どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。
サラリーマンをしつつ、将来の仕事に懸念があったために、資産形成しています。
本記事は、お金のことが不安で眠れない時にすぐに取り組むべきことを紹介します。本記事の取り組みをすることで、現在の不安を解消し、不安で眠れない日々を抜け出すことができるようになると思います。
こんな疑問に答えます。
この記事を書いている僕は、海外で働く20代の海外サラリーマンです。働き始めてわりとすぐに世の中で声高に「仕事の変換期がくる」ということが言われるようになり、将来が不安だったことから、自分でできることを考えて様々な資産形成に取り組み(投資、副業、スキルUPなど)、今は海外にでています。20代ながら資産が溜まりつつ、少しずつ不安が晴れていっています。
お金がない未来は不安ですよね。サラリーマンとしての自分の経験をもとに、本記事は『お金のことが不安で眠れない時に「すぐに取り組むべきこと」』についてまとめます。
お金のことが不安で眠れない時に『すぐに取り組むべきこと』
結論からですが、お金のことが不安で眠れない方が取り組めることは2つあります。
✔️お金のことが不安な人が取り組むべきこと
① 不労所得をつくりはじめ、労働しないでも得られる収入源を積み重ねる
② 世の中で、お金を使わないたくさんの生き方を知り、資本社会で消耗することをやめる
基本的にはこの2つの道があると思います。これらに取り組むことで、お金の不安から解放されることができます。
簡単に紹介すると次の通りです。
① 不労所得をつくりはじめ、労働しないでも得られる収入源を積み重ねる
お金のことが不安で眠れない時に取り組むべき1つ目の行動は『不労所得』形成です。
不労所得とは『労働をしないでお金を得られる収入』のことです。
身近なところだと不労所得に『銀行の金利』があります。銀行の金利のような不労所得を増やし、生活費レベルまで高めることができると実質的に労働しないでもお金を得られるようになるので、不安は大きく減ります。
不安を極限まで小さくするには『不労所得源を分散させる』こともありますが、深掘りは下で紹介します。
② 世の中のたくさんの生き方を知り、資本社会で消耗することをやめる
お金のことが不安で眠れない時に取り組むべき2つ目の行動は『消耗することをやめる』ことです。
お金のことが不安な方は次のような生活になっている方が多いと思います。
・お金に困っていて眠れない。。。
・支出が収入とトントンで全然ゆとりがない。。。
・毎月毎月お金のことで頭がいっぱい。。。
こんな感じの生活をしている方は、自分の経済的な実力に対して圧倒的に高望みした生活をしすぎています。
高望みしてしまってお金のない日々に疲弊してしまっている場合には生活を見直す必要があります。下の方で深掘りします。
では、それぞれの項目について少し深く紹介していきます。
お金の不安対策①不労所得をつくり、労働しないでも得られる収入源を積み重ねる
上で紹介のとおり、お金のことが不安で眠れない時に取り組むべき1つ目の行動は『不労所得』形成です。
お金の不安がなくならないのは『収入がなくなる可能性があるから』
当然かもしれませんが、お金の不安がなくならないのは『収入がなくなる可能性』があるからです。
労働して収入を得ているタイプの仕事をしている人は、仕事を辞めたら収入がなくなりますよね。または勤めている会社が潰れてしまったら収入がなくなりますよね。
基本的に、収入源を『労働収入』に頼っていると、労働ができなくなった時に収入がなくなるのでいつまでも不安から解放されません。
お金に不安な方は自分・家計の収入源が『労働収入(働くことでお給料をもらうお仕事)』だけをしていないか確認しましょう。
『収入がなくならない』ならお金の不安が減る
こちらも当たり前ですが、普通に考えて、『収入がなくならない』状態の家計だったら、仕事の心配、収入の心配をしなくて良いので、お金の不安を感じることはありませんよね。
そのために必要なことが『不労所得』の形成になるのですが、不労所得に関しては「危険」だと感じたり「怪しい」と感じ、不労所得をつくったことがない方もいるかもしれません。でもそうした方に限って「お金の不安」から抜け出せません。
『不労所得』の怪しさに関しては不労所得が怪しいと言っている人は損している話←取り組んだもの勝ちで解説します。
なお、お金の不安がない生活を実現するお金の使い方のゴールは『溢れた分で生活する』ことです。この状態をつくることができると、生活の不安を大きく下げることができます。
詳しくはお金のやりくりの方法とは?←ゴールは『溢れたお金』で暮らすことですで紹介します。
お金の不安を減らす不労所得のつくり方
不労所得の不安や懐疑心を取り除けた方は実際の方法を確認しておきましょう。
僕は社会人1年目の頃は『お金は会社から貰うもの』と考えるくらいに経済に関して無知でした。
しかし、働く中で会社の将来の在り方や、自分の働き方、将来の給料などを考えた上で、圧倒的に「お金の不安」が付きまといました。
それから1年ほどお金の勉強をし、小さな投資から拡大することで徐々に「不労所得」のつくり方を知ることができました。
現在は不労所得だけでも月収13万円ほどあり、立派な収入源として機能し始めています。
最初は「不労所得」って怪しく感じるのですよね。。。
しかしながら、
・不労所得の怪しさを乗り越えて資産形成できる人がお金の不安に立ち向かうことができ、
・不労所得の怪しさに立ち向かわないでいつまでも悩んでいる人は、いつまでもお金の不安から解放されません。
お金の不安を減らす不労所得のつくり方については【完結】経済的自由を手に入れる方法【経済的自由人になるためのロードマップ】で解説するのでぜひ読んでください。
お金の不安対策②資本社会で消耗することをやめる
お金に追われるアップアップした生活を離れたい、、、という方は、資本主義の社会から逃げ出すのもありだと思います。
ラットレースは人生の消耗
もし現在、毎月のお給料が月の支払いをするためのお金に使われて、『お金が入っては出ていき、お金が入ってはでていき、』という生活を続けているようであれば、圧倒的に『支出』が多すぎです。
単純に「高望みした生活」をしすぎなのです。
下のイメージは、お金が貯まる人・たまらない人の家計の流れを紹介しています。下のように、収入→支出に流れる無限ループに入っていると、人生を消耗します。詳細を【4th】将来の不安がなくならない貧乏人の収入源の悲しい特徴←解決策は簡単ですで解説します。
資本主義から解放される『ミニマリスト思考』
お金の不安対策①では『不労所得』を増やすことで、労働なしで支出相当分を稼いでいく方法を紹介しましたが、お金の不安対策②では『支出を極限まで減らす』ことで、ごくごく少ない収入でも暮らしていく方法です。
例1:田舎暮らし
例えば、都内で働いていた友人は田舎に1百万円近くで土地付きで家を買い、のんびりと暮らしています。
首都圏にいると気づかずうちに月に20万円ほどかかっている家庭もあると思いますが、田舎で、ごくごく最低限必要な暮らしをすると月5万円以下など暮らすこともできます。
例2:海外暮らし
例えば、僕の知人は、タイで暮らしていますが、物価が安く交通費も現在は価格破壊的に下がっているので、
で暮らしています。
日本で、首都圏で暮らす必要がない方は、こんな風に生活コストを下げることでもお金の不安から大きく解放されます。
想像してみてください。現在、生活費が20万円だったものを、5万円以下にしたら月に15万円うくはずですよね(収入が下がらなければ。)
もちろん、環境が変わることで収入が減るかもですが、月に5万円を稼ぐなら、いくらでも方法はあります。
お金の不安に疲れた人はぜひ短期間でもお試しで、『ミニマリスト生活』をしてみて、気楽になってみてください。きっと眠れない日々から解放されることだと思います。
まとめ:お金のことが不安で眠れないなら生活を変えよう
本記事は『お金のことが不安で眠れない時に「すぐに取り組むべきこと」』を紹介しました。
今の生活をしていて不安が抜けないなら、現在の生活を見直して『変える』必要があります。今回の2つの対策をもとに、ぜひ生活を見直してみてください。
読んで下さりありがとうございました。
では、不安の少ない日々を ٩(`・ω・´)و
お金のことが不安。。。
今後、結婚・子供・両親のことを面倒みることを考えると、どうしてもお金が、、、
お金のことが不安で夜も眠れないよ。。。
どうしたら良いの?