どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。
節約して固定費を抑えつつ、個人で稼ぐことに挑戦しながら家計のキャッシュフローを改善しています。
こんな疑問に答えます。
この記事を書いている僕は、海外で働くサラリーマンでして、節約・投資・副業などをしつつ資産形成をしていて、現在は不労所得が12万円ほどになりました。社会人になりたての頃は、なかなかお金が貯まらずに苦労しましたが「このママではマズイな。。。」と思った社会人2年目の頃にお金の勉強を始めて、50冊以上の本を読み、その結果として3年ほどで不労所得12万円になっています。
本記事は「お金のやりくりの方法」について紹介します。本記事で紹介するお金のやりくり方法は、普通のやりくり方法とは異質の「大金持ち」の生活を想定した方法です。
本記事を読むことで、お金のやりくり方法の指針と、それに向けた具体的な方法を知ることができ、お金持ち生活への一歩をふみだすことができます。
お金のやりくりの方法とは?←理想は『溢れたお金』で暮らすことです
現在、日々の生活に苦労している人もいるかもしれませんが、家計を上手くやりくりする上で、『究極のやりくり方法』として挙げられる家計は『溢れたお金だけで暮らす生活をつくること』です。
お金のやりくりが大変な理由
日々のお金のやりくりが大変ですよね。。。
毎月、給料日がくるのは嬉しい反面、支払日でもあるために頭を悩ますサイクルが続いている。。。なんてのはとても辛いと思います。
お金のやりくりが大変な理由は、とても簡単でして、「働いて、収入をもらって、収入分に近い額の支出があって、お金がほぼなくなる」からです。
そしていつまでもお金のやりくりから解放されず大変な理由は「働く→収入得る→支払う→お金なくなる→働く」のサイクルを抜けられないからです。
お金のやりくり方法の理想は『溢れたお金』で暮らすことです。
お金のやりくり方法はたくさんありませんが、結局のところ、お金のやりくりに関して、人が辛くシンドさを感じてしまう根元は、「働く→収入得る→支払う→お金なくなる→働く」のサイクルを抜けられないからです。
ではどのようなお金のやりくり方法が理想かというと、それは『溢れたお金』で暮らすことです。
『溢れたお金』とは何かというと『投資を含めた不労所得で得られるお金』のことです。
労働に縛られない方法で得られる収入源で暮らすことで「働く→収入得る→支払う→お金なくなる→働く」のサイクルを抜け出すことができ、生活はとてもラクになります。
世界の大金持ちたちの特徴は収入源が本業の1つだけでなく、いくつもの分散された収入源をもち、そのうちのいくつかは『働かない』でも収入が得られる『不労所得』と言われるものです。
具体的には不動産や投資などです。
大金持ちの人たちが『不労所得』で暮らしているなら、逆にいうと『不労所得』で暮らせる生活をすると、自然と大金持ちになります。
理想のお金のやりくり方法に近づくためにすべきこと
とは言っても、大抵の人は不労所得の金額は0円(もしくは銀行の年利から数十円〜数千円)だと思います。
その金額だけで生活するのは、ほぼ間違いなく厳しいと思います。
そのため『溢れたお金で暮らす』という理想のお金のやりくり方法に近づく方法を紹介します。
お金のやりくりを少しずつ『不労所得』にシフトする
多くの人は、不労所得がとても少ないです。
そのため、考え方を『基本的に生活は不労所得で成り立たせる』と考えると自然と生活を見直さなければなりません。
・無駄な浪費をなくす
・消費で高額だったモノのコストを見直す
・投資の量を増やして『不労所得』を増やす
etc…
生活の基盤を『労働収入』から『不労所得』に少しずつシフトしていければOKです。
最初のうちは支出を賄う『不労所得』の割合は1%にも満たないかもしれません。しかし、不労所得を作って徐々に形成していけば、
1%→2%→3%→、、、→10%、、、と支出を賄う不労所得の割合を増やすことができ、最終的は100%を超えて、日々の生活は想像できないほどラクになります。
少しずつ、不労所得の割合を増やしていきましょう。
不労所得で支出を100%補えたら、あなたは収入を得るために働く必要は無くなります。
時間・場所に縛られることもなく、お金の心配すらすることなく暮らすことができます。
さらに働く必要がなくなると、無駄な支出を結構削減することができます(疲れを癒すためのセルフケア代、時間を作るための外食代など)
本業のお金は極力、資産形成に回す
不労所得の割合を増やすために必要なことは、本業で得たお金を投資して「お金を生む」仕組み作りに使っていくことです。
「お金を生む仕組みつくり」は、簡単なことではありませんが、現在では誰もが取り組むことが可能なものがたくさんあります。
【副業おすすめ】経済的自由になるための資産形成方法まとめ7選【初心者】で具体的な方法を紹介しています。具体的に取り組んでみることで不労所得を増やすことができます。
お金の勉強をする
究極のお金のやりくり状態に近づくために必要なことは不労所得をつくりながらお金の勉強をすることです。
お金の勉強をしない限り、資産形成をうまく進めることはできません。
ネットを通しての情報収集だけでもOKかもしれませんが、理想的には読書を通して体系的に幅広い視点で知識を入れることをおすすめします。
理由は、資産形成の方法は無数にあり、それぞれに一長一短があるので、その違いを理解した上で、自分にあったものを見つける必要があるからです。
お金の本おすすめランキング!不労所得月10万円に繋がった読書参考書【資産形成して豊かな生活を】で、僕がお金のやりくりに困っていた状態から不労収入を月12万円ほどにするまでに役立ったお金の教養をつける本を紹介しています。ぜひチェックしてみて下さい。
まとめ:現状を変えるには一歩の行動から
お金のやりくりで困っている人は、お金に対する見方をかえるために、お金の勉強をし、不労所得を増やしていくことが大切です。
今回紹介した内容がしっくりこない場合には、今回の出会いがお金持ち思考になる良いキッカケかもしれないので、良かったら不労所得形成に向けて一歩をふみ出してみてください。
お金のやりくりに疲れている人が、数年後に、お金のやりくりの負のサイクルから抜け出し、精神的にラクに暮らせる生活の一助を担えていたら嬉しいです。
では、良き資産形成を ٩(`・ω・´)و
資産形成の一環で節約を活用!毎月で20万円弱を捻出する方法を紹介します!
一般の海外サラリーマンの経験談をもとにした資産形成・節約術を参考にお金にゆとりある生活をデザインしてもらえたら嬉しいです。
お金のやりくりの方法が知りたい。
貯金がなかなか貯まらないから将来に向けておすすめのやりくり方法って何だろう?