どうも、DreamArkを書いているDaichi(@Daichi_lifeblog)です。
2018年8月からブログを毎日更新し始めまして、のべ50万PVを超えました。
サラリーマンをしていたり、家庭を持っていると、どうしても将来の貯金が不安になりますよね。
貯金が不安になるサラリーマンは、貯金よりさらに気にすべきこ「あること」があります。
本記事は、貯金に不安なサラリーマンが考えるべきことを紹介します。
こんな疑問に答えます。
この記事を書いている僕は海外で働くサラリーマンです。将来の不安に打ち勝つために資産形成を始めまして、20代ながら現在は月14万円ほどの不労所得をつくることができ、貯金の不安から少しずつ解放されつつあります。
この経験から本記事は『貯金に不安になるサラリーマンが考えるべきこと』を紹介します。
貯金が不安になるサラリーマンが考えるべきこと
結論からいうと、貯金が不安なサラリーマンは、貯金の不安をするよりも「不労所得の量」を気にした方が良いですよ。
将来が不安だったので貯金してました
人間の性と言って良いかもしれませんが、類に漏れず、僕は社会人になってから半年ほど、コツコツと貯金をしていました。
毎月お金が入ると、通帳を見ながらニヤニヤしていました。
それくらい、「少しずつ増えていく貯金」に満足し、安心し、幸せを感じていました。
社会人なら基本的に「お金は貯めるもの」的な考えがあると思います。僕は将来の不安・将来的な生活のために貯金を始めました。
普通に生活していても100万円くらい飛ぶ話
ただ、結構頑張ってもお金って全然貯まらないんですよね。
毎日の生活でコツコツと節約しても、新卒で貯金できるのはせいぜい10万円ほど。
10万円を1年間貯めたとしてもわずか120万円。5年貯めても600万円にしかなりません。
「120万円も600万円もそれだけあれば何でもできるじゃないか!」と思う人もいると思いますが、実際にそうでもないんですよね。
例えば、
・結婚式ラッシュに突入したときには、毎月10万円弱支出が出ました
・引越しの際に全て込みで50万円ほどかかりました
・家族の病気で100万円以上かかりました
こんな感じです。
大学生までの感覚だと「社会人になったら、ガンガンとお金が貯まっていく」と想像していたのですが、入る量が増えたから出る量も増えるんですよね。
わりと大金が出ていく機会って多いもんだな、、、と社会人になって気づかされました。
貯金をしていても「減る不安」が付きまとう
そして、今まで貯金した金額は右肩下がりに減っていき、窮屈な生活に入りました。
貯金をしても「また支出があるのでは、、、」と不安になったり、さらに今まで登ってきた「貯金」をまた貯め直さないといけないのは結構萎えます。
少なくとも僕はかなり萎えました。時間もかかりますからね。。。
それに、友人が仕事をやめた状況もその時期に見ていたのですが、収入が途絶えても、急に支出を減らす(生活レベルを変える)のは大変何ですよね。
思いのほか、早く減る貯金に四苦八苦する話をまざまざと聞き、改めて「収入」の大切さを知りました。
貯金の不安をするより、不労所得の無さを気にすべき話
以上のことから、お金に関して学んだのは次の2つ。
・貯金しても「減る不安」が残り続けること
・収入が途絶えると致命傷であること
このことから、「貯めたものを減らして生活する暮らし」&「有事の際に収入が途絶える生活」はあ僕自身の不安をなくさないなあ、と感じまして、お金の勉強を始めました。
お金の勉強を始めて資産形成を始め、不労所得を3年ほどつくり、ある程度の不労所得ができた今だから思うことは「サラリーマンは貯金の心配をするより、『不労所得のなさ』を軸に考えた方が人生が拡がる」と言うことです。
ちなみに、不労所得は「働かないで得られるお金」のことで、銀行の金利や投資収益、不労性のビジネス収益です。
貯金の不安を解消する不労所得のメリット
貯金生活をしていた僕が不労所得形成生活をして気づいた「不労所得形成生活」のメリットは次のとおり。
✔️不労所得のメリット
① 仕事をしなくても暮らせる
② 転職の不安が減る
③ 老後の不安が減る
→「人生の選択肢」が拡がる
結論として先にまとめると、不労所得を作ることで「人生の選択肢を広げる」ことができます。
① 仕事をしなくても暮らせる
不労所得のメリットは「仕事をしなくても暮らせる」ことです。
不労=労働要らず、の意味なので、仕事をしないで暮らせるようになるのは簡単に想像できると思います。
普段から働いていて不安や不満、ストレスを感じている人は少なくないと思います。
そんな時に「働かない選択」ができたら、不安やストレスはなくなるのではないでしょうか?
もちろん、「不労所得あったら働いてはいけない」わけではありません。働いてもオールオッケーですよね。
働きたい時は働けば良いし、働きたくない時は働かなくても良い。でも収入は確保されてる。
不労所得がないと「働かない」と言う選択肢はありませんよね、生活がなくなってしまうので。
つまり、不労所得をつくることで人生の選択肢を広げることができます。
② 転職の不安が減る
「転職の不安が減ること」も不労所得のメリットです。
転職する時の不安の1つは「仕事を辞めて、再就職できなかったらどうしよう。。。」といったものです。
失業保険が効いている期間ならまだ心穏やかに過ごせるかもしれませんが、失業保険期間が切れたら、いよいよ貯金が減り、生活困難までのカウントダウンが始まります。
こうした時でも不労所得があれば、収入が途切れることはないので、再就職ができない不安を消すことができますよね。
不労所得をつくることで、新しい環境へのチャレンジに積極的に向かうことができるようになります。
③ 老後の不安が減る
不労所得のメリットの1つは「老後の不安が減ること」です。
日々の生活で「貯金が減る不安」を感じる人は老後になったらつらい生活が待っています。。。理由は簡単で収入はガクッと減る一方で、貯金額が減り始めるからです。
老後の生活の不安の1つは「収入が少ない」ことによります。
仕事を引退した時がピークで、貯金を切り崩しつつ暮らしていくのは、控えめにいっても窮屈です。
不労所得は労働を必要としないので、若者だろうが年寄りだろうが関係なく収入を与えてくれます。つまり老後でも、自分の労働量によらず、安定した収入源になってくれます。
そうすると、老後に貯金の切り崩しをせずに暮らしていけるので、いつまでも不安の少ない生活を送ることができるようになります。
不労所得をつくることで、貯金のない将来の不安をなくすことができます。
ほか、不労所得のメリットはたくさんありますが、まとめると貯金の減る不安に縛られることなく、人生の選択肢を広げることができる」と言うことです。
まとめ:貯金が不安なサラリーマンは「不労所得の量」を気にした方が良い
本記事は『貯金に不安になるサラリーマンが考えるべきこと』を紹介しました。
貯金の不安 < 不労所得の量
世の中一般的には「貯金量」を気にすることが多いと思いますが、普通に考えて「不労所得の量」を気にした方が人生の選択肢を広げることに繋がります。
最近はネット上の有益な情報が広がりつつあり、さらに1000円ほどから始められる不労所得形成が誰でも簡単に始められるようになってきたことから、だいぶ不労所得への怪しさが小さくなってきていると思います。
お金のリテラシーが高まれば、「貯金<不労所得」なのは当たり前ですからね。
僕の子供の世代が大人になる時期(2035年くらい)には、飲み会の席で「貯金額どれくらいよ?」と聞くより「不労所得どれくらいになった?」と聞くのが当たり前になると思いますし、今からでも給料のために働くサラリーマンこそ、貯金がなくなる不安より、不労所得がない不安をした方が賢明だと思います。
なお、不労所得のつくり方については【完結】経済的自由を手に入れる方法【経済的自由人になるためのロードマップ】で解説しています。
読んで下さりありがとうございました。
では、不安の少ない毎日を ٩(`・ω・´)و
サラリーマンをしているけど、将来の貯金は不安だなー。
仕事をいつ首になるか分からないし、減給になるか分からなし、、、
貯金のことで常に不安になりながら暮らすのに疲れたよ。。。
なんか解決策が欲しい。