どうも、海外サラリーマンDaichi（@Daichi_lifeblog）です。20代ですが月20万円以上の不労所得を得ています。
こんな疑問に答えます。
僕は20代後半から不労所得を作り始めて3年ほどで10万円を超え、そのあとも着々と金額は大きくなっています。
この経験から「不労所得者になるためにはどうすれば良いのか？」ということを紹介します。
目次
不労所得者になるのは、そんなにスゴいことではない
そもそもですが、不労所得者になるのって、怪しかったり、難しそうに感じると思いますが、そんなことはまるでありません。
日本国民の殆どが将来的に不労所得者
意外に感じるかもしれませんが、日本国民なら将来的にほとんどの人が「不労所得者」になります。
これは怪しいものでもなんでもなくて、国が年金というシステムを引いているからです。
年金は、定年後に支給されるものですが、形だけ見ると、労働せずにお金をもらえる仕組みなので、立派な不労収入です。
実はほとんどの人が歳を取ると、不労所得者になるのです。
若者でも殆どが不労所得者
実は、銀行の金利の仕組みも立派な不労所得になります。大手の銀行が年利0.001%程度と超低金利にしているのはともかく、銀行にお金を預けていると年利、つまり不労所得を持つことができます。
銀行口座を持つ若者は少なくないと思うので、年金・銀行と考えると日本のほとんどの人はは不労所得者です。
結論、不労所得者になるのはそんなにスゴいことではありません
結論ですが、不労所得者になるのはそんなにスゴいことでもありません。
気づかないだけかもしれませんが、日本では銀行を使っている人、年金をもらう人など、とても多くの人が不労所得者なのです。
働かないで暮らす不労所得者になるには？
とはいえ、望むところは、若いうちに、働かないでも暮らしていけるような不労所得生活を実現するには、労働における方向性を考えることがポイントです。
労働には4つの種類がある
今となっては有名になりましたが、名著「金持ち父さん貧乏父さん」で紹介される通り、稼ぎ方には4つの種類があります。
E：インプロイー/従業員
S：セルフインプロイド/自営業者
I ：インベスター/投資家
B：ビジネスオーナー/経営者
このうち、日本の70%を占めるのがサラリーマンなどのe労働者になりますが、この領域で稼ぎ続ける限り、自分の労働時間をお金に変える方法に縛られるために、一向に不労所得は増えません。
不労所得を増やすにはI・Bの領域にフォーカスする
不労所得者になるためには、「I・B」の領域に注力して、自分の労働時間以外に稼げる仕組みつくりにフォーカスすることが大切です。
自分以外に稼ぐ仕組みを作らない限り、時間の切り売り生活を脱することはできません。
大切なのは「正しい方向」に「フォーカス」することです
ここで大切なことは、正しい方向にフォーカスすることです。
世界の大富豪、ビルゲイツやウォーレンバフェットが「成功の秘訣」を聞かれた時に口をそろえるのが「フォーカス＝焦点をあてる」ことだと言います。でも必ず、「ただフォーカスするだけでなく、どこにフォーカスしたかの影響が大きい」と答えます。
頑張ることは多くの人でもできますが「自分の求める方向を見極めて、必要なことにフォーカスすること」が大切で、不労所得者になるには「I・B」の稼ぎ方にフォーカスすることがポイントです。
不労所得者になるためのおすすめの稼ぎ方
20代からでも取り組むことができ、取り組んで正解だったおすすめの不労所得形成方法を紹介します。
不動産
不労所得の王道として最も有名で、うまく使えると、大きな収入源になります。
僕は25歳から26歳くらいの時に、不動産の勉強をして、かなりの数の物件をみて回り、アパートオーナーにも話を聴きながら購入をしました。現在は月に7万円ほどの収入になっています。
ちなみに、資産家でもない限り、社会人１、２年目では銀行はお金を貸してくれないので、社会人3年目くらいは投資をできません。１、２年目に金融や経済、不動産の勉強を少しずつ進めて自分なりの「買い」のボーダーラインを決めて、機が熟すのが賢明です。
✔️ 役立った不動産情報サイト
日本財託
：入居率99.9%以上。不動産投資では誰もが知る老舗の日本財託が届ける不動産情報。最大級の物件、実績から安心安全な内容が多い。累計2万人以上参加の無料セミナーでは不動産投資の基礎を学べるので１度は足を運ぶべき。知って損なしの企業さん。
ファイナンシャルアカデミー ：無料の体験会あり。お金の学校で知られる当社は体験会のクオリティ高過ぎ。無料でとても勉強になるため不動産をする人なら絶対に参加すべき。
セカオピ：無料相談あり。セカンドオピニオンのセカオピ。業者や物件選びの注意点、不動産投資のメリット・デメリットを知るために必須。
ブログ・アフィリエイト
不労所得形成として近年に圧倒的に人気なのがブログ・アフィリエイトです。
メリットはたくさんあります。
・いつでもどこでもできる
・元手がいらない
・不労所得の振れ幅に限度がない
他にも多々ありますが、経済的に観点で言うと上のメリットが大きいです。このサイト自体、アフィリエイトをさせてもらっているブログでして、今では裕に不動産の不労所得を超えました。
おすすめの記事をまとめるのでご参照ください。
自社株
会社によりますが、自社株の利用は早めに取り組むべきだと思います。
会社によっては、自社株を定期購入するだけでも10％、20％分の株が上乗せされるケースもあります。一般の株式投資で10％のゲインを得るにはかなりの投資センスか実力が必要になります。
もちろん、自社株100％の資産形成はリスクが高すぎるので、自分なりに考えた投資分配が必要になりますが、使えるソースは使うべきだと思うので、これを機に自社の取り組みをチェックしておきましょう。
ソーシャルレンティング
不労所得者になる上で、労力少なく、ある程度の「不労所得の実感」を得ることができるのがソーシャルレンディングです。
「中リスク・中リターン」で知られるソーシャルレンディングは、僕自身が初めて取り組んだ「思いきった投資」でした。
今考えると全くもって思い切ったものではありませんでしたが、当時、1万円や10万円の金額の投資は、清水の舞台から飛び降りる思いでした。
当時から今になってもコツコツと使い続けているおすすめのソーシャルレンディングをまとめますのでぜひご参照下さい。
✔️ 役立ったソーシャルレンディングサイト
新興国ファンドに強い。累計200億出資実績。年利5-13％前後
ロボ投資
不労所得者になるために最も「気楽」な入り口は「ロボ投資」です。
僕は、TOEIC900点以上の海外サラリーマンなので、勉強に対してある程度の自信がありますが、それでも投資の分配はまだまだ手に負えるものではありません。一方で、ロボ投資は、現金・金・不動産・国内株・国際株をバランスを考慮して投資してくれて、リバランスまでしてくれます。
ロボ投資の巨頭「THEO」の
分配投資の参考
個人的にはロボ投資の投資分配や、リバランスをみているだけでも、かなり投資の勉強になるので、不労所得の仕方で迷っているのならロボ投資から始めるが断然おすすめです。
✔️ ロボアドバイザー投資
不労所得者になるためには、小さな不労所得の積み重ねが大切です
本記事は「不労所得者になるためにはどうすれば良いのか？」を紹介しました。
ありきたりなことですが、不労所得者になるには、不労所得の金額をコツコツと積み重ねていくしかないんですよね。
だからこそ、大切なことは「小さな不労所得」を積み重ねていくしかありません。何もしないと、普通の人生ですが、１つ１つ重ねていくと、普通の人では到達できない生活に辿り着くことができます。
まずは小さく一歩を踏み出して、少しずつ不労所得を育てていくことが大切です。
読んで下さりありがとうございました。
本ブログ内では、この記事の他にも読書家海外サラリーマンDaichiの凡人なりの「英語」「読書」「資産形成」の成功実話を500記事以上紹介しているので、良かったらご覧ください。
では、良きライフを٩(`･ω･´)و
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実現力・習慣術・時間術を参考に「ありたい自分になる」人生をデザインしてもらえたら嬉しいです。
不労所得者になって、のんびりと暮らしたい。
そんなことができるか分からないけど、、、どうやったら不労所得者になれるのか知りたい。