてまとめておきます。

✔️合わせて見るべきサービス

侍ジョブ

侍ジョブ」は英語キャリアを目指すが登録しておくべきサイトですハイクラス・グローバル・外資に特化したサービスなので、将来的にキャリアアップしていきたいなら登録して定期的にチェックするのがアンテナとしても大切です。

効率的に勉強して短期間で英語力をあげると、およそ3ヶ月後にはある程度の英語力が身についてくるので、最短でいうと半年後ほどには海外のキャリアに進むことができます。

英語力が上がってからでも”出口=英語の使い道”の具体化は良いのですが、早めに案件を目にすることで目標がクリアになり、モチベアップにも繋がります。これから英語学習を始める人でも、自分が英語スキルを高めた後にキャリアアップしたらどんな職種でどんな国で働き、どのくらいの年収がもらえるのかを下調べしてイメージしておく上で役立つサイトです。

 

 

スマ留

スマ留」は留学者・ワーホリを考えている人が参考にしたいサイトです留学では正規の大学のクラスに入学する道がメインですが、言語の勉強目的で短期間(数ヶ月〜1、2年)で留学を対象に、学校の空き時間や空き場所を利用して留学費用を従来の最大半額にした案件などを多数取り扱っています。

上のとおり、高効率で短期で学習をつめると、3ヶ月ほどで力をつけることができます。一方で、ワーホリなどのVISA取得では半年以上の時間が必要になる国もあり、思わぬキャリア的なストップを強いられることもあります。

そのため、今の段階でサイトから具体的な案件・要件を確認し、早め早めに自分が行きたい場所・ありたい未来の姿をクリアにして必要事項の準備を始めておきましょう。

 

 

Global Dive

Global Dive」は留学者・ワーホリを考えている人が絶対にチェックしておくべきサイトです

留学貯金0円&英語力0な準備が全くできていない人から、ワーホリ案件まで、とても幅広く取り扱っているサービスです。そのため、留学・ワーホリを考えているなら、まずは「Global Dive」に登録して、幅広く案件をチェックしてみて自分の方向性を決め、場合によっては「スマ留」で類似の安価案件がないか確認するかでお得に進めることができます。

なお、現在はコロナの関連でサービスを止めていますが、過去の案件は見ることができるので、各国でどんな留学先・ワーホリ内容があるかだけでもチェックしておくことをおすすめします。

 

 

効率重視・短期間で英語力をあげる上で知るべきこと

効率重視で短期間で英語力を上げる上で知るべきことは「スピードは力である」ということです。

効率化を求めて淡白な英語学習をしていると、ときには「そんなつまらない勉強ばっかりして意味あるのか?」とか「勉強は楽しまないと意味がないよ」と、視座の低い意見が飛んできます。

モチベがある時は良いのですが、勉強してもたまには英語力が思うように上がらない時もあります。そんなときに上のような言葉をかけられると、心がグラつくこともあると思います。でも、強調したいことは「スピードは力である」ということです。

僕は24歳で英語の必要性を感じて、同期や友人が遊んだりデートしている間に、図書館で英語勉強をしていました。密度濃く勉強した甲斐もあって、25歳にはTOEIC800点を超え、20代後半には海外キャリアを手に入れてアメリカ暮らしを実現。日本と海外の架け橋になりつつ、夢であったNYを濶歩したり、FLのディズニーワールドで長期休暇を楽しんだりしました。

そして30代が近い今、僕のキャリアはかなり無限に広がっています(年齢・英語力・IT力・情報収集力など)。スピードは力であり、早くレベルアップできるからこそ人生の可能性を大幅に拡げることができます。

効率を求める中では、少し大変で、無機質な生活を感じることがあるかもしれませんが、視座を高く保ち、1、2年後の自分の生活を信じて取り組んでいきましょう。

 

読んで下さりありがとうございました。

本ブログ内では、この記事の他にも読書家海外サラリーマンDaichiの凡人なりの「英語」「読書」「資産形成」の成功実話を500記事以上紹介しているので、良かったらご覧ください。

では、良き英会話勉強ライフを٩(`・ω・´)و

 

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Daichi

社会人独学でTOEIC850点以上をマークして海外で働き始め、現在は950点相当になった海外サラリーマン流の英語独学方法をブログ内でまとめています。

レベル別にまとめているので、勉強法をチェックしつつ、スコアアップに役立ててもらえたら嬉しいです。