【いつ?】TOEICの結果って遅いですよね。最速で知る方法を共有します!




どうも、海外サラリーマンのDaichi(@Daichi_lifeblog)です。TOEIC950点です。

Daichi

頑張ってTOEICを受けたのに、まだ結果がこないーーーーー。。。

あーーーー、いつになったら結果が来るんだ。

何かしら誤りがあって、結果がご配送されたりしているんだろうか。

こんな疑問に答えます。

 

この記事を書く僕はTOEICを多数回受けてきた海外サラリーマンです。頑張って受験したTOEICの結果は、少しでも早く知りたくなるものですよね。

今回は「TOEICの結果って遅いですよね。最速で知る方法を共有します!」を手短に紹介します。

 

TOEICの結果って遅いですよね

ただの文句かもしれませんが、TOEICの結果って遅すぎますよね。

 

最速でも17日後

TOEICの結果は、一般的には「1ヶ月以内」と言われており、最速でも17日後、つまり半月後くらいにならないと知ることができません。

マーク式のテストなのに、、、

機械で読み取るだけのはずなのに、、、

やはり、TOEICの結果って遅いでよね。改善して欲しいものです。

 

TOEIC以外の英語テストと比較しても結果発表はダントツの遅さ

豆知識的に、TOEICの遅さ加減を相対的に紹介します。

✔️オンラインで結果が分かるまでの期間

Versant:テスト直後

TOEFL:6日後

IELTS:13日後

TOEIC:17日後

*英検は国際的に通用しない、社会でも通用しない価値の低いテストなので、比較をしません。

上のとおり、TOEICは結果発表が国際的な英語テストの中では最も遅い部類です。

早急にテスト結果が欲しいなら「Versant」を受験することをおすすめします。

 

【いつ?】TOEICの結果を最速で知る方法

TOEICの結果を知る方法は大きく2つあります。なお、下記の情報は公式サイトと実経験をもとにした情報であり、世の中的に超最速で結果を知る「裏技」は存在しないと思います。

✔️TOEICの結果を見る方法(早い順)

①オンライン:17日後

②紙(公式認定証):約30日後

①オンライン:17日後

オンラインでの結果表示に希望を出した場合、17日後に結果を見ることができます。

日本のネット普及率は94%を超えているので、最速で結果を知りたい場合は、「ネットでの結果の通知」に必ず同意をしましょう。

 

②紙(公式認定証):約30日後

*海外に行く前はこれくらいの英語力でした。

公式認定証が届く日程は曖昧です。理由は2つあり、1つは発送日が明記されていないことと、もうら1つは配送時間が住所により異なるからです。

個人的なイメージでは、ネットでの情報開示で、結果を知り、結果に関して興味がなくなってきた忘れかけの頃に届くようなイメージです。

特別な理由のない限り、TOEICの結果が遅いとフラストレーションが溜まりそうな方は、オンラインでの結果通知の利用がベターです。

 

TOEICの結果は遅いので、別のことに注意を逸らそう

TOEICの結果は遅く、これは外部要因でどうこう動かせるものではありません。そのため、TOEIC試験後の体感時間を短くするために「次の試験への準備」に意識をむけましょう。

 

次の試験で成果が出るかは試験後の動きの速さが鍵

とても重要なことですが、TOEICのスコアを確実にあげるには、ある程度の「勉強時間」が必要です。

そして、TOEIC関連会社の調査で、「勉強時間に対するTOEICスコアの向上点数」が発表されています。本データをもとにすると、現在のスコアレベルによりますが、1つの目安として、点数をあげるには「100時間」のTOEIC学習が必要です。

【関連記事】【これからの方】TOEICのスコアアップに必要な時間は100時間です

 

TOEICの試験は最短で月に一回(間は30日)のスパンなので、

100時間 ÷ 30日 = 3.33時間

1日あたり3時間ほどの英語学習をしないと、次の試験で点数が上がりません。

こうして考えると、TOEICの結果が遅いことに気を散らしている時間が、少しもったいなくて感じでもらえるかもしれません。翌月開催のTOEICで、堅実に点数をあげたいなら、TOEIC試験を受けた直後でも、コンスタントに1日3時間前後のTOEIC学習に意識を向けましょう。

そうこうしているうちに17日くらいが知らずのうちに経っていき、期間的に短い印象を受けながらTOEICの結果を得ることができます。

 

まとめ:TOEICの結果の遅さに気を散らすのをやめよう

本記事は「TOEICの結果って遅いですよね。最速で知る方法を共有します!」を紹介しました。

TOEICの結果は最短でも17日後と遅いので、貴重な2週間強を、結果待ちで気を散らすのに費やすのをやめましょう。

翌月のテストで堅実に点数を上げるためには、1日平均3.33時間のTOEIC勉強が必要になるので、結果より勉強に意識を向けて、生産的な時間を過ごしていきましょう。

 

読んで下さりありがとうございました。

本ブログ内では、この記事の他にも読書家海外サラリーマンDaichiの凡人なりの「英語」「読書」「資産形成」の成功実話を500記事以上紹介しているので、良かったらご覧ください。

では、良き英会話勉強ライフを٩(`・ω・´)و

 

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Daichi

社会人独学でTOEIC850点以上をマークして海外で働き始め、現在は950点相当になった海外サラリーマン流の英語独学方法をブログ内でまとめています。

レベル別にまとめているので、勉強法をチェックしつつ、スコアアップに役立ててもらえたら嬉しいです。