【必読】楽して稼ぎたい人が考え、実行すべきこと

どうも、海外サラリーマンDaichi（@Daichi_lifeblog）です。20代で不労所得が20万円を超えました。

はあ、日々、仕事するのツライな。。。

楽して稼げる方法はないんだろうか？

できることなら、ラクして稼ぎたいな。。。

こんな疑問に答えます。

この記事を書いている僕は20代ですが、本業しつつ、副業に10種類上トライして、大変なモノ、時間のかかるモノ、ラクなモノ、など経験してきました。

この経験から「楽して稼ぎたい人が考え、実行すべきこと」を紹介します。

1 楽して稼ぎたい人が考え、実行すべきこと
2 楽して稼ぎたい人が注力すべきこと
3 楽して稼ぎたい人がしない方が良いこと

楽して稼ぎたい人が考え、実行すべきこと

結論から言うと、楽して稼ぎたい人が考え、実行すべきことは次のとおりです。

✔️楽して稼ぎたい人が考え、実行すべきこと

①稼げる方法を考える

②今日1円でも稼いでいる

③今日より1秒でも短く稼げる方法にズラして提供する

①稼げる方法を考える

あたり前ですが、自分の特徴を活かして「稼げる方法」がないと始まりません。

まずは自分なら何で世の中に価値提供ができるのかを考えましょう。

②今日1円でも稼いでいる

自分で稼げると思っても、悲しいことに多くの場合は、独りよがりな自己満足です。

まずは小さな規模でも良いので1円でも良いので稼げるのかどうかを試してみましょう。

ニーズが少しでもあるものなら、少なからず市場から反応があるはずです。

③今日より1秒でも短く稼げる方法にズラして提供する

1番大切なポイントですが、楽して稼ぎたいなら「②」で稼げた方法を、明日には今日より1秒でも短く稼げるように、工程・提供方法をガラッと変えていきましょう。

ここが1番頭を使うところかもしれませんが、多くの場合は、一辺倒の方法に頼り切って、そして行動することに満足して

楽して稼ぎたい人が注力すべきこと

楽して稼ぎたい人が、行動するときに注力すべきことをまとめます。

✔️楽して稼ぎたい人が注力すべきこと

・複製容易な製品作り
・価値あるモノの所有
・作業のない高価値サービスの提供
・社会変動の利用

複製容易な製品作り ★★★★★

楽して稼ぎたい人が注力すべきは「複製が簡単な製品作り」です。具体的にはアプリとか情報商材です。

この方法で世界的に大ヒットして一躍世界の覇者になったのが「マイクロソフト」ですね。マイクロソフトは複製が簡単で、時間をかからない「オペレーションシステム」に注目することで、時間的、資金繰り的に負担の少ない方法で稼ぐことができました。

言われてみるとあたり前なことですが、実際に稼いでみると、複製が簡単な製品に落とし込むのはなかなか骨が折れる作業です。

これから何かを始めて稼ごうと考えている人は、複製の簡単さも念頭にしておくと、後になって”楽して稼げる”ようになります。

価値あるモノの所有 ★★★★★

楽して稼ぎたい人は「価値あるモノを所有する」ことも１つの方法です。

具体例では「不動産」が分かりやすいです。不動産自体が価値があるので、人に貸すことさえできれば、あとは自分で何かすることなく、時間的に楽して稼げる方法です。

この他、「ブログ・本・土地・車」など、それ自体が価値あるモノを所有できると、自分自分の労働から徐々に距離をおくことができます。逆に言うと、楽して稼ぎたい人は、自分の労働を「価値あるモノ」に積み重ねていくことが大切でして、毎日の労働時間をそうした”積み重ね”に繋げられているかを考えるのも大切です。

資産や特別な技能がなくても、自分の努力次第で得られる部類のモノもあるので、多くの人が取り組みやすく、実現可能性が高い「楽して稼ぐ方法」になります。

作業のない高価値サービスの提供 ★★★★

楽して稼ぎたい人は、作業がない・作業が少ない高価値なサービスを提供する方法に注力することもポイントです。

具体例としては「コンサル業」で、コンサルでは、過去の経験や知見、人脈をもとに「価値」を提供するので、自分で新たに作業する時間を削れる分、時間的に楽して稼ぐことができます。

一方で、コンサルをするには、一定以上の実績や経験、人脈が必要になるため、この方法を目指すのであれば、特定分野で成果を残したり、人脈形成することが必要になります。

社会変動の利用 ★★★

楽して稼ぎたい人は、社会の価値の変動を逆手に取ることもポイントです。

具体例としては、株やFXです。モノの価値は刻一刻と変動しているので、価値が下がったときに買い、価値が上がったときに売ることができると、差分だけ稼ぐことができます。

一方で、この方法では価値の変動を確度高く”読む”ことが求められるのでリスクが高くなります。トレンドを読むことや市況の分析が得意な人におすすめです。

楽して稼ぎたい人がしない方が良いこと

楽して稼ぎたい人は「好きなこと」だけに焦点を当てていると、後々にシンドイ思いをすることがあります。

人の趣味嗜好は、時間とと共に変わるものです。小学校の頃に好きだったモノが、中学生の頃には興味がなくなるように、大人であっても趣味嗜好は年単位で変わります。

そんな一方で、好きなことだけを前面に押し出すと「稼げる」かもしれませんが「楽」では時期がくるかもしれません。取り組みが「好きな」うちは良いのですが、自分の中でのブームが去った途端にしんどくなるのが目に見えるものです。

楽して稼ぎたい人は、最初こそ、上で紹介した「楽して稼ぎたい人が注力すべきこと」を気にかけつつ、稼ぎ始めることをおすすめします。

「好き」を前面に出しても物理的にすぐ壁にぶつかった

あくまでも僕の一例ですが、僕は海外サラリーマンになったように、英語が好きです。

そのため、英語を使ったサービス提供をしようと思って、兼業として取り組んだことがありましたが、どんなに仕事が好きでも時間と体力には限界があり、一定以上の責任を果たすにために寝不足の日が続き、身体を壊す経験をしたことがあります（26歳頃の体力が無限大のように思えた時ですら、寝不足には勝てませんでした）。

好きを前面に出して稼いでいくことは気持ちの良いことですが、趣味嗜好の移り変わりや体力面も考えると、ある程度の経済的な余力が生まれるまでは「楽して稼ぐこと」に注力した方が健康面的におすすめでもあります。

今回紹介したことが、時間的に無理なく、楽して、精神的にゆとりを持った生活に繋がることを願います。

読んで下さりありがとうございました。

本ブログ内では、この記事の他にも読書家海外サラリーマンDaichiの凡人なりの「英語」「読書」「資産形成」の成功実話を500記事以上紹介しているので、良かったらご覧ください。

では、良きライフを٩(`･ω･´)و