どうも、Daichiです。
朝5時に起きて作業しています。土日は朝活も開催しています。
朝活のメリットはよく耳にするようになりましたね。
1日の行動を少し早めにシフトさせるだけでメリットはたくさんあります。
今日もブログを書きました。
早起きは効果的。
社会人生活を初めて4ヶ月後に早起き習慣を開始。
仕事でポジティブな成果を得られ、結果として現在海外勤務。早起きのメリット。今からでも身に付けたい99%の成功を保証する生活習慣https://t.co/GJiqNDmuhB
ぜひお立ち寄りください😌
— Daichi@人生デザインブログ (@D_ikoma000) 2018年8月5日
関連記事:早起きのメリット。今からでも身に付けたい99%の成功を保証する生活習慣
今回は、早起きをするためのコツ・方法について実体験も踏まえて紹介します。
早起きをできるようになって人生を好転させられるあなたになって頂けたら嬉しいです。
こんな人におすすめ!
・早起きしたいけどなかなか起きれない
・どうしても二度寝してしまう
・失敗のない早起きのコツを知りたい
目次
早起きのコツ・方法
早起きのメリットはわかったけど、なかなか早起きができない。。。。こんな風に思う人も多いです。
気持ちでは早起きの良さを理解しているけど、体がついていかない。。。
わたし自身、このように感じた失敗経験があるので、とても共感します。
そんなわたしでも朝活ができるようになったコツ・方法を紹介します。
✔️早起きのコツ
早起きのコツ①:前日の夜の過ごした方
早起きのコツ②:朝の行動の仕方
早起きのコツ③:普段の心持ち
早起きの方法①:前日の夜の過ごし方
早起きできるかどうかは、実は前日の夜から決まっています。
早起きができるための前日の夜のコツ・夜の過ごし方を紹介します。
✔️早起きのコツ①:前日の夜の過ごし方
夜の過ごし方①:早く寝る
夜の過ごし方②:朝一番にやることを決めて寝る
夜の過ごし方③:朝にやらないことを決めて寝る
夜の過ごし方④:夕食を早く・軽くとる
夜の過ごし方①早く寝る
早起きするための前日のコツの1つは、早く寝ることです。
人間なので個人差はありますが、睡眠時間はしっかり取ることです。
寝る時間を変えずに早起きをすると、物理的に寝る時間が短くなります。
体に負担がかかりますし、なにより日中に眠くなってしまいます。
時間を有効に使えることが早起きのコツなのに、眠くなってしまって頭が働かないのであれば本末転倒。
早起きは全体に的寝る時間を前倒しにパラレルに移動させるだけです。
早起きする場合は、今日常的にとっている睡眠時間は最低限取れるようにしましょう。
夜の過ごし方②朝一番にやることを決めてから寝る
早起きするための前日のコツの1つは、朝にやることを行動レベルで決めておくことです。
いつより早く起きると「時間がたくさんある」と勘違いしがち。時間があると思うと、様々な決定や、調べたいことなどは遅くなりがちです。
特に寝起きの寝ぼけた状態では何をするか”考える作業”は時間が伸びる傾向にあります。そのため、起きたての寝ぼけている時でも考えることなく動けるように「行動レベル」でやることを決めてください。
具体的には、
- 朝起きたら、すぐに立ち上がる
- シャワーを浴びて服を着てご飯を食べる
- 日経新聞の見出しに目を通す
こんな感じです。やることを決めることで考える必要がなくなり、より効率的に動けるようになります。
夜の過ごし方③朝にやらないことを決めてから寝る
早起きするための前日のコツの1つは、やれないことを決めることも重要。やることが決まっても隙間時間ができるとなんとなく時間を過ごしがち。
そこで効き目があるのは「やらないことを決める」ことです。
- 携帯のSNSをチェック
- PCを開いてネットサーフィンふ
- TVをつける
これらは無意識のうちに時間をとってしまうことが多くあります。そのため、貴重な朝の時間を最大限に確保するのは、目的に繋がらない”なんとなく”の時間を削ることが大切。
- 家をでるまで携帯に触らない
- PCで検索しない
- TVをつけない
簡単なことですが時間を確保する上ではとても重要。ぜひやらないことを決めてから寝てみてください。
夜の過ごし方④夕食の食事を減らす・早くにとる
早起きするための前日のコツの1つは、前日夜の食事量を減らす・早い時間帯に取ることです。
人は消化するために大きなエネルギーを使います。寝る直前にお腹いっぱいまで食べると、消化のためにエネルギーを使ってしまい、より長く睡眠が必要になります。
これは裏技的ですが、今日やって明日結果がでる奥義があります。それは「夕食を取らない」こと。
この効果は絶大です。今日、夕食を抜いて寝ると、おそらく明日の朝はいつもより2時間ほど早く起きることができるようになります。身体は軽くなり、睡眠時間が少なくても十分に元気。これはおすすめの方法です。
▼参考図書
少食にするメリットと早起きへの効果が紹介されています。
早起きのコツ②:朝の行動の仕方
実際に早起きした時に、早起きの継続に効果のあった朝の行動のコツについて紹介します。
✔️早起きのコツ②:朝の行動の仕方
朝の行動方法①:冷たい水で顔を洗う
朝の行動方法②:朝シャンする
朝の行動方法③:前夜に決めたこと以外はやらずに出発
朝の行動方法①朝起きたら冷たい水で顔を洗う
早起きするための当日朝のコツの1つは、冷たい水で顔を洗うこと。
冷たいものに触れるだけでも頭はさえ始めます。
あったかい部屋にいると眠たくなった経験はないでしょうか?
人は、体温が上がると睡眠を管理する副交感神経の働きが活発になり、バイオロジカル的に眠くなります。
冷たい水で顔を冷やし、副交感神経の働きを抑えて眠気をとりましょう。
朝の行動方法②朝起きたらシャワーを浴びる
早起きするための当日朝のコツの1つは、シャワーを浴びること。
冷たい水で顔を洗うと似ていますが、こちらは暖かいお湯でも構いません。シャワーを浴びると服を脱ぐ・身体を拭くなど、全身を動かすことが必要になります。
全身を動かすことで身体は睡眠モードから行動モードへ。寝起きにお風呂へダッシュして身体をシャキッと目覚めさせましょう。
朝の行動方法③前日に決めたこと以外のことはやらずに出発する
早起きするための当日朝のコツの1つは、前日の決まりことを守り、全てを終えたらすぐに家を出発することです。
だらだらした時間、ボーとテレビや携帯をみる時間は眠さを誘発します。そのため、前日に決めた行動目標をシビアに守りましょう。
行動目標を守ることだけで、早起きがずっと楽になり、朝の時間を有効活用できるようになります。
早起きのコツ③:普段の心持ち
早起きを成功させるコツとして重要なことはモチベーションや目的を持っているかということがとても重要になります。
この目的はなんでも構いませんが、極力自分の目的意識とメリットの大きいことを心に刻むことが大切。
たとえ話ですが、朝5:30の最寄り駅のバスに新垣結衣が毎日いて、電車の待ち時間をできたとしたらどうでしょう?毎日徹底的に守りながら日々その時間に駅に向かうと思います。
例は極端でしたが要は目的はなんでも良いということです。目的をもつことで習慣初期に訪れる「この習慣ツラい。。。」というシンドさを感じることなく過ごせます。
早起きしたい理由はなんでしょう?
ぜひ考えてみてください。
誤った早起きのコツ・方法に注意!悪影響のあった早起きのための行動【経験談】
ここでは、良くなかった早起きの行動について紹介します。
経験談なので流しながらお気軽にご覧ください。
朝ごはんを抜く
早起きの習慣をする中で、朝ごはんを抜くのはおすすめしません。
またこれにはある条件がつきます。それは「前日の朝の食事量に制限をかけた」場合です。
わたしは、前日夜の食事量を少なくし、かつ朝ごはんを取らなかったことが1時期あります。食事量のコントロールによる睡眠欲のコントロールはすぐに効果が出ます。
しかし、継続的に続けたある日から、日中の9:00-10:00くらいにとてつもなく眠くなるという経験をしました。これは、本当に辛くて、目を開けていることが我慢できないレベル。
そのため、定期的に(朝に)軽食をとることは重要です。軽食をとることで午前中の眠たさを改善することができました。
朝ごはんを抜くと物理的な時間は増えますが、重要なことは活動できる時間を増やすこと。
食事量でコントロールする場合は、朝と夜の両方を抜くのは負担が大きいのでどちらかは取るようにしましょう。
朝一にランニングをする
早朝ランニングを通して早起きを目指したことがあります。これは完全に3日坊主で終わりました。理由は時間効果が悪いからです。
ランニングをすることで感じたデメリットは次の通りです。
- ランニングにかかる時間が準備含めて長い
- 身体が火照って服を着れるようになるまで時間がかかる
- お腹がすくようにになり、食べる量が増え、結果として先で紹介したように睡眠時間が長くなる
あくまでも「ランニング」を早起きの手段として活用しようと思った場合の意見です。
ランニングが趣味の人には上記のことは関係ないのでご理解ください。
目的なく起きる
早起きで大切なことは目的のために時間効率をあげること。
しかしせっかく朝早くに起きてもやりたいや目的がないと、何もない時間を過ごしてしまい、つまりそれはただ寝ているのとあまり変わりません。
早起きしたら何をするのか?
なんで早起きをしたいのか?
この2つを決めることは鉄則です。
わたしは、早起き最初の頃は特に目的がありませんでした。なんとなく朝早くにカフェにいき、読書したりネットで調べ物をしたり。これでは早起きだろうと普通通りに起きようと特に変わりません。
行動のキッカケレベルで”早起き良さそう!まずはやってみる!”とフットワーク軽くチャレンジすることはとても大切ですが、目的のために継続して取り組む場合には目的をもつことをおすすめします。
目的を見つけてあなたの早起きメリットを定めてみてください。
さいごに:さっそく早起きを始めよう!
この記事を読んでくださっている人は少なくとも早起きに興味があるはず。
早起きすることで想像できないたくさんの新しいメリットに気づくことができます。
早起きを通してメリットを享受して、より良い人生をつくっていきましょう。
読んでくださりありがとうございました。
またぜひお越しください。