お風呂の効果とは?シャワーではダメなの?今知るべきお風呂の基本




どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。

海外生活をしていました。

 

Daichi

お風呂に入ったら身体に良いって言われるけど、本当のところ、どうなの?

何がよくて、なぜ良いのか?

こういうところをしっかりと知りたい。

それと可能なら、正しいお風呂の入り方も知りたい。

こんな疑問に答えます。

✔️本記事の内容

・お風呂のメリット・効果

・お風呂の効果を支える3つの作用

・ 適切なお風呂の入り方

この記事を書いている僕は、海外で働くお風呂大好きサラリーマンです。いっときは、海外に長期在住していたのでシャワーしかありませんでした。そのときに、シャワー生活に対する不安から、湯船に浸かるのとシャワーとの違いを多数調べました。そこで得られた経験から、日本に帰国後は、より快適なお風呂ライフを満喫しています。

この経験を踏まえて、本記事は「お風呂の効果とは?シャワーではダメなの?今知るべきお風呂の基本」を紹介します。

 

お風呂のメリット・効果

お風呂に入るメリット・効果は多数紹介されていますが、その中でも科学的・統計学的に認められている内容を中心にまとめていきます。

✔️お風呂のメリット・効果

①リラックス効果

②幸福度が10%上がる

③自立度が1.85倍高まる

①リラックス効果

お風呂に入るとリラックスできる、という意見をよく聞きますよね。2013年にパナソニックエコソルーションズ社が行った20代〜60代の約900人へのアンケートでは、次のような結果が出ています。

・「汗をかいたあとシャワーでさっぱりしたい」83.3%
・「お風呂で体をきれいにしてリフレッシュしたい」82.9%
・「お風呂でリラックスして夜ゆっくり休みたい」79.8%

トップ3がリフレッシュ・リラックスに関連するように、お風呂に入ることで高いリラックス効果を感じられるのが調査的に分かっています。

一方、脳科学者の茂木さんの著書「お風呂と脳のいい話 」では、お風呂に入ることで次の2つのポイントが語られています。

脳科学的なポイント

①デフォルト・モード・ネットワークで脳の凝りを取る
感覚遮断、要するに外からの刺激に注意を向けなくてもいい状態になると脳のデフォルト・モード・ネットワークが活動し始めてメンテナンス作業を始める。この時に、脳の整理が行われて、脳の歪みを取る、バランスを回復することで、癒し・ストレスのマネジメントに繋がる。

②リラックス下での異なる脳アクティブ
オフタイムでは、脳は怠けているのではなく、違うモードでアクティブになる。湯川秀樹さんが中間子理論を予想したのもお風呂に入っていた時。違うモードでのアクティブ状態を使うことで普段とは違う脳の整理が行われるので、より良いバランスの整理に繋がる。

 

②幸福度が10%以上上がる

2012年、東京都市大学の研究チームが静岡県の6,000人の住民を対象に行った調査によると次のような結果がでています。

参照:おふろ部
原典:Health Effects of Seasonal Bathing in Hot Water, Seasonal Utilization of Hot Spring Facilities, and High Green Tea Consumption

お風呂の有無での幸福を感じる割合

・「毎日お風呂(湯船)に入る人」:54%
・「毎日シャワーの人」:38%
・「毎日お風呂(湯船)に入らない人」:44%

とても面白いことに、毎日お風呂に浸かるだけでも、より多くの割合の人が幸せを感じるそうです。一方で、シャワーだけの人は、毎日湯船に入らない層と比べて、幸福度の割合が下がっていました。

シャワーだけだと幸福度が下がる傾向があるようです。

 

③自立度が1.85倍高まる

日本温泉気候物理医学会が2011年に65歳以上の高齢者600名ほどを対象に実施した「入浴習慣と要介護認定者数に関する5年間の前向きコホート研究」では、次のような結果が示されています。

週7回以上入浴グループは、そうでないグループよりも、1.85倍の高い自立度を持っている。

とても、面白い結果ですね。毎日入浴するだけでも、高齢時では自立度への影響がでるようです。

もちろん、当結果は高齢者への影響結果なので、若者層への結果とは異なりますが、習慣的にお風呂に入ることは、ゆくゆくは高い自立度に影響することがわかります。

 

お風呂の効果を支える3つの作用

では、なぜ上のような効果が得られるのでしょうか?

効果を支えるお風呂の作用に関しては、一般的に次のようなことが挙げられています。

✔️お風呂の作用

①温熱作用

②静水圧作用

③浮力

①温熱作用

温かいお湯に浸かることで、体の表面が温められ、皮膚の下まで熱が伝わります。すると、血管が拡張して、血液の流れがよくなります。体は血液によって、酸素や栄養分を送り、二酸化炭素など老廃物を回収しているので、血液の巡りが良くなると、体内のフレッシュの循環が加速されます。

 

②静水圧作用

空腹時にお風呂に入ると、お腹をグッと押されるような印象を受けますよね。これは水圧によるものです。この圧力によって、お風呂の中では身体が小さくなります。具体的には浴槽中で次のサイズ感だけ体は小さくなるようです。

・胴回りは3〜6cm小さくなる
・胸回りは1〜3cm小さくなる

参照:日本浴用剤工業会 

お風呂の中では、この力によって、横隔膜(肺とお腹の境にある膜)が上に押し上げられ、肺の容量が少なくなり空気の量が減少します。これを補おうとして呼吸数が増える一方、静脈血液やリンパ液がいっせいに心臓に戻されるので、心臓の働きが活発になり、結果として全身の血行が良くなります。

 

③浮力

お風呂の中では、体重は浮力の影響で約9分の1程度になります。普段体重を支えている筋肉や関節は、負荷が90%ほど減るので、身体的な休息になることに加え、身体各部位は、日常の役割から開放され、緊張からくる脳への刺激が減少することで、脳は別のことに力を割きやすくなり、心身双方のリフレッシュに繋がります。

参照:株式会社バスクリン
参照:お風呂と脳のいい話

 

適切なお風呂の入り方

上のような様々な効果・作用がありますが、これらはお風呂のわずかな温度の違いや入浴時間によって、得られる効果が大きく異なるようです。そのため、一概に「適切な入浴方法」ということはいうことができず、正確には「目的別」に入浴方法を変えてあげることが必要であることが分かります。

以下、日本浴用剤工業会がまとめている目的別の入浴方法です。感情論でなく、理屈にもとづいて提案されているので、大変参考になります。

 

参照:日本浴用剤工業会

まとめ:適切にお風呂に入って健康的に生きよう

本記事は「お風呂の効果とは?シャワーではダメなの?今知るべきお風呂の基本」を紹介しました。

日本人が海外に行くなら、バスタブがあり、お風呂に浸かれるお家を見つけた方が幸福度的にも、お風呂の作用的にも良さそうですね。

なお、こうしたお風呂時間をさらに有効に活用する方法の1つが「読書」です。「ながら」をすることで、効率的な時間を過ごせることは知られていますが、お風呂読書は超おすすめの取り組みに1つです。

詳細を【風呂読書】後悔しない!お風呂で本を読む方法【気をつけることを紹介】で紹介しているのでぜひご参考ください。

【風呂読書】後悔しない!お風呂で本を読む方法【気をつけることを紹介】

2019年3月17日

 

読んで下さりありがとうございました。

本ブログ内では、この記事の他にも読書家海外サラリーマンDaichiの凡人なりの「英語」「読書」「資産形成」の成功実話を500記事以上紹介しているので、良かったらご覧ください。

では、良き海外生活ライフを٩(`・ω・´)و

 

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Daichi

社会人独学でTOEIC850点以上をマークして海外で働き始め、現在は950点相当になった海外サラリーマン流の英語独学方法をブログ内でまとめています。

レベル別にまとめているので、勉強法をチェックしつつ、スコアアップに役立ててもらえたら嬉しいです。