【節約術】ふるさと納税でお得になった話・メリットデメリットやおすすめサイト一覧を紹介!




どうも、Daichi(@Daichi_lifeblog)です。

副業生活をしつつ、節約生活にも力を入れています。

本記事は、【必見】月7万!効果絶大!節約優先度おすすめランキングからの戦略的節約術【家計改善大作戦】の節約術の1つを紹介します。

 

Daichi

お金がゆとりが欲しい。。。家計がラクになるように少しでも何かしたい思うけど何かできることはないのかな?

最近、ふるさと納税っていうのが有名で会社の同僚もやっているみたいだけど、あれは僕でもできるの?

メリットって本当にあるの?デメリットはあるのかな?

 

こんな疑問に答えます。

僕はふるさと納税を利用して、税金を納めるよりも少しのお得をゲットしました。ふるさと納税は良いですね。日本各地の名産を知る良い機会になりますし、税金を納めることに少し楽しみが生まれます。

税金を納めると言っても、普段より余計に税金を納めなければいけない訳ではありません。

ふるさと納税を行うに当たって、僕が最初に感じた1番の疑問は「そもそもふるさと納税って取り組んでお得なの???」ということです。

結論、一般サラリーマンなら年間で5万円前後ほどの特産品分がお得になります。(収入により前後します。)

本記事は、『【節約術】ふるさと納税でお得になった話・メリットデメリットやおすすめサイト一覧』を通して、ふるさと納税のことを紹介しつつ、お得なサイトなども紹介します。ぜひ納税を通して、日本各地の名産を楽しむ参考にして下さい。

 

【節約術】ふるさと納税とは?

*総務省参照

最近有名なふるさと納税とはなんでしょうか?

ふるさと納税とは、日本各地の自治体にお金を寄付することです。

自分の住んでいる街に関係なく、日本各地の好きな自治体にお金を寄付することができます。

自治体に寄付をすると、ふるさと納税への寄付の特典を受け取ることができます。

特典の内容は各自治体によって異なり、名産品や銘菓などもあり、日本各地の特色を知れて結構面白いです。

 

ふるさと納税の例:佐賀県ハンバーグ【美味しかった】

 

僕の家庭では、過去にふるさと納税を活用しました。協議の結果、妻の好きなハンバーグに群杯が上がり、佐賀県唐津市に寄付しました。

こんな感じで特典が送られてきます。

 

こんな、感じに作れて、とても美味しかったです。(写真はイメージです)

 

 

Daichi

唐津ハンバーグはとても美味しかったです!

豚肉と牛肉の合挽きになっており、焼いた後、外はカリッと、中はフワッフワな感じでジューシーでした。

同じ納税をするなら、納税するだけでなく、ふるさとの特産をもらえるふるさと納税は断然おすすめですよ!

僕の家庭では上限価格ギリギリまで寄付をして特典をもらっています!

ふるさと納税って何でやってるの?

 

僕個人の解釈で意訳していますが、大きくは3つの意義があります。

 

1. 「税」に対して意識を持ってくれるように

サラリーマンだと、確定申告をしなくて良いので税金に対する意識は下がりますよね。ふるさと納税を通して税金を考えるキッカケになります。

2. 地域を応援するために

ふるさと納税はふるさとへの「寄付」であり、寄付を受けた自治体はその寄付金を地方の活動に使うことができ、元気になります。

3. 自治体の力を高めるため

各自治体が日本全体に、自分たちをアピールするキッカケになり、自治体間でも競争が起こり、地域が活性化されます。

 

Daichi
上手く活用されると寄付者(僕たち)も自治体もWin-Winに嬉しくなるってことだね ^ ^//

 

ふるさと納税のメリット・デメリット【節約参考】

ふるさと納税をすると特典がもらえます(ふるさと納税の適用範囲額の中で、最低自己負担2000円を超える寄付金相当分は還付、または控除されます)。

ふるさと納税のメリット・デメリットをまとめます。

 

✔️ ふるさと納税メリット

メリット①:自己負担2000円で、寄付金額の50%相当の地方各地の特典をもらえる

メリット②:自治体のことを知るキッカケになって楽しい

メリット③:普段では触れない地方の特産を手に入れられる

 

✔️ふるさと納税デメリット

デメリット:確定申告が必要になり手間が増える

 

ふるさと納税のメリット・デメリットを順に紹介します。

 

ふるさと納税メリット①:自己負担2000円で、寄付金額の50%相当の地方各地の特典をもらえる

 

ふるさと納税メリットの1つは、自己負担金が高くない一方、寄付金額の50%相当の地方各地の特典を得られることです。

節約の点がみて紹介しますと、次のようなモデルが考えられます。

 

✔️ふるさと納税を通した節約メリットモデル

ふるさと納税:50,000円

自己負担金:2,000円

得られる特典金額相当:25,000円

 

上記の条件のもと、『ふるさと納税をする』vs『ふるさと納税しない』で50,000円納税するする際の比較すると次のようになります。

 

『ふるさと納税をする』ケース

ふるさと納税ー50,000円

自己負担金ー2,000円

ふるさと納税特典+25,000円相当

合計:-27,000円ほど

 

『ふるさと納税をしない』ケース

税金支払い:ー50,000円

合計:ー50,000円

 

結果として、ふるさと納税をすることで23,000円ほどお得に節約することができます。

 

ふるさと納税メリット②:自治体のことを知るキッカケになって楽しい

 

ふるさと納税メリットの2つ目は、日本全国の自治体のこと知るキッカケになって楽しみながら日本を知ることができることです。

下で、ふるさと納税の特産品の種類を紹介しますが、それを見るだけでも幾分楽しく感じることができると思います。

ぜひ興味が沸いたらふるさと納税のサイトから各地の特産品を調べ、日本各地の良さを堪能してください。

 

ふるさと納税メリット③:普段では触れない地方の特産を手に入れられる

 

日本各地の特産品って、旅行でもない限り、あまり触れることってありませんよね。

ふるさと納税メリットの3つ目は、普段では決して触れないような地方の特産を手に入れるキッカケになることです。

 

ふるさと納税デメリット:確定申告が必要になり手間が増える

 

ふるさと納税のデメリットは時間的な手間以外に特にありません。

金銭的な点で言うと、特産品がもらえる以上、確実と言って良いほどにメリットしかありませんから、時間をかけられる人はやるに越したことはありません。

最近ではシステムが簡単になり、サラリーマン家庭では確定申告の必要のないような仕組みを出てきています(下記の『ふるさと納税の始め方』をご参照ください)。

手間だけがデメリットですが、その手間で数万円単位で節約ができるなら、取り組んで損はないと思います。

 

ふるさと納税の特産品の種類

 

ふるさと納税利用率No.1のふるさとチョイスさんでとても分かりやすく特典をまとめてくれています。

 

お肉・お米・パン・魚介類・お酒など多種の取り扱いがあります。下でいくつかピックアップして紹介します。

 

ふるさと納税種類:お肉

 

お肉は絶対的に人気があり、特典の中でも多くが紹介がされています。

 

ふるさと納税種類:エビ・カニ

 

豪華なエビ・カニもあります。

 

ふるさと納税種類:お酒

 

税金相当を寄付して、地域名産のお酒をもらえるという、なんとありがたい世の中なんでしょう。

Daichi
なんて嬉しい世の中なんだ ヾ(o´∀`o)ノワァーィ ワァーィ 

 

【節約参考】おすすめのふるさと納税集約サイト

Daichi

うーーーん。。。

お得なのはわかったけど、1つ1つの自治体のサイトをみて回るのは大変そう。。。

分かりやすくまとめてくれているサイトはないの?

と、僕自身、ふるさと納税をするときに思いました。

さっそくみていきましょう。

 

ふるさと納税おすすめサイト

 

ふるさと納税のおすすめサイトのうち、自治体数が100以上あり充実したサイトは次の通りです。実際に各サイトをの特典をチェックしてみてください。

 

サイト自治体数特徴
ふるさとチョイス1788利用率No.1
さとふる487ソフトバンクグループ運営
楽天ふるさと納税479楽天運営
ふるさと納税サイトふるまる276 Tポイントつく
ふるなび170家電取り扱いNo.1
Wowma!ふるさと納税100以上KDDIグループ運営

 

ふるさと納税の始め方

*参照:ふるさとチョイスさん

簡単な流れは上の動画から確認しておきましょう。

ふるさと納税は次の2つの人でフローが変わります(*詳細は総務省ふるさと納税のしくみ参照)。

① 確定申告の不要な給与所得者でふるさと納税先の自治体数が5団体以内である必要

→ ふるさと納税ワンストップ特例を申請

② ①以外の人

一般的なふるさと納税フロー

 

ふるさと納税ワンストップ特例を申請

 

確定申告の不要な給与所得者でふるさと納税先の自治体数が5団体以内である場合は、ふるさと納税ワンストップ特例という短ステップのフローで申請可能です。

サラリーマンはこちらに適用されます。

①自治体を選ぶ

②納税する *ふるさと納税ワンストップ特例で申請

③翌年度の住民税が減額される

*自治体から郵送される寄附金税額控除申告書を提出する。

ふるさと納税一般フロー

 

① 自治体を選ぶ

② 納税する

③ 確定申告をおこうなう

④ 所得税から控除される

⑤ 翌年度住民税から控除される

ふるさと納税の注意点と対策

ふるさと納税の注意点と対策を紹介します。

注意点① ふるさと納税は節税ではありません。

注意点② 支払いは12月中旬頃までに

注意点③ ワンストップ特例の制約に注意!

注意点① ふるさと納税は節税ではありません。

 

ふるさと納税は節税となり、支出を抑えられると思われがちですが実際は異なります。

実質的には自己負担2,000円で地域の特産品を寄付額の50%程度の還元率でもらっていることになります。

例えば、2000円の自己負担して48000円の寄付をした場合は、24000円ほどの特典がもらえることになり、税金は控除されます。

つまり、家計のトータルとしては、2000円を払って24000分の買い物ができたと思いましょう。

 

注意点② 支払いは12月中旬頃までに

 

確定申告は3/15までとされていますが、自治体によっては寄付金の年度内の受け取りを12月末に終えている場所もあります。

そのため、1月以降に寄付したものは翌年分の申請になる可能性があるので、今年分で申し込みたい場合は11月、または遅くても12月上旬に終わらせることが賢明です。

 

注意点③ ワンストップ特例の制約に注意!

 

サラリーマンはワンストップ特例により確定申告が必要無くなりますが、次の制約とポイントに注意しましょう。

 

・サラリーマン年収2000万円以内

・1年間の寄付先の自治体数が5つ以下

・自治体から郵送される寄附金税額控除申告書を必ず提出する

まとめ:ふるさと納税のメリットを存分に使い、節約生活を楽しく進めよう!

本記事は、『【節約術】ふるさと納税でお得になった話・メリットデメリット・おすすめサイト一覧』を紹介しました。

 

税金を「寄付」という形で地方に回し、お肉やお酒などの特典をもらえるのは庶民にとってはとても嬉しい話です。

知る知らない・やるやらないだけでも家計は大きな差を受けるので、使えるものは使って、お得に生活していきましょう。

 

また、ふるさと納税の寄付金の活用事例が総務省のサイトで紹介されています。

自分たちの寄付で各自治体の役に立てると思うと少し嬉しいですよね。

参考:ふるさと納税の活用事例

 

家計を助けつつ、地域も応援していきましょう!

それでは、良きふるさと納税対策を実施ください。

 

✔️ ふるさと納税おすすめサイト一覧

・ふるさとチョイス

さとふる

楽天ふるさと納税

ふるさと納税サイトふるまる

・ふるなび

Wowma!ふるさと納税

 

 

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