どうも、海外サラリーマンDaichi（@Daichi_lifeblog）です。今日、暇しています。
こんな疑問に答えます。
この記事を書く僕は凡人サラリーマンでしたが、平日・休日の時間を捻出して英語勉強をすることで20代のうちに海外サラリーマンになれました。
この経験から本記事は「暇な1日・時間の過ごし方」に関して紹介します。
暇な1日・時間の過ごし方が、人生の伸び代に与える影響が大きい理由
暇な1日や暇な時間の過ごし方が、人生の伸び代に与える影響が大きい理由は次のとおりです。
✔️影響が大きい理由
理由①「普段」では差がつかない
理由②「暇」な時間に差がつく
理由③あたり前「＋α」が伸び代
理由①「普段」では差がつかない
暇な１日・暇な時間の過ごし方が、人生の伸び代に与える影響が大きい理由の１つは「普段」は誰しもが与えられているからです。
たとえば、全員が強制的に受けさせられるような授業、講習、訓練など、皆が必修として受けているものでは、ベースが同じになるだけであり、差がつきません。
理由②「暇」な時間に差がつく
一方で、差がつくのはいつか？と言うことがポイントになりますが、最も顕著に差がつくのは「暇」な時間です。
人生の伸び代を大きくするには、暇な時間を有効活用して、自分の価値を高めるような取組みをすることが効果的です。
教育デザインラボの代表理事で、教育学修士の石田勝紀さんの著書「同じ勉強をしていて、なぜ差がつくのか？」の中で次のように記しています。
「なぜ、同じ授業を受けていて差がつくのか？」とても良い視点ですね。ここには、非常に重要で本質的な問題が隠れています。
・・・
私はこれまで、3500人以上の生徒を直接指導し、さらに東京大学大学院でも通算6年を超えて周囲の東大生にヒアリングした結果、あることに気づきました。
・・・
結論から先に言ってしまいましょう。簡単に言ってしまえば、「できる子は、勉強時間以外も学んでいる」ということtです。彼らは、つねに「学んで」いるのです。
ですから、表面的な授業時間で差がついているのではありません。
この意見には、200％同意でして、僕が本記事で述べたい「人生の伸び代」を大きくするのも、表面的な「仕事」や「あたり前に与えられること」以外の、”暇な時間”にどのように過ごせるかが鍵である、と言うことです。
差がつくのは「皆が平等に与えられた時間」ではありません。
理由③あたり前「＋α」が伸び代
上で紹介のとおり、周りと同じことをしていては、周りから抜きん出るような人生の伸び代を掴むことはできません。
暇な１日・暇な時間での「＋α」が、まさしくダイレクトに「人生の伸び代」になるのであって、それ以外の何モノでもありません。
周りから与えられるだけの生活では、だんだんと世界が狭くなり、できることが制限されて、人生は尻すぼみに収まっていきます。
一方で、日頃から、暇な時間を見つけては、つねに自分の領域を拡げていくような取り組みができる人が、伸び代ある人生を送ることができます。
暇な1日・時間のおすすめの過ごし方
以上のとおり、暇な1日、暇な時間を活用することで、人生の伸び代を大きくしていくことができます。ここでは、凡人の僕が、海外サラリーマンになるに繋がった、おすすめの「暇」の過ごし方を紹介します。
✔️暇な1日・時間のおすすめの過ごし方
① 新しい場所に行く
→「長期休みの過ごし方」を読む
② 新しい本に触れる
→「2020年秋のおすすめ本」を読む
③ 新しい人と話す
→「目標とする人との出会い方」を読む
④ 新しいことを試す
→「海外リーマンおすすめ自己投資」を読む
⑤ 人生の予定を立てる
→「目標の立て方」を読む
なお、詳細については、別の記事にまとめているので、ぜひご一読ください。
【関連記事】【裏ワザ】暇な時はどうすれば良い？海外リーマン流の人生充実の取組み5選
読んで下さりありがとうございました。
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では、良きライフを٩(`･ω･´)و
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・TOEIC950点オーバー
・海外サラリーマン
・ブログ100万PV
一般人でも知識と習慣で人は変われる！「情報」を「力」に変えるだけで、海外の人と英語で仕事しているなんて数年前は夢にも思いませんでした。
実現力・習慣術・時間術を参考に「ありたい自分になる」人生をデザインしてもらえたら嬉しいです。
暇な1日、時間があるんだけど、何して過ごそうかな。
おすすめの過ごし方を知りたい。