どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。世界各国の「ジェントルマン」に出会ってきました。
こんな疑問に答えます。
この記事を書く僕は、海外で働くサラリーマンです。20代ですが、会社のCEOや、各国の政府関連の上役と仕事する機会があるので、ダンディな人たちの身の振る舞いなどを目にしています。
この経験から,、本記事は「男性なら身につけておきたい男の嗜み」を紹介します。
男性なら身につけておきたい男の嗜み
大人な男性に、憧れを持つ人は少なくないと思います。女性だけでなく、男性としても、気品あり、余裕ある男性に魅力を感じるもの。
僕が今までに見てきた多くの人の中から、「これは男らしいな。」と感じたポイントをまとめます。
✔️身につけたい男の嗜み
・身だしなみ
・立ち振舞い/気遣い
それぞれについて、紹介をしていきます。
身につけたい男の嗜み(身だしなみ)
はじめに、男として身につけておきたい身だしなみについて紹介します。
✔️身だしなみ
身嗜み①清潔感のある顔
身嗜み②清潔感のある服装
身嗜み③清潔感のある靴
身嗜み④整理されたカバン
身嗜み⑤整理された財布
身嗜み①清潔感のある顔
男として身につけたい身嗜みの1つ目は「清潔感のある顔」です。
容姿の良い・悪いの問題ではなく、清潔かどうかの問題です。
・目やにが付いていない
・粉吹いていない
・脂ぎっていない
・赤らんでいない
・出来物が少ない
・20歳の顔は親からの授かりもの。
・30歳の顔は自分の生き様。
・50歳の顔には自分の価値が写される。
上のような言葉がありますが、若いうち、特に20歳まではどんなに崩れた生活を送っていても、今の日本では栄養価の高い食品に辿りつけますし、ある程度の清潔感を保つことができます。
一方、20代以降は、徐々に生き様、生活習慣が顔に現れ始めます。顔の清潔感は一朝一夕で改善されるものでなく、日々の生活、食事・運動・睡眠に影響を受けるものでもあります。
日々の顔のメンテナンスはもちろんのこと、根本の生活習慣の見直しも図ることが大切です。
身嗜み②清潔感のある服装
男として身につけたい身嗜みの2つ目は「清潔感のある服装」です。
・服にシワがよっていないか
・汚れシミは付いていないか
・香りに問題はないか
簡単で、あたり前のことですが、あまり前すぎて意識するのは難しいものです。
身嗜み③清潔感のある靴
男として身につけたい身嗜みの3つ目は「清潔感のある靴」です。
靴は、お手入れをしてあげないと、汚れが目立つようになります。
頻繁なお手入れをせずとも、週に一回、土日にわずか5分だけでも取って、お手入れをするだけでも、足元に品が生まれます。
毎日、デートに行っても恥ずかしくない靴の状態を保つことがポイントです。
身嗜み④整理されたカバン
男として身につけたい身嗜みの4つ目は「整理されたカバン」です。
カバンの中身は、容易には見れないために、プライベート空間化しやすく、その人の性格が現れやすくなります。
カバンの中が整然としていると、家の部屋も整然としますし、そうでないなら、家の部屋も汚れがち。
カバンの中は、プライベート空間だからこそ、ふと見えた時に、印象を覚えやすいもの。
チラッと見える内面にも、気配りする余裕が大切です。
身嗜み⑤整理された財布
男として身につけたい身嗜みの5つ目は「整理された財布」です。
女性は、財布が膨らみやすかったり、家計に関連すると考えている人もいることから、わりと細かくチェックしていることがあります。
スリムで綺麗な財布には、お金が留まりやすく、家計も良くなる、と考える人もいるくらいなので、侮れません。
週に一度は財布の中のモノを全てだし、要否で分けて、必要なものだけに整えておくことがキレイを保つポイントです。
身につけたい男の嗜み(立ち振舞い)
次に、身につけておきたい「立ち振舞い」き関する嗜みを紹介します。
✔️立ち振舞い
振舞い①失敗より相手への気遣い
振舞い②気付かない間に終えている
振舞い③余裕のある言動
振舞い④相手のわがままを受け入れる
振舞い⑤小さな気配り
振舞い⑥自分は二の次
振舞い①失敗より相手への気遣い
男として身につけたい気遣いの1つ目は「失敗よりも相手への気遣い」です。
何かを失敗したとき、人は恥ずかしいし、申し訳なく感じるもの。そんな時に、失敗よりも自分のことを気に掛けてくれたら、単純に嬉しいですよね。
例えば、新調した車や家で、彼女がモノをこぼしたりした時に、車や家の心配より、彼女に怪我はないか、汚れはないかを気に掛ける余裕がグッドポイントです。
振舞い②気付かない間に終えている
男として身につけたい振舞いの2つ目は「気付かない間に終えている」です。
過去に遭遇した、デキ男は、彼女が化粧室にたってる間に会計を済ませていました。彼女としては、会計を済ませてくれたこと、時間を無駄にしないこと、などの点から嬉しいと思いますし、スマートな方法だと思いました。
例えば、家の中のことでも、土日に朝早くに起きたら、彼女・妻が寝ている間に、一通りの掃除を終えておく、などをしておくと、朝起きた時に相手も気持ちが良いものですよね。
気づかない間に、サッとこなす余力が意識がポイントです。
振舞い③余裕のある言動
全般的なことかもしれませんが、男として身につけておきたい振舞いとして「余裕ある言動」はとても大切です。
これは一朝一夕で身につくモノではありません。豊富な知識と経験値から生まれるものなので、地道に場数を踏んでいくしかありません。
ここでのポイントの1つは「余裕ある男」ならどんな言動をするだろう、と考えることです。
・竹内豊さんならこの場面で何と言うか
・西島秀俊さんなら何をするか
あくまでも想像ですが、想像力を豊かにもち、さらに場数を踏んで、アタフタせず動じない余裕を持つことが大切です。
振舞い④相手のわがままを受け入れる
男として身につけたい振舞いの4つ目は「相手のわがままを受け入れること」です。
理屈をつけて「正解」を導き出すのは、コツを知れば難しいことではありません。
ただ、相手にとって、必ずしも「理屈」のあることが正解だとは限りません。
一緒にいて包容力を感じるのは、理屈では的外れであることも承知の上で、相手のわがままを受け入れることができる人です。
正論を振りかざして勝ち誇る小さな人にならないように気をつけたいものです。
振舞い⑤小さな気配り
男として身につけたい振舞いの5つ目は「小さな気配り」です。
ちょっとしたことでも、相手への配慮を忘れないことが大切です。
・鼻をかんでいて、普通のティッシュで鼻が赤らんでいたのに気づいたら、鼻セレブを買っていく。
・うたた寝をしていたら、ブランケットをかける
・相手の好きな食べ物をしっかりと理解して、相手の1つ1つのこだわりを愛おしみ、尊重する
小さな積み重ねでも、長い目で見ると、大きな優しさになります。
振舞い⑥自分は二の次
男として身につけたい振舞いの6つ目は「自分のことを二の次で考えられること」です。
相手への思いやりは、男として身につけたい大前提の姿勢。
自分のことを捨てるわけではありませんが、大切にしたい相手を第一にする事で、相手は特別扱いされていることを感じ、嬉しく感じるものです。
まとめ:男性として余裕ある人に成長しよう
本記事は「男性なら身につけておきたい男の嗜み」を紹介しました。
ぜひ男性として魅力ある人になりましょう。
読んで下さりありがとうございました。
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では、良きライフを٩(`・ω・´)و
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・TOEIC950点オーバー
・海外サラリーマン
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一般人でも知識と習慣で人は変われる!「情報」を「力」に変えるだけで、海外の人と英語で仕事しているなんて数年前は夢にも思いませんでした。
実現力・習慣術・時間術を参考に「ありたい自分になる」人生をデザインしてもらえたら嬉しいです。
男として、女性をエスコートできるような、余裕あるダンディな人になりたい。
気の利く男になるためには、どんなことが必要なんだろうか?