どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。アメリカ、ヨーロッパ、日本で英語を使って働いています。
こんな疑問に答えます。
✔️本記事の内容
・英語の勉強の仕方がわからない人が知るべき英語習得方法は「1つ」だけ
・英語の勉強の仕方が分からない人が絶対に守るべきこと
・魔法を信じるな。ロジカルに生きよう。そうすれば海外サラリーマンも「夢」ではない
この記事を書いている僕は、社会人から勉強して英語を習得し、20代でアメリカ、ヨーロッパ、日本で英語を使って働く海外サラリーマンです。もともとは英語が大の苦手で、大学生の頃は英語のせいで留年候補でした。
今日は仕事もブログも早めに終わったのでアメリカ人の友人と英会話しながらディナーをしていましたが、4年前の僕が見たら驚愕しますね。当時はTOEIC600点前後で、海外で働く未来に向けてコツコツと英語勉強してました。あの時に頑張って良かったです。
明日はTOEIC。
ファイトです😌 pic.twitter.com/1FQcqPQNZm— Daichi@人生デザインブログ (@Daichi_lifeblog) June 22, 2019
それが今では海外サラリーマン。人生は面白いものです。
こうした未来に向かうために、本当に必要な英語勉強とは何か?世の中にあふれる英語勉強方法に迷子になっている人に、1つのクリアな目指すべき「灯台」を捧げます。
目次
英語の勉強の仕方がわからない人が知るべき英語習得方法は「1つ」だけ
結論からいうと「第二言語習得理論」に従いましょう。現代の叡智です。
✔️知るべきことは「1つ」だけ
・情報の迷子になるのはしょうがない
・「武勇伝」と「理論」を切り分けよう
・英語の勉強の仕方がわからない人が知るべきことは「1つの理論」
情報の迷子になるのはしょうがない
・Googleで「英語勉強方法」と検索すると、現在の記事数は「7800万件」です。
・アマゾン書籍で「英語」に関する書籍を検索すると「1万冊」以上です。
これだけの情報、これだけの手法の中で、結局どこから良いのか分からなくなるのはしょうがないことです。そして、英語勉強をし始めの僕が落ちいったことであり、多くの人も悩んでしまうことは、
・情報の海の中、目の前に降ってきた情報に飛びつく
→なんとなく信じ、英語勉強を始める
→英語力が伸びない
→モチベが下がる
→挫折する
こんな感じだと思います。
「武勇伝」と「理論」を切り分けよう
こんな情報の海の中で英語の勉強の仕方がわからない場合に、信じる道(勉強方法)をどう探すのか?
ここで2つの道を示します。
①効果は不明だけど、良さそうだから目の前にふってきた英語勉強に飛びついてみる
②大量のデータの蓄積から科学的に導きだされた最適解で勉強を進める
どっちが良いのか?
もし①を選ぶなら、自由に「英語勉強」を楽しむと良いと思います。英語力が伸びるかは分からないけど、「英語勉強をすることが好きで幸せを感じる」人も当然いると思うので、①を選ぶなら、つまりは「効果は分からないけど英語勉強を楽しみたい」人向けです。
もし②を選ぶなら、最速最短で確実に英語を習得する道です。それは、科学にもとづいた方法です。
・武勇伝の効果は「不明」です
よく「武勇伝」を聞くと効果があるように感じる人がいますが、それは間違いです。武勇伝は「1/1」の成功例であって、母数が分かりません。その方法はもしかしたらその人一人しか当てはまらない特別なもので、フタをあけてみたら「1/1億」の手法である可能性もあるのです。
・科学は人類の叡知です
よく「科学」が全てでない、ということを聞きますが、そう思うなら非効率に勉強すれば良しです。損をしてでも自分の信じる道を進むことに幸せを感じる人もいるので否定はしません。でも、科学は人類の叡知です。完璧ではないですが、今の人間社会での「ベスト」なので、その恩恵を受けることは、別に悪いことではないですよ。
英語の勉強の仕方がわからない人が知るべきことは「1つの理論」
長々と紹介しましたが、結論は次のとおりです。
結論
英語の勉強の仕方が分からない人が確認実に英語習得をしたいのであれば、知るべきことは1つだけ。
武勇伝ではなく、科学的に導きだされた「理論」を頼りにしましょう。
ということで、外国語習得に関する最新の「理論」については【秘密】最短最短なら、科学的に正しい英語勉強法『第二言語習得理論』の一択ですで紹介します。
英語の勉強の仕方が分からない人が絶対に守るべきこと
英語の勉強の仕方が分からない人が絶対に守るべきことを敢えて言うなら次のとおりです。
✔️絶対に守るべきこと
①:「理論」を守ること
②:①を忘れないこと
上の守るべきことは、世界一の投資家「ウォーレン・バフェット(世界トップ10に入る大富豪で総資産8兆円以上)」が投資の原則として述べている下のルールをもじったものです。
Rule #1: Never lose money.
Rule #2 : Never forget Rule #1.ルールNo.1、損しないこと。
ルールNo.2、ルールNo.1を忘れるな。
忍びよる「武勇伝」
本気で英語習得をしたいなら、武勇伝に流されないことが大切です。もちろん、僕もこのブログの中で「経験」に基づいた記事があるので、そうした時は「経験に基づいて」と書くように注意しています。
なお、武勇伝は世の中の至る所に存在します。
✔️武勇伝の例
・学校の先生に勉強方法を聞く
・塾の先生に勉強方法を聞く
・親に勉強方法を聞く
・友達に勉強方法を聞く
・ネット、本、テレビで勉強方法を調べる
こうした時も、頭の片隅に「これは効果があるのか?理論に基づいた方法なのか?」ということを常に意識しながら確認していくようにしましょう。
魔法を信じるな。ロジカルに生きよう。そうすれば海外サラリーマンも「夢」ではない
本記事は「英語の勉強の仕方がわからない君に捧げる英語習得方法」を紹介しました。
情報の海で迷子にならず、魔法を信じず、理論を頼りロジカルに生きましょう。
そうすれば海外サラリーマンも「夢」ではありません。
多くの人が周りの武勇伝に翻弄されて迷子になり、海外サラリーマンのような高い英語力に辿りつけないだけです。
「理論」が照らす灯台に向かって英語勉強を進めるだけで、つまりロジカルに生きるだけで、海外サラリーマンはもはや夢でなく現実なものとして見えてきます。
ということで、遠回りなく英語を習得したい場合には、外国語習得の「理論」にしたがって進めればOKです。具体的なステップを【秘密】最短最短なら、科学的に正しい英語勉強法『第二言語習得理論』の一択ですで紹介します。
読んで下さりありがとうございました。
本ブログ内では、この記事の他にも読書家海外サラリーマンDaichiの凡人なりの「英語」「読書」「資産形成」の成功実話を500記事以上紹介しているので、良かったらご覧ください。
では、良き英語ライフを٩(`・ω・´)و
レベル別の勉強方法
社会人独学でTOEIC850点以上をマークして海外で働き始め、現在は950点相当になった海外サラリーマン流の英語独学方法をブログ内でまとめています。
レベル別にまとめているので、勉強法をチェックしつつ、スコアアップに役立ててもらえたら嬉しいです。
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英語の勉強の仕方がわからない、、、。
何から手をつけて良いのか分からないし、どう進めれば良いのかも分からないし、何を目指したら良いのかも分からない。
とりあえず、全部分からないから、英語習得に必要なことを教えて欲しい。