人生という旅に大切だと思うこと【海外サラリーマンになって思うこと】




どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。

人生という旅の中で、まだ20代ですが自分なりに多々挑戦してきました。

 

・東京の田舎そだち。平凡か少し貧乏に暮らす。成績はクラスで中の下。

★学年トップに転身

★大学院専攻賞獲得

★TOEIC850点以上獲得

★20代海外サラリーマンに抜擢

★20代で不労所得月14万円形成

★78,000PVブログ運営

あまりパッとしないかもですが、僕みたいな凡人ならこんなもんだと思います。

 

ここまで生きてきて、人生とは旅のようなものだな、ということです。

旅は、人の好みによって、同じ場所に繰り返し行ったり、違う場所を多種開拓したりなど、本当に自由だと思いますし、人生も同じだと思います。

僕は、上のように大学院で頂点を極めたり、一方で、本業のかたわら、英語の勉強をして海外キャリアをえたり、副業したりと、幅広く楽しむこともしています。

この人生経験を通して、本記事は『人生という旅に大切だと思うこと【海外サラリーマンになって思うこと】』について紹介します。本記事を読むことで、人生を旅のように楽しむ喜びとワクワク感を知ってもらえたら嬉しいです。

旅は自由なもの

旅は自由なもの

旅は、とても自由なものですよね。

 

旅は同じ場所に行っても良い

 

旅は同じ場所に行っても良いですよね。

過去に行ってお気に入りの場所ができたなら、その場所に何度でも旅に出ても良いと思います。

僕は、1つのことにハマり出したら、相当にその1つをやり続ける性質があり、旅も似たような1面があります。

小学生の頃、親に連れられて行ったある旅館の温泉がとても好印象で残っており、かれこれ20年ほど経ちますが、年に1回ほどはその湯に浸かりに旅に出ています。

 

旅は別の場所に行っても良い

 

一方、旅は別の場所に行っても全然OKですよね。

新しい土地に行き、新しい人に会い、新しい食べ物にふれる。

こんなことも旅の1つの楽しみだと思います。

 

社会人1年目の頃は、お金にゆとりが出たので、土日を駆使して日本各地を回りました。

今まで自分の知らなかったことに触れる時間はとても新鮮で、今でも1つ1つの行き先を鮮明に覚えています。

 

行き方も目的地も自分で決められる喜び:全てが自由

 

旅が何よりも心踊るものであるのは、全てが自由であり、自分の好きな場所・好きな行き方・過ごし方をできるからだと思います。

これが、誰かからの指令で『ここに旅してきなさい』と言われた時点で、その旅は途端に面白みが半減してしまうように思います。

旅を楽しくさせている1つの要因は「自由」であることのように思います。

 

人生という旅【海外サラリーマンになって思うこと】

人生という旅【海外サラリーマンになって思うこと】

人生も旅と共通する点があると思います。

 

1つの場所で深掘りした人生の旅

 

人生の中で「ここまでやるのか」というくらいに深掘りしたものがあるとしたら大学院時代の取り組みです。

文字通り、朝から晩まで大学に篭り、調べたいことを調べ、試したいことを試し、あれだけ集中的に取り組んだことはないと思います。

そのかいあってか、専攻内でトップの成果に繋がり、凡人でありながら割と深掘りするところまで深掘りできたのかな、と思います。

当時を振り返るとクレイジーなように感じる面もありますが、若気の至りであり、「深掘りする楽しさ」を教えてくれた人生の良き旅だったと思います。

 

多種に取り組み、別の世界を楽しむ人生の旅

 

1つの深掘りにより、良い成果に辿りついた一方、社会に出てからはその1つのことでは壁にぶつかることが多々ありました。

そして社会を見てみると、物事は無限大に多様に広がっており、自分が大きな世界の小さな点の1つに時間を捧げていたことに気づきました。

もちろん、学びもありましたし、喜びがあったので後悔はありませんが、社会に出て当時20代前半。この先30、40年の労働人生を考えると、もっと視野を広げても良いのではないかと思い、多様な分野に手を出しました。

 

✔️人生の旅①:読書

読書に出会えたことは人生の財産です。

大学生まで1冊も本を読んでいなかった自分にかなりの後悔がありますが、今後の人生をより広く・深く楽しむために今後も読書を継続すると思います。

『Have you got any new places to go?』

ー(どこかに)行ける新しい場所(本)は入った?

『Your library makes our small corner of the world feel big.』

ーあなたの図書館は、私たちの小さな片隅の世界を、大きく感じさせてくれるわ。

映画「美女と野獣」より

» 読書を趣味にするメリットとデメリット【年間200冊の読書家が語る】

読書を趣味にするメリットとデメリット【年間200冊の読書家が語る】

2019年3月1日

 

✔️人生の旅②:英語「海外」

英語を学び、世界にアクセスしやすくなることは視野を広げる上でとても分かりやすく、直感的ですよね。

社会人になってから、英語の必要性を感じ、視点を広げる機会を得られるようにし、現在は海外キャリアを経ています。

» 社会人になってからの英語の勉強方法【ガンバって海外サラリーマンになった話あり】

社会人になってからの英語の勉強方法【ガンバって海外サラリーマンになった話あり】

2018年12月23日

 

✔️人生の旅③:ネット「ブログ&資産&ビジネス」

社会に出たからこそかもしれませんが、社会って割と制限が多いですよね。。。

そのため、社会に頼りって暮らすよりも、自分の母艦を作りたいと思い、ブログを通して人生を模索しています。

» サラリーマン副業ブログを1年ほど続けたら「月収2万円」を超えたので経験談を語ります。

サラリーマン副業ブログを1年ほど続けたら「月収2万円」を超えたので経験談を語ります。

2019年3月16日

 

幅広い視点を得るには時間も行動も努力も必要ですが、一方で今まで触れることのなかった全く違った世界に触れることができ、社会の広さと人生でできることの幅広さに対して現在の時代のありがたさを感じています。

 

人生の旅を楽しむ上で重要だと思ったこと

人生の旅を楽しむ上で重要だと思ったこと

こうして振り返ると、人生の旅を割と安全に上手く進めているように感じるかもですが、その理由としては『旅を上手に楽しむ鉄則』みたいなものがあるからだと思います。

その、旅を上手に楽しむ鉄則は「積み重ねること」だと思います。

 

失敗・成功の多い旅

 

自分的に、失敗の多い旅を振り返ると、『積み重ね』を上手く使えない時に起こります。

もちろん、完全に新しいことに関しては、積み重ねを利用することはできませんが世の中、「完璧に目新しい」ようなことは多くないと思います。

 

例えば、具体的な旅行を考えて、東京から北海道に飛行機で行ったことがある人が、次に九州に飛行機で行こうと考えた時、

・飛行機チケットの買い方

・飛行機の乗り方

・空港から目的地への流れ

などは過去の旅で蓄積されるのであって、次の旅では、目的は違えど、共通する点は前回より「上手く」進めることができますよね。

 

失敗の多い旅では過去の積み重ねを上手に次の旅に展開できません。

成功の多い旅では過去の積み重ねを上手に次の旅に展開できます。

 

積み重ねから、共通点を抽出し、上手く進めるためにできることを展開していくことがポイントだと思います。

 

人生でも成功点を積み重ねつつ、遊ぶことが重要?

 

人生の旅でも、同じようなことが言えると思います。

新しい分野・取り組みをするにしても、過去の体験の中で得た経験を展開できるポイントがあるものです。

そうした点を活用しつつ、新しきに取り組むことで、多くのことを上手くいかせることができるようになり、結果、時間がたてばたつほど、効率よく・幅広く・深く、物事を楽しむことができるようになります。

 

まとめ:人生を旅のように楽しもう

人生を旅のように楽しもう

本記事は『人生という旅に大切だと思うこと【海外サラリーマンになって思うこと】』について紹介しました。

抽象的な話が多かったかもですが、要は過去の経験を上手く使いながら、人生の旅を楽しむと広く・深く・効率よく楽しむことができると思うお話でした。

 

読んで下さりありがとうございました。

では、実り多きライフを ٩(`・ω・´)و