TORAIZ（トライズ）TOEIC対策コースの講師の英語力・キャリア・指導力とは？

※本ページの情報は2020年3月時点のものです。最新情報は「TORAIZ（トライズ）の公式サイト」にてご確認ください。

どうも、海外サラリーマンDaichi（@Daichi_lifeblog）です。TOEIC950点レベルです。

TORAIZ（トライズ）のTOEICコースが気になってる。

せっかく高いお金を払うなら、しっかりとしたコーチ（講師）のもとで勉強したいけど、どんな先生がいるんだろう？

本当に英語力や指導力は高いのだろうか？

こんな疑問に答えます。

✔️本記事の内容

・TORAIZ（トライズ）の講師はどんな人？

・TORAIZ（トライズ）の講師は何をしてくれるのか？

・TORAIZ（トライズ）の講師と協働するときのポイント

この記事を書いている僕は国内外で英語で働く海外サラリーマンです。社会人になってからTOEIC勉強をすることで、海外職を得ることができ、英語での仕事の世界に入ることができました。

僕自身、当時は独学で勉強してたくさんの時間を使ってしまいましたが、その後、オンライン英語を使ったり、スクールも使ったりして、スクールの圧倒的なメリットも見えてきました。

本記事は『TORAIZ（トライズ）TOEIC対策コースの講師の英語力・キャリア・指導力とは？』を紹介します。

1 TORAIZ（トライズ）の講師はどんな人【英語力・キャリア・指導力】
2 TORAIZ（トライズ）の講師は何をしてくれるのか？
3 TORAIZ（トライズ）の講師と協働するときのポイント
4 まとめ：TORAIZ（トライズ）の講師（コンサルタント）と密に連携して短期で英語力を爆上げしよう

TORAIZ（トライズ）の講師はどんな人【英語力・キャリア・指導力】

はじめに、TORAIZ（トライズ）について簡単に紹介します。

TORAIZ（トライズ）について

1年の長期間で1,000時間の英語を学習することで有名なTORAIZ（トライズ）は、2ヶ月でTOEICスコアをアップさせる短期集中型コースを提供しています。

他のスクールに比べてお値段が手頃でありながら、専門的なコーチング&レッスンも充実。何よりの違いはTOEIC勉強の期間。他の多くが3ヶ月でプログラムを組むのに比べてトライズでは2ヶ月だけなので英語勉強においてはとても濃密な時間を過ごすことができます。

より具体的な内容は次の動画をチェックすることがおすすめです。

大きな特徴は次のとおりです。

✔️トライズのポイント

①最低1日3時間の圧倒的な学習時間

②約2,000語の単語暗記

③1分150語速読の徹底叩き込み

→最大2ヶ月で200点UP保証

TORAIZ（トライズ）のTOEICコースのコンテンツ

TORAIZ（トライズ）TOEICコースのコンテンツの特徴は次のとおりです。

項目	有無
独自カリキュラム	◯
対面面談	◯ 週1回
レッスン	◯ 週2回
定期チェックテスト	◎ 単語・速読・文法など週１程度
リアルタイム連絡	◯ 毎日
学習実績管理	◯ 週１
講師	◯ 英語高得点者

コーチンングスクールで重要な「進捗・日々・定着度の管理」のポイントを網羅しています。さらにバランス良く、コーチング内容のポイントをおさえつつ、ここがかなり重要ですが、生徒の勉強時間を最大化するために、学習管理を毎日はせず、週１のために、他のスクールよりも勉強に集中する時間を送ることができます。

社会人をやっていたらわかると思いますが、仕事で毎日進捗管理されていたら、冷静に「ちょっと時間もったいないな。面倒だなー。」と感じることがありますよね。英語も同じです。ちなみに進捗を報告している時間は英語力が伸びません。極力英語に触れて、わからないことをわかるようにすることがポイントです。

そのため「コーチングスクールでフルコンテンツのTOEICコーチングスクールを探していて、英語勉強時間に極力時間を割きたい」という人に合っているスクールです。

TORAIZ（トライズ）の講師（トレーナー）

トライズ TOEIC(R)対策プログラムのコンサルタントは、英語学習とコーチング、TOEIC(R)に関する専門知識を有した日本人で、基礎英語力としてはTOEIC800点以上の実力者たちですが、他業種からコンサルタントとなった方です。

学習者がどんな点で壁にぶつかるのかを理解できるよう、帰国子女ではなく、大人になってから英語を習得した者を選抜しています。

講師がどんな雰囲気で、どんな1日を過ごしているのか分かる動画があるので、雰囲気をつかむためにぜひチェックしてみてください。

講師例：ロンドン飲食業

TORAIZ（トライズ）の講師の１人、西下悦正コンサルタントは元ロンドンの飲食業経験者です。

学生の頃英語は全然できなく、高校3年で英検3級に滑る。卒業の時に担任に「進学か、就職か。お前は就職だ」と言われて。それが悔しくて。いやいや、第3のプランがあるでしょと、イギリスに留学。

そこでは英語しか使えず、英語を使えるようになるために死ぬ気で努力して英語を習得。

海外で仕事をするのは並大抵の英語力ではできません。僕自身、海外のボランティアで窓口を担当したことがありますが、英語対応がとても難しかった経験があります。

そんななか、ロンドンの飲食業界で働かれた西下さんは大変な時間を過ごしたはずだと思います。元は英語３級を落ちるレベルだからこそ、英語勉強に悩む日本人に寄り添ったコーチングが期待できます！

講師例：客室乗務員

TORAIZ（トライズ）の講師の１人、AOIコンサルタントは元客室乗務員です。

前職は日系航空会社のCAとして国内線で2年半、国際線で3年ほど勤務。もともと大学は教育学部で、高校の英語の教員免許を取得して先生になる予定。一方、アメリカへの1年間の留学経験と、幼い頃からの憧れから、方向転換をしてCAに。

CAになって5年ほど経ったときに国際線を飛びたいという夢を達成し、リーダーに昇格。次のステップ、且つ長く働きたいという思いから転職を検討して現職へ。

５年間以上のCA経験は、とても濃密な経験です。僕は国際線を使いますが、国際線のCAさんの英語力に惚れ惚れとしています。日本人で、英語に興味がある人は、最前線で英語を使い、世界にサービスを提供するCAさんを目前にしたら惚れてしまうかもです笑

それくらい、カッコよく、高い英語力を持つコンサルタントさん。自ら留学して英語を磨き、海外でも経験を積んだ超実力者ゆえの、実力にもとづいた英語コンサルタントを期待できそうです！

講師例：生花の輸入業

TORAIZ（トライズ）の講師の１人、JUNコンサルタントは元生花の輸入業で働いていた方です。

前職では、花の輸入業を約7年間。ケニア、ペルー、エクアドル等各国からお花を輸入して、日本に卸すこと。直接各国の農家さんを相手に交渉することもあれば、輸入相手国の乙仲業者を通して、航空会社と航空貨物スペースの調整依頼をすることも。

卸して世界を飛び回っていた特徴的な経験を持つJUNさん。各国を回っていたことから、様々な英語の発音を経験されたことだと思います。とくに、卸し関係では「交渉」ごとが多いと思うので、ビジネス英会話のプロフェッショナルと言っても過言でないと思います。

ビジネス英語の熟練者から、実践的な英語コンサルタントを期待できます！

TORAIZ（トライズ）の講師は何をしてくれるのか？

TORAIZ（トライズ）TOEIC対策コースの講師のサポート内容について紹介します。

TORAIZ（トライズ）のTOEIC対策コースの講師のサポート

次のことを集中的にしてくれます！

①コンサルティング

丁寧なコンサルティング。受講生の目指すゴールを明確にして「2ヶ月後にTOEICで〇〇点を取る」というような具体的でモチベーションが上がる目標を設定します。使用するテキストの選定や学習スケジュールの作成なども行い、英語学習のプロフェッショナルとして個別最適化したプログラムをデザインします。

② 毎日の学習進捗管理

受講生から日々届く学習報告に対してタイムリーなフィードバック。科学的データに基づき、１年で１,０００時間、１日あたり３時間という圧倒的な学習時間を確保し、付け焼き刃ではない真の英語力をつくりこみます。

③プログレスチェック

１週間に１度程度、マンツーマンでスピーキング力・リスニング力をチェック。
コーチングスタイルの対話により受講生の悩みや不安もヒアリングし、心理面のケアやモチベーション管理も行います。
コンサルタント自身が苦労して英語を身につけてきた経験も生かして、励ましやアドバイスをしながら、英語学習のパートナーとして信頼関係をつくります。

結論

英語のパーソナルトレーナーとして、日々の勉強を徹底的に管理してくれます！