【断言】この先の不安はなくなりません【今日からすべきことを紹介】




どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。

ブログで100万PVを到達しました。ブログを始めた当初は不安で一杯でしたが、個人でも道は拓けるものですね。

 

Daichi

新型コロナが延長になり、、、もうこの先が不安でしかない。

解除になったとして、今までの生活に戻るかは分からないし、、、時代はこのまま大きく変化するのかもしれないし、この先が不安。

どうすれば良いんだろう?

こんな疑問に答えます。

✔️本記事の内容

・この先の不安はなくならない

・この先の不安はなくならないので「方舟」をつくるべき

・ 方舟を構えて不安なく平穏に暮らそう

この記事を書いている僕は海外で働くサラリーマンです。先が見えず不安な20代中盤を過ごしていましたが、このままではダメだと奮起して行動することで、たくさんのことが好転し、例えば当ブログでは100万回も呼ばれるメディアにすることができました。

こうした経験をもとに本記事は『この先の不安はなくなりません【今日からすべきことを紹介】』を紹介します。

 

この先の不安はなくならない

基本的に、この先の不安はなくなりません。

 

見えないものには「不安」がつきまとう

人間、予想できないことに対して不安を感じるようにできています。

そして残念なことに、この先のことを完璧に言い当てることなんてできません。未来を確実に予言することはできないので、基本的に未来への不安はなくなりません。

 

新型コロナの影響で見る「この先の不安」

今回の新型コロナは、一般家庭のレベルまで大きな影響を与えましたよね。

仕事を制限されて収入が激減してしまった人もいれば、完全な休業申請を受けて収入がゼロになってしまった人もいると思います。

思い返してみれば、コロナの一件を振り返ると、不安が尽きないことがよくわかります。

コロナが広まり始めたときは、

・自分がコロナにかかってしまったらどうしよう?

・命は大丈夫なのか?

・普段の生活をしていて大丈夫なのか?

緊急事態宣言がでる前は、

・休業時の保証はどうなるんだろう?

・いつ終わるんだろう?

・病院のベッドは空いているんだろうか?

さらに、4月に始まった緊急事態宣言は5月4日に延長が決まったあとは、

・5月末近くでまた『延長』になるんじゃないか?

・ダラダラと長引いて1年以上続くのではないか?

・コロナが収束しても、もとの経済に戻らないのではないか?

5月に、解除の方針が決まったあとは、

・解除になったらまた感染者が増えるんじゃないか?

・感染者が増えたら、また緊急事態宣言がでるんじゃないか?

・生活様式が変わったら、そもそも収入は激減なんじゃないか?

こんな感じで、将来が不透明だからこそ、不安はとても多くあり、どこまでいってもその場その場で新しい不安がでてくるものです。

 

この先の不安はなくならないので「方舟」をつくるべき

上のとおり、未来のことは完全に予測はできないために基本的に「この先の不安」はなくなりません。不安をなくすことができず苦しい状況なら、取り組むべきことは「方舟」をつくることが大切です。

 

この先の不安をなくすのは「予測」ではなく「適切な準備」

世界の大富豪、ウォーレンバフェットは次のようなことをいっています。

Predicting rain doesn’t count. Building arks does.

雨を予想する事は重要でない。方舟を作る事が重要だ。

この言葉は、旧約聖書の「創世記」からの教訓だと思われます。

旧約聖書では、人類の堕落に絶望した神々が洪水で人類を滅ぼすことに決めた、ということをノアは知りました。

そのとき、ノアは方舟を作り、生物を存続させようと考え、これがとても有効だったのです。

もし、ノアが「神々が洪水を起こすのだろうか」という予測や未来への思いを巡らせるだけだったなら、生物を守ることはできませんでした。「洪水が起きるなら、方舟をつくって生物を保護する必要がある」というところまで考えて準備をしたことがポイントです。

つまり大事なことは「これから何が起こるのか」というこの先を予想することではなく、その上で「どういった対応を取るのか」ということです。

 

未来の予測10%:未来への準備90%

結論、この先が不安なら、未来のことをあれこれ思いを巡らせる日を終わらせて、未来への準備を始めるべきです。「方舟」をつくるべきです。

そもそも、未来のことをあれこれ考えたことで未来を超正確に予言することは限りなく難しいですし、一般人にはできないと思います。

そんなとき、よくある方法は「ケースA・ケースB・ケースC」と未来のシナリオを場合分けして、どんな場合にも対応できるような「適切な準備」をコツコツと進めていくだけです。

例えば、新型コロナのケースでは、

ケースA:5月末で経済活動が完全に復帰する

ケースB:5月末でも再延長になる

ケースC:来年以降もこの状態が継続する

で、これがどのケースになるかを超正確に細く議論するなんて、個人のレベルではわりと無駄なのです。自分一人の力でどうこう変えられるものでもないのは明らかだからです。

それなら、自分で考えられるワーストケース(今回の場合ならケースC)の場合になっても問題ないような「準備」を始めることで、ケースA〜Cのどのケースにも問題なく対応でき、この先の不安を感じることなく暮らしていくことができるようになるのです。

結論

ワーストケースに向けて、今日から準備を始めましょう。

 方舟を構えて不安なく平穏に暮らそう

本記事は『この先の不安はなくなりません【今日からすべきことを紹介】』を紹介しました。

内包をまとめます。

1.この先の不安はなくなりません。

2.不安はなくならないので未来を簡単に想定しよう

3.ワーストケースに向けて準備を始めよう

これだけです。

書き出してみると簡単ですが、わりと多くの人が2の段階で、あれやこれやと世の中に救いを求めたり、世の中頼りにしてしまい自立して不安に打ち勝つ準備に目を抜けられません、

やることはとてもシンプルで、他人任せにするのでなく、ワーストケースに向けて自分自身で準備するだけです。

 

最初は小さな準備で良い

なお、準備をするときは完璧主義者でなくてOKです。

完璧を求めすぎると、それがプレッシャーとなり、取り掛かるのに予想外に時間がかかったり、途中で面倒になってしまいます。

まずは小さな準備からでも、始めることが大切です。どんな準備を始めたら良いのか、1つの方向性が欲しい場合は下の記事をどうぞ。

» 【切実】すべての将来の不安は「お金の問題」。いま知るべき不安の原因と超堅実な打開策!

【切実】すべての将来の不安は「お金の問題」。いま知るべき不安の原因と超堅実な打開策!

2018年6月29日

 

読んで下さりありがとうございました。

本ブログ内では、この記事の他にも読書家海外サラリーマンDaichiの凡人なりの「英語」「読書」「資産形成」の成功実話を500記事以上紹介しているので、良かったらご覧ください。

では、不安の少ない日々を٩(`・ω・´)و

 

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Daichi

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一般人でも知識と習慣で人は変われる!「情報」を「力」に変えるだけで、海外の人と英語で仕事しているなんて数年前は夢にも思いませんでした。

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