【これで解決!】不安で行動できない時に知るべき大切な視点




どうも、Daichi(@Daichi_lifeblog)です。

過去、幾度となく不安で行動できない日々を過ごしていました。

 

Daichi

不安で行動できない、、、

不安に打ち勝って、行動できるようになりたいけど、どうしたらそうした勇気や行動力を手に入れることができるんだろう?

 

こんな疑問に答えます。

この記事を書いている僕は海外サラリーマンをしています。海外サラリーマンになるまでには、不安で行動できない自分から、行動できる自分に変わる必要があり、幾度となく困難に凹みながらも、なんとか今に至っています。

不安で行動できない状態からでも、少しずつ行動した結果、次のような実績を得ることができました。

・東京の田舎そだち。平凡か少し貧乏に暮らす。成績はクラスで中の下。

★学年トップに転身

★大学院専攻賞獲得

★TOEIC850点以上獲得

★20代海外サラリーマンに抜擢

★20代で不労所得月10万円形成

★66,000PVブログ運営

本記事は、自分の経験を通して『不安で行動できない時に知るべき大切な視点』を紹介します。本記事を読むことで、自分の視点を増やすことができ、行動できる自分になることができるようになると思います。

 

不安で行動できない時に知るべき大切な視点

不安で行動できない時に知るべき大切な視点

不安で行動できない、、、というのは多くの人が感じたことがある悩みだと思います。

 

【経験談】不安で行動できない例

 

自分の経験の中で、不安のために行動できないことはたくさんありました。

・好きな人への告白

・海外で働くための英語の勉強

・将来の資産形成に向けた不動産投資

将来の姿が明確でなかったり、行動した後のリスクのことを考えると、一歩を踏み出せずにいることを多く経験してきました(一方、こうした事を視点を切り替えることで乗り越えることにも成功してきました。)

不安で行動できないのは、誰しも感じたことがある悩みだと思います。

 

【経験談】不安で行動できないことの『別の視点』を教えてくれた出来事

 

不安で行動できない状態から、行動できるようになった経験談として『投資』があります。この投資を通した経験はとても魅力的な視点を与えてくれたので、紹介します。

 

僕は、社会人に成り立ての頃は、投資の『と』の字も知らないほどにお金に関して知識がありませんでした。

お金は銀行に預けるもので、お金を得るためには会社でサラリーマンをするしかない、とも考えていました。

そんなある時、世の中の投資ブームの煽りを受けて、投資の読書を少ししてみたところ、ある文章にとても惹かれました。

本の中では、『円で貯金』することに対するリスクについて紹介している箇所です。

「あなたは”日本円だけで貯金する”という選択をしている。世界に複数存在する通貨社会の中で、それはあまりに危険ではないか?」

僕は、この文章を見た時に視点がパッとひらけたような気がしました。

 

不安で行動できないのは、行動しているのと同じ

 

僕は今まで『投資は危険、日本の銀行での日本円での貯金は安心』という考えのもと、日本円のみで貯金をしていました。

しかし、上のように視点を増やしてみて、

”世界に複数存在する通過社会の中で、それはあまりに危険ではないか?”

ということを真面目に考えてみました。

たしかに、日本円は慣れているので、自分にとっては安心感があるし、勝手もわかりますが、世界的にみた日本の通過の価値、ということは全く持って考えていませんでした。

 

一旦、自分の状況をリセットし、ゼロベースで考えて直してみると、

僕は常に『日本円で貯金する』という選択と行動をしているのだということに気づきました。

少し屁理屈かもしれませんが、自分自身を『ゼロベース』で考えてあげるだけで、自分の今の状態が、選択の上での行動であることに気づくことができたのです。

不安で行動できない時、新しい視点を手に入れることで、行動に対するハードルを下げることができました。

 

不安で行動できない時に取りたい行動

不安で行動できない時に取りたい行動

自身の経験を踏まえ、不安で行動できない時に取り組みたい行動を紹介します。

 

✔️不安で行動できない時の行動手順

① ゼロベースで考えて行動の意味を知る

② 行動目標を下げる

③ 分散して小さく行動する

① ゼロベースで考えて行動の意味を知る

 

上で紹介した内容になりますが、不安で行動できない人は、少し立ち止まって、自分の今の状況を見つめてみましょう。

『行動したくてもできない』と思いつつも『今の状態』があるのであって『自分は行動してない』ように思えて行動しているのです。

そのため、一旦ゼロベースで考えてみましょう。

・結婚で悩んでいる場合

結婚をしていなかったら、今日1日、結婚した生活を選ぶだろうか?

 

・転職で悩んでいる場合

これから仕事を始めるとしたら、今日1日、その仕事を選ぶだろうか?

 

・副業で悩んでいる場合

これから副業をはじめるとしたら、その副業を選ぶだろうか?

 

・投資で悩んでいる場合

これから自分の資産を分配するとしたら、どこにお金を置くのが良いだろうか?

ゼロベースで考えてみることで、自分が選んできたキャリアの多くの選択・行動に関して、改めて『なんでこれなの?』ということを深く追求することにも繋がります。

 

② 行動目標を下げる

 

不安で行動できない人は、行動目標が高すぎて、さらにその反動としてリスクが大きくなりがちだと思います。

そのため、大きなリスクに対して不安を感じるようになり、行動に踏み出せない場合があります。

そんな場合には、簡単なことで、行動の目標のレベルを下げましょう。

・投資で不安で行動できないようであれば、

投資で年間で100万円の利益をだす、という目標から年間で1万円の利益をだす、に目標レベルを下げる

 

・告白が不安で行動できないようであれば、

告白ではなく、まずはディナーに誘って、ハードルを下げる

など、目標のレベル・ハードルを下げることで割と行動のしやすさは格段に上がります。

最初から高い目標を置くと、身動きが取れないことはよくあることだと思うので、目標を少し下げて、気持ちを楽にしましょう。

 

③ 分散して小さく行動する

 

②の目標を下げることに加えて、行動する時に『分散して小さく行動する』ことも不安で行動できない時には効果のある方法です。

行動できない原因の1つに、『1つに絞りすぎてしまって、気張ってしまう』ということがあります。

 

その1つに失敗してしまったら、人生が終わってしまう!

くらいに自分を追い込んだ行動に自分を誘導している人をたまにみますが、それは本当に必要なことでしょうか?

確かに、どストレートに進んだ方が早いかもしれませんが、不安があるなら、ステップバイステップで進むのも全然ありだと思います。

 

山から降る時に、

・パラグライダーで下山に挑む

・男坂で下山に挑む

・女坂で下山に挑む

方法はたくさんあるのであって、方法によって、得られるプロセスは異なりますが、結果は同じであることは多々あります。

最初から自分を追い込みすぎて行動できないようであれば、行動を小さく・分散させて、行動してみることで、気軽に取り組むはじめることができるようになると思います。

 

まとめ:不安で行動できない自分を卒業しよう!

不安で行動できない自分を卒業しよう!

本記事は『不安で行動できない時に知るべき大切な視点』を紹介しました。

不安で行動できない人の参考になれていたら幸いです。

 

読んで下さりありがとうございました。

では、実り多きライフを ٩(`・ω・´)و