どうも、DreamArkを書いているDaichi(@Daichi_lifeblog)です。
2018年8月からブログを毎日更新し始めまして、人生観などを綴っていたら、のべ50万PVを超えました。
本記事は、本気で人生に取り組んだら「生きがい」が見つかった話と、記事後半で生きがいの見つけ方を紹介します。
こんな疑問に答えます。
この記事を書いている僕は海外で働くサラリーマンです。「生きがい」に出逢ってから、人生の時計が動き出したようで、気づいたら3年ほどで世界で働くサラリーマンになりました。
生きがいに出逢うまでは、割とチャランポランに過ごしていたので、「生きがい」の力は素晴らしいですね。
この経験から本記事は『人本気で人生に取り組んだら「生きがい」が見つかった話と、記事後半で生きがいの見つけ方』を紹介します。
本気で取り組んだら「生きがい」が見つかった話
僕は幸運なことに、周りにあることに本気で取り組んだら「生きがいに出逢うこと」ができました。
割と無目的でなんとなく生きていました
僕は大学生を終える頃まで、やりたいことはありませんでした。
なんとなく勉強し、なんとなく日々を過ごし、与えられた環境の中で、自分に与えられてたことをそれ相応に取り組んでいました。
・中学生の頃は、放課後は常にムダ話に明け暮れていました。
・高校生の頃は、休講や試験期間中はラーメンか焼肉で楽しんでいました。
・大学生の頃は、わりとボーっとしていました。
こんな感じで、のんびりと過ごしていました。
人生に本気で取り組んでみました
人生の転機は「恋愛×読書」でした。
今まで恋愛をしたことはありましたが、付き合ったことすらならチキンでして、そのとき、本屋で待ち合わせしていたときに目に入った本に勇気をもらい、最終的に付き合うことができました。
ありきたりですが、恋が人生に与える「張り合い」みたいなものは素晴らしいですね。
何かと「頑張ってやろう」というような力が湧いてきて、それからの大学時代は見違えるように全てのことに全力で没頭しました。
そうすると、続々と結果がでるようになり、わりと多くのことで功績を残すことができました。
協働した人に感謝されたり、恋人に感謝されたり、僕自身も、今生きていることに強い喜びを感じました。
大学を卒業する頃、人生を振り返ったときに、「こんなにも素晴らしい社会にもまだまだ改善しないといけないことはたくさんある」というような分野がたくさん見えてきて、社会にでるときの、その後の生きがいとして、「少しでも自分が社会に役立てたら嬉しい」という感じで働きはじめました。
生きがいに出逢ってから人生が「拓け」ました
人生の原動力を持っていると強いですね。
僕の周りは、休みの日になるとやりたいことが溢れて、遊ぶように仕事をしている人が多数います。
僕も「生きがい」があるためか、仕事自身に加えて、休みの日にもできることに勢力的に取り組んできました。
「少しでも自分が社会に役立てたら嬉しい」
というモチベーションのもと、日本の将来の社会を考えたら、圧倒的に国際力が弱いことがわかってきたので、英語の勉強をし、合計で2年ほどかかりましたが、社会人をしながらでもTOEICで800点を超えて海外の仕事を獲得し、世界に出ました。
世界に出て見ると、多くの気づきがあるものでした。
また、ITの必要性も感じて、ネットを触りはじめ、ブログながら本DreamArkは19年8月時点で50万PVを超えました。
生きがいを得たおかげで20代のうちにわりと自分の可能性を拡げる取り組みをたくさんできたように感じます。
生きがいに出逢うメリット
生きがいに出逢うメリットはたくさんあります。
✔️メリット
①日々に張り合いがでる
②朝、起きるのが楽しくなる
③常に自分の人生が拡がる方向に進む
④金銭的にもゆとりが生まれる
⑤遊ぶように生きていける
①日々に張り合いがでる
生きがいに出逢うと「日々に張り合い」がでるようになります。
・生きがいのために今日1日何をすることができたか?
・どれだけ生きがいに向けて動くことができたか?
こんな風に感じるだけでも、毎日に張り合いが出そうですよね?
生きがいに出逢うことができると人生に張り合いが生まれます。
②朝、起きるのが楽しくなる
生きがいに出逢うと「朝、起きるのが楽しく」なります。
その日1日にやりたいことがあると自然と楽しく起きれるものですよね。
子供じみた話になりますが、
・僕は初恋の相手とのデートの日は楽しみで寝られませんでした。
・キャンプや旅行の前の日は楽しみすぎて寝られませんでした。
生きがいも似たようなものでして、仕事の日も休みの日も、「生きがい」にワクワクして起きるような感じになります。
③常に自分の人生が拡がる方向に進む
生きがいに出逢うと「自分の人生が広がる方向に進む」ようになります。
これは人それぞれかもしれません。生きがいが見つかったら「1つのこと」だけを深掘りし続けていく人もいるかもですし、僕パターンのように「新しき」を求めていく人んもいると思います。
個人的な経験談として、「生きがい」を達成する方法は1つだけではありません。
今の社会だからできるようなことを考えると、次から次に「新しい方法」は浮かび上がってきます。こんな風に捉えて、新しいことを学び続けて自分のできる幅を広げていくと、常に自分の人生が広がる方向に進んでいきます。
④金銭的にもゆとりが生まれる
生きがいに出逢うと「金銭的にもゆとりが生まれる」ようになります。
生きがいを持って取り組んでいる自分と、目的なしに取り組んでいた過去の自分を比べると、上達の速さは到達レベルは桁違いに異なります。
生きがいを持っている方が、圧倒的に早く、圧倒的なレベルの高さに到達することができるようになります。すると、仕事でも成果が出やすくなり、仕事人として重宝される存在になります。
生きがいのために日々を勢力的に生きるだけで、金銭的にもゆとりのある暮らしを送ることができるようになります。
⑤遊ぶように生きていける
生きがいに出逢うと「遊ぶように生きていく」ことができるようになります。
究極的には「仕事とやりたいこと」の境界がなくなり、全てが「やりたいこと」で満たされると「遊ぶように」生きていくことができますね。
僕はまだまだその域には到達していませんが、少しずつできることを広げていき「自分のやりたいことに引っ張っていく」ようにできたら嬉しいなあ、と思ってます。
生きがいを見つける方法も紹介
とはいえ、僕は幸運でした。大学にいくことができ、やりたいことに真剣に取り組む時間を得ることができたからです。
その経験から、今後、生きがいを見つけた方は、次のことをおすすめします。
✔️生きがいを見つける方法
① 本気で愛するものに出逢う
② 本気で愛するもののために過ごす
子供じみて感じるかもですが「生きる意味」に出逢うために複雑な思考は必要ありません。心が「ワクワク」することを探し続けることが基本でOKだと思います。
① 本気で愛するものに出逢う
本気で愛するものに出逢うことは「生きがい」を受けるために重要なことの1つだと思います。
愛するものは、人でも、取り組みでも、モノでも何でも良いと思います。
特にまだ見つかっていない人は感度高く、日々に色々なものな「新しいこと」に触れることをおすすめします。
新しいことに出逢うメリットに関しては【おすすめ】長期休暇・夏休みの社会人の過ごし方:200%の成長をもたらした有意義な方法で解説します。
② 本気で愛するもののために過ごす
1度愛するモノに出会ったら、あとは自然と「本気」で過ごすことができると思います。
特にメソッドはないですね。おそらく、自主性に引っ張られて自然と自分の最適解に近づいていくことができると思います。
自分の生きがいの心に引っ張られるままに過ごして行けば、自然と人生は拓けていくと思います。
まとめ:生きがいに出逢うために早速今日「新しい」に出逢おう
本記事は『人本気で人生に取り組んだら「生きがい」が見つかった話と、記事後半で生きがいの見つけ方』を紹介しました。
すぐに「行動」と言っても難しいと思うので、そんな時には1日1日を大切にする心がけも知ってもらえたら嬉しいです。
関連:今日一日、精一杯生きる。一日一日を大切に生きる人生の習慣【朝一番に読みたい】
読んで下さりありがとうございました。
では、良き生きがいのある人生を ٩(`・ω・´)و
なんで生きているんだろう?
普段、なんとなく過ごしているけど、何かもっと熱烈に取り組めるものが欲しい。。。
生きがいが欲しい。。。
生きがいの見つけ方を知りたい。