どうも、Daichi(@Daichi_lifeblog)です。
セミリタイアに向けて、サラリーマンをしながら節約生活・副業生活で着々と資産を形成しています。
こんな疑問に答えます。
この記事を書いている僕は、月5万で暮らすミニマリスト的サラリーマンです。節約がうまくできるようになるとお金が貯まるのでゆとりある生活を作れますよ。
本記事は、そんな僕が試行錯誤して気づいた「食費の節約術の中で最もメリットが多いたった1つの方法」を紹介します。
本記事を読むことで、メリットの多いたった1つの食費節約術を知ることができ、お金以外にもたくさんのメリットをゲットできるお得な生活を実現できるようになります。
【正解】食費の節約術で最もメリットが多いのは食事数を減らすことです
結論から言うと、食費の節約術で最もメリットが多いのは『食事数を減らすこと』です。
食事数を減らす方法は、僕自身、実践したことでして、現在は1日2食に落ち着いています。
下のセクションで経験談を紹介しますが、まず最初に実経験を通した食事数を減らすことのメリットを紹介すると次のとおりです。
メリット①:食費を節約できる
メリット②:美容費を節約できる(若返る)
メリット③:医療費を節約できる
メリット④:時間を節約できる(収入UP)
メリット⑤:人生が好転する
メリット①:食費を節約できる
当たり前ですけど、食事量が減ると食費を節約できます。
1日3食の生活から1食抜くと、食費は2/3に。
1日3食の生活から2食抜くと、食費は1/3に。
食費は、世帯の支出内訳ランキング1位のカテゴリーなので、食費を2/3、1/3にできるのは、とても大きな節約効果です。
メリット②:美容費を節約できる(若返る)
食事量を減らすと太りにくくなります。
当然、体重が減り、体はスレンダーになり、美しくかっこ良くなります。
日本人の感覚として、太っているよりは痩せ型の方が美的に印象が高いと思うので、体全体的に痩せて自分のスタイルに自信が持てるようになると、自然と過度な美容が不要になり、節約に繋がります。
*断食などの本を読んでいると、たまに「肌のハリが良くなる」といった表現がありますが、僕は効果を感じるほどではなかったのでその効果は不明です。
メリット③:医療費を節約できる
日本では生活習慣病として「肥満」の声を聞くことが多くなってきています。
小学生でも分かることだと思いますが、なぜ肥満になるかと言うと、次のように言うことができると思います。
肥満になる(体重が増える)理由 = 『食べる量』より『でる量』が少ないから
世の中、一般的には『でる量』に関してはエクササイズせよ、ダイエットせよ、ダイエット食品を摂取せよ、などと言われていますが、あまり食事数に関する『食べる量』にはフォーカスされません。
上の表現からも分かるように、基本的に『でる量』より『食べる量』が下がれば体重は下がります(小学生でも分かる)。
肥満体質でなくなると、無駄な検査や肥満による医療費を削減できるので、医療費の面で節約に繋がるポテンシャルがあります。
メリット④:時間を節約できる(収入UP)
食事量を減らす実践して気付くことですが、夜の食べる量が減ると朝早く起きることができるようになります。
また、食事数を減らすと食事する時間を節約できます。
例えば、食事する時間の節約ですが、1回の食事って、冷静に考えて見ると「食事の準備(10分)+食べる時間(15分)+片付ける時間(5分)=合計30分」と結構長いんですよね(だからファストフードがあるのだと思いますが)。
1食減らすと約30分を捻出することができ、この生活を1年続けると
30分×365日=182時間=7.6日
1年間で丸々7.6日分捻出できます。社会人などで丸々7日以上の時間が取れると、勉強や読書など、様々なことに取り組むことができる非常に貴重な時間になります。
この時間を有効活用することができればスキルアップ・思考力アップに繋がり、収入のアップにも繋がる可能性があります。
時間を節約できるのは、人生においても財産になるような取り組みです。
メリット⑤:人生が好転する
メリット①〜④の通り、
①→支出が減る(お金増える)
②→痩せる(綺麗になる)
③→肥満リスク軽減(健康になる・お金増える)
④→スキルアップ(収入UP)
もう、これは人生が好転するとしか言えませんよね。
事実、僕は食事数を減らす生活を社会人2年目から始め、朝型人間生活にシフトしてコツコツと勉強していたら現在は海外サラリーマンになっています。
食事数を減らすことが、食費を減らす節約術で最もありがたいのは『人生を好転させてくれる』からだと実践した僕は断言できます。
食事数を減らす生活【注意点も紹介】
食費の節約術で最もメリットの多い「食事数を減らす」取り組むですが、経験して気づいたデメリットもあるので紹介します。
注意①:過度にやらない
最初の頃は、ダイエットにも繋がるので断食っぽく過度にガンバりガチですがこれは逆に身体を壊します。
僕は、やり始めの当初、体も慣れずに一気に始めたので、急激に体重は減りましたが、口内炎がたくさんできました。
過度にやると栄養失調気味になるので、ゆっくりと慣らしつつ、無理のない範囲で取り組みましょう。
注意②:自分に合わせて
著書によって、食事の回数を1日1食と紹介するモノもあります。
それにならって1日1食にしたことがありますが、結論として僕には向きませんでした。
空腹を感じる前後は頭が冴えて働きも良くなり、活動的になれるのですが、完全なエネルギー切れに近くなると過度な「眠気」に襲われて僕は我慢できませんでした。
仕事に支障をきたしたくなかったので、眠気を感じるレベルにならない1日2食が現在のベスト解です。
具体的な1日の食生活
朝: 5:00 コーヒー
昼:12:00 普通の1食
夕:18:30 軽食
朝はコーヒーだけなので基本的には1日2食生活です。
無理のない自分に合わせた範囲で進めましょう。
注意③:中毒性あり
食事数を減らす節約は他のメリット含めて、ありがたい点が多すぎるので、やり始めたら抜け出せなくなります。
やり始めると多くの場合、元の生活習慣に戻れることがなくなってしまうので注意しましょうね笑
『食事量を減らす』参考の本一覧
読んだ本で内容的に印象に残っている本の一覧を紹介します。興味のあるものがあったらチェックしてみてください。内容に科学的・医学的な話が含まれているので健康を考える上で勉強になる本です。
★医学的に知りたい方はこちら
★オバマ大統領の食生活が気になる方はこちら
★40歳を過ぎた方はこちら
まとめ:とりあえず金曜夜を抜いてみよう
早速ですが、次の金曜夜のご飯を抜いてみてください。
これで土曜の朝に早速、食事数を減らす節約の多くのメリットにハッとさせられることだと思います。
メリットの多い有意義な節約生活をお送りください。
読んで下さりありがとうございました。
では、良き節約ライフを ٩(`・ω・´)و
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一般の海外サラリーマンの経験談をもとにした資産形成・節約術を参考にお金にゆとりある生活をデザインしてもらえたら嬉しいです。
食費の節約術でおすすめのモノが知りたい。
どうせ取り組むならメリットが一番大きいものに取り組みたいな。
どんな食費の節約術が1番何だろう?