勝手に震えてろ!『不労所得が怪しい』と言う人はスゴく損している話




どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。

海外で働きながらブログを書いています。

 

Daichi

資産形成のための不労所得が大事だ、ということを耳にしたけど、なんだか不労所得って怪しい。。。

手を出したら痛い目にあうんじゃないだろうか?

そもそも犯罪??

 

こんな疑問に答えます。

この記事を書いている僕は、不動産・投資・株・銀行預金・配当金など多数の出どころから『不労所得』を得ている超怪しいかもしれない人です。

そんな超怪しい僕が『不労所得が怪しいと言っている人は損している話←取り組んだもの勝ち』について紹介します。本記事を読むことで、『怪しい』の意味を理解できると思います。

 

不労所得が怪しまれる理由

不労所得が怪しまれる理由は『労働=収入、の時給脳』です。

 

昔の労働は『農業・侍・商人』←目に見えて安心・分かりやすい

 

昔の労働は目に見えていてとても分かりやすかったです。

農業・お侍さん・商人。

この種の人たちは、ある一定時間を労働して、労働した対価として収入や、生きるための食材・住居などを得ていました。

労働している姿が目に見えるために、視覚的に安心ですよね。

誰だって、暗闇を歩くより、晴れ間、景色がクリアに見えている方が安心するものです。

『〇〇さんは、〇〇をして生計を立てている』

ということが視覚的にイメージできて、何をやっているのかを理解できると、誰しも安心して怪しいと感じることはありません。

 

時給脳だと『分かりやすい=怪しくない』→分かりにくいと『怪しい』になる

 

一方で、現在は情報化の波により、『分かりにくい』『目に見えにくい』価値が多く存在します。

そもそも『ネット自体』を怪しいと思っている人は、ネット稼ぐことなんて怪しいの塊ですよね。

不労所得の多くは、金融資産であったり、自分が『権利』として持っている『収入をうむ仕組み』からお金を得るので、どちらかというと『目に見えにくい』収入を得る方法です。

1番分かりやすい不動産の場合は『誰かを住まわせることでお金を得る』、とかなりわかりやすいモデルですが、一方でこの場合、不動産は金額的に高くつくことが多いので、付随してくる金融ローンなどの『借金』関連で『怪しい』と思われます。

(一方、不動産は立派な『不動産業』のビジネスです。ビジネスならお金を借り、融資を受ける(ローンで借りる)のはごくごく当たり前で何も怪しいことはないのですが。。。)

このあたりは起業経験や不動産の所有経験がないといつまでも『分かりにくい』ために『怪しい』で足踏みしてしまいます。

 

不労所得を持っている人は『不労所得が怪しい』と思わない

では、不労所得を持てる人と持てない人の分かれ目はどこにあるかというと、ひとえに『不労所得を得た経験値』です。

 

視覚的にイメージできないといつまでも怪しい

 

上で紹介のとおりです。

視覚的にイメージできて、何をやっているのかを理解できると、誰しも安心して怪しいと感じることはありません。

逆のことをいうと、視覚的にイメージできなくて、何をしているのか理解できないと、誰しも『怪しい』と感じます。

 

不労所得に疑念を持たない人は、不労所得を多く持っている

 

卵・鶏理論に近いかもしれませんが、不労所得に対して疑念なく接している人は不労所得を多くもっています。

 

『怪しい』という疑念は経験値からしか取り去ることができず、

・月10円の不労所得を得る←月10円くらいなら怪しくない

・月100円の不労所得を得る←月100円くらいなら怪しくない

・月1,000円の不労所得を得る←月1,000円くらいなら怪しくない

・月10,000円の不労所得を得る←月10,000円くらいなら怪しくない

・月100,000円の不労所得を得る←月100,000円くらいなら怪しくない

と具体的な不労所得をつくるための方法とその経験値を重ねていくことでしか、怪しさは払拭されないのです。

そのため、いつまでたっても不労所得を得ている人たちはさらに資産を増やし『怪しい存在』となり、不労所得の資産を増やせない人たちは『不労所得って怪しい』の構造が崩れません。

 

不労所得が怪しい=誰しも不労所得に向けて働いている

一方で誰しも不労所得に対して接点を持っています。

 

銀行の年利で不労所得を得ている

 

日本人なら多くの人が、銀行預金の経験があると思うので、基本的にわずかな不労所得を得たことがある人だと思います。

一方で、銀行の年利は安すぎるため(大手だと年利0.001%ほど)、1億円の貯金をしたところで、年利は1,000円。

上の段階でいうと、

月1,000円の不労所得を得る←月1,000円くらいなら怪しくない←この段階

くらいが限界になり、それ以上は『怪しい』がついてまわります。

 

将来に目を向けて見ると、誰しも『不労所得』に向けて働いている件

 

定年後、どのように世の中の人が収入を得ていくかというと基本的には『年金』だと思います。

年金は『労働年齢の時に年金にお金を納めたからお金をもらえる』というような認識であり、年金費用を支払ったことに対する対価としてお金をもらっているような気になっている人が多いと思います。

だから多くの人が年金を『不労所得』の部類と認識していません。

一方、老後の生活だけを切り取ってみると、年金は『労働しないでお金を得ている』という立派な不労所得です。

 

年金も不労所得の不動産も基本は同じ

 

一方、世の中で代表的な不労所得として『不動産』がありますが、これも基本的には年金と変わりません。

不動産費用を支払った対価として家賃収入をもらっているので『お金を払って対価を得る』という構図では、年金と変わりません。

世の中一般に『不労所得は怪しい』と言いつつ、将来的には『年金』という不労所得に向けて、費用を支払っているのであれば、不動産のために費用を支払って不労所得を得たところで大差はありません。

 

不労所得が怪しいと言っている人は損している話←取り組んだもの勝ち

ということで年金は不労所得形成のための仕組みの1つであり、日本全体でみて多くの人が取り組んでいます。

では、なぜ多くの人は『年金』の不労所得に対して、お金を払っているのに、それ以外は『怪しい』ためにお金を運用しないのでしょうか?

それは単に、『国をあげた老後に向けた不労所得形成の仕組み作り』のためには、1度始めたら後に引き返すことができず、さらに『怪しい』と思われている『不労所得=年金』を作らせるためには国が『義務付ける』ほどにしないと、不労所得なしで将来的に困る世帯が増えるためです。

しかしながら、労働者世代が減る現在、将来の年金の受給額は減っていくと予想されています。さらに、世の中には、時流を読んだ効果的な資産運用や、お金を必要としないタイプの不労所得形成(本の著作権やブログ収入など)は多種あります。

不労所得は、読んで字の如し、働かずに得られる収入の仕組みなので、早く始めれば始めるほど、雪だるま式に資産として膨らんでいくので早めに取り組み始めておきましょう。


上のとおりです。

 

さあ、『怪しい』不労所得をつくりだそう(^O^!!

本記事は『不労所得が怪しいと言っている人は損している話←取り組んだもの勝ち』について紹介しました。

年金と似たような『怪しい不労所得』を早めに自分で作りはじめて、ゆとりある将来を築いてもらえたら嬉しいです。

 

読んで下さりありがとうございました。

では、良き資産形成ライフを ٩(`・ω・´)و