あなたが早起きできない理由は「目的意識」がないからです【生産性DOWN】




どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。

5時に起きて英語でニュースエをチェックしつつ、英語勉強を書いています。

 

Daichi

早起きができない。。。

飲み歩いた次の日は無理にしても、

残業で疲れた翌日は無理にしても、

何もない平日なのに夜更かしができない。

はあ、、、早起きできないな。。。このままウダツが上がらないままなのかな。。。

 

こんな疑問に答えます。

僕はサラリーマンながら毎朝早起きをしています(多分、3年半くらい継続)。友達と旅行した時でも、一人早く起きてしまうので、コーヒー飲みつつ、読書していました。

ただ早起きするだけでなく、読書をしたり、英語したりすることで、20代ながら海外で働くにいたっています。

こういった経験をもとに「あなたが早起きできない理由は「目的意識」がないからです」を紹介します。本記事を読むことで早起きできない理由と早起きテクニックを知ることができます。

あなたが早起きできない理由は「目的意識」がないからです【生産性DOWN】

あなたが早起きできない理由は「目的意識」がないからです

「目的意識と言われても、、、、」と言われても分からないかもですが、目的意識があると早起きできない人でも早起きができるようになります。

当たり前ですが、当日に「ディズニーランドに7時に並ぶんだ」と言う目的があったら、早起きできますよね。

割と単純ですが、強い目的とその先にある未来が自分にとってポジティブであるなら自然と体が動いてくれるようになります。洗脳的な面が強いかもですが「早起きしたら〇〇できるようになる」と言うことを強く信じることによって、早起きができるようになります。

眠い、、、だるい、、、疲れてる、、、今日はムリ、、、いえいえ、「今日」諦めたら、きっと「明日」もありません。

 

早起きに「東大」も「3流」もない:誰にも与えられた特権

 

世の中、どうしても抗えないような「不平等」なことってありませんか?

ミスチルは唄います。

平等の名のもとに、請求書と一緒に〜。

「もっと」Mr.Children

世の中、やりたくても不平等なために手が届かないものって、結構あるものです。少し不満を感じます。

さて、一方で「早起き」はどうでしょうか。

当然のことかもですが、早起きは誰にでも与えられた権利です。

早起きの阻害要因があるとしたら、それは「あなたの心の弱さ」です。

・ミスチルの櫻井さんでも、

・東大主席のどなたかでも、

・3流大学のどなたかでも、

基本的に、みな平等に「早起き」の権利は与えられています。

 

早起きするのに’特殊能力’は必要ない

 

早起きするのに特殊能力は必要ありません。

足の指でピアノが弾けたり、耳を動かすことができたり、舌をWの形にしたり、自分では到底できないような芸当を持っている人もいるかもですが、早起きに特殊能力は必要ないのです。

ただ「早く起きる」だけです。

でも大学生の頃の自分が今の自分を見たら、少し尊敬するかもです。

社会人になって少し経ってから時間の大切さを学んで早起きをはじめ、気づいたら習慣化されていてもはや早起きの苦労は「0」です。その生活のおかげで英語力は飛躍的に上がりましたし、海外で働くに至りましたし、きっと、「高嶺の花」的な方と結婚できたことも何かしら早起きの影響があったと思います。

 

早起きの効果は遅れてやってくる

 

早起きができない人の1つの特徴はメリットを信じることができないからです。

当然ですが、明日早起きをしたからと言って、1日で人生がピカンっと良くなるわけではありません。

仕事を例にとると、

1週間早起きをして勉強を続けたら、少し以前より知的になり、

1ヶ月早起きをして勉強を続けたら、上級の人の話に付いていけるようになり、

半年早起きをして勉強を続けたら、社内で頭角を現すようになり、

1年早起きをして勉強を続けたら、周りから一目置かれるレベルに達します。

早起きの効果は「遅れてやってきます」。

その効果を信じて進むことができると次第にあなたの人生は良い方向に進み始めます。

 

早起きができない人の解決策は、目的意識を持ち、早起き後の「行動」を決めることです

早起きができない人の解決策は、目的意識を持ち、早起き後の「行動」を決めることです

早起きができない人の解決策としては、「目的意識」を持つことです。目的意識ができると「やるべきこと」と「モチベーション」が付いてきます。

では、目的意識を持つにはどうしたら良いか?おすすめを3つほど紹介していきます。

✔️目的意識の見つけ方

①楽しい予定を入れる

②人生の夢を見つける

③早起きのメリットを知る

①楽しい予定を入れる

早起きができない人は、朝一番に自分の最も好きなことを予定に入れしょう。

例えば僕は英語の勉強や読書です。英語や読書のことを考えると、寝ている時間が惜しいほどに感じます。こんな状態だと、自然と早く起きることができるので早起きは何の苦でもありません。

楽しい予定を入れるメリットは次の記事で紹介するのでぜひ読んでみてください。

» 早起きが辛いのは「その日の行動が楽しくない」からです【暮らしを見直そう】

早起きが辛いのは「その日の行動が楽しくない」からです【暮らしを見直そう】

②人生の夢を見つける

また、人生の夢を見つけることができると、日々の張り合いが変わります。

朝起きた瞬間から、自分の夢に向かって過ごす毎日を想像するだけでワクワクしませんか?人生の夢を見つけることができると、毎日が活力に満ちます。この状態だと、朝一番からパワー全開で取り組み始めることができるので、人生を夢を見つけた人はかなり強いです。

ちなみに、僕はアメリカに出ましたが、僕の周りにいる人は、多くがアメリカ人ではなく別の国々から、自分なりの夢を持ってアメリカに渡ってきた人たちです。偏見でなく、アメリカで出会った人たちと、日本にいた時に当たり前のように出会っていた人たちではモチベーションの器の大きさが、ジョッキとお猪口くらい違います。

人生の夢を見つけると毎日の行動が活力で満ち、自然と早起きができるようになります。

人生の夢、目的の見つけ方を次の記事で紹介しているのでぜひご覧ください。

» 人生に夢を。自分を信じて行動し続ければあなたの夢は実現する。

» 夢と目的の見つけ方の8つの手順【人生ビジョンへのロードマップ】

» 人生が無意味だと思ったら、自分で稼いでみるべき話【社会的意義を感じたい方へ】

③早起きのメリットを知る

早起きができない時は、早起きメリットを知りましょう。

ダイエットを例にとると、

・糖質ダイエットも、

・毎日のエクササイズも、

・毎週1回の断食も、

メリットや効果を得ることなしに長続きさせることはできませんよね。

取り組みを上手くいかせる最大のコツは「成功体験」を得ることです。自分の努力したことが成果に結びつくことがわかっていれば、人は自ずと頑張れるものです。

早起きも同じでして、早起きのメリットを知り、早起きによるポジティブの効果を得ることができると、自然と早起きが楽しくなります。

早起きメリットについては次の記事で紹介しているのでぜひ読んでみて下さい。

» 早起きのメリット。今からでも身に付けたい99%の成功を保証する生活習慣

早起きのメリット。今からでも身に付けたい99%の成功を保証する生活習慣

まとめ:早起きができないなら目的意識をつけよう!

早起きができないなら目的意識をつけよう!

本記事は『あなたが早起きできない理由は「目的意識」がないからです』ということを紹介しました。

*なお、ただ寝不足のために早起きができない場合もあるので、その時は十分に寝てください。睡眠時間を削ると、デメリットが多いので、極力睡眠時間は「8時間」を目安に確保すべき、というのが最近の読書から学び取れたことです。

» 【重要】早起き・睡眠の健康に関するおすすめ本ランキング

 

読んで下さりありがとうございました。

本ブログ内では、この記事の他にも読書家海外サラリーマンDaichiの凡人なりの「英語」「読書」「資産形成」の成功実話を500記事以上紹介しているので、良かったらご覧ください。

では、良き早起きライフを ٩(`・ω・´)و

 

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