どうも、Daichi(@Daichi_lifeblog)です。
サラリーマンをしつつ、節約・資産形成などで月の不労所得を12万円ほど作っています。
こんな疑問に答えます。
この記事を書いている僕はセミリタイアに向けて節約・投資・副業などに取り組むサラリーマンでして、コツコツと続けた結果、不労所得が月12万円ほどになりました。
『お金のことを気にしないで働きたい』と思ってからは、自分の資産になるようなものに時間をかけるようにして、収入源の分散・仕組み化をしています。
その経験から本記事では、お金のために働きたくないなら取るべき行動について紹介します。本記事を読むことで、お金のために働きたくない人が取るべき道の参考の1つを知ることができます。
目次
お金のために働きたくないと言っても世の中は資本主義
お金のために働きたくないな、、、と思いつつもこの世の中は資本主義なんですよね。結論として、資本主義では、お金がないと生きていけません。
お金がないと生活ができない
当然ですけど、資本主義だとお金がないと生活ができません。
家を買うにも、服を買うにも、食材を買うにも、土地を買うにも、基本的に全てにお金がかかります。
貯金0円で、収入0円だったら、基本的に生きていけないので、『給料なし。貯金なしで働かないで生きていける』のは、1部の例外を覗き、基本的にはありえないですよね。
お金があると多くのことを実現できる
一方で、資本主義の世の中なので、基本的にお金があると多くのことを実現できます。
・好きなものを食べられる
お金があると、基本的に自分の好きなものを何でも食べれますよね。
・好きな場所に住める
お金があれば、労働の場所に縛られる必要はないので、好きな場所に住むことができるようになります。
・時間を買える
洗濯機やタクシー、交通機関など、身近な様々なことを『便利・時短』にするのも、お金があるなら自在に取り組み可能です。
時間を買えるのはとても大きくて、やりたいこと・集中したいことに時間を使えるようになります。
資本主義では、お金があると何かと有利になり、生きやすくなります。
お金のために働きたくないなら、いち早く個人の『資産』をつくるべき
資本主義の中で、『お金のために働きたくない』と思ったら、いち早くに個人の『資産』をつくるべきだと思います。
『お金をもらって生きている』では、いつまでも自立できない
お金をもらって生きている生活では、基本的にずっと周りに依存した生き方になります。
これは親元を離れらない子供のようなもので、『その会社・働き手がいなくなったら生きていけない』というのは問題ありですよね。
でも、実際に働き先からお給料をもらっていると、『働き先からお金がもらえるから、それで生きていける』生活に慣れてしまって、働き先に依存した生活になります(一般的には、「社会に出て、お給料をもらって生活するのが『自立』した生活」と思われていると思いますが、依存の相手が親から働き先に変わっただけで、依存しているのは変わらないですよね。)
なぜ、親からの自立を求めるのに働き先からの自立は求めないのか?
一方、不思議なことで「子供が親元を離れない状況」を「自立できない子」と問題視する一方で、金銭的な「働き先」への依存は、あまり問題視されませんよね。
これは結構な疑問です。
働き先に依存した生活だと、本当の意味での「自由な選択」はかなり難しくなるもので(例えば、転勤を言い渡されても、無下に『いやです』とは言いにくいですよね。)、選択に制限がかかる可能性が大いに高いです。
そのため、経済的に自立しておくことは『自由な選択』を気兼ねなくするために、とても大切なことだと思っています。
お金のために働きたくないなら、いち早く個人の『資産』をつくるべき
結論として、親から自立し、働き先からも経済的に自立した方が、『自由な選択』をしながら暮らしていくことができるようになります。
お金のために働きたくない、といっても、売り上げや利益がないと、生きていかない社会であるのは間違いないので、「お金のために働きたくない」なら、お金のために働かなくても十分に生きていけるだけの収入源を作るべきだと思います。
具体的につくるべきは『資産』でして、ここでいう『資産』は『あなたの収入源になるもの』です。それを所有しているだけで、あなたは収入を得ることができるようになり、働かないでも暮らしていけるようになります。
例をあげると、不動産からのビジネス収入・著作権物から収入・投資からの利益などが挙げられまして、基本的には『資産』時代にお金をうむ価値があるので、働く必要性から解放されます。
お金のために働きたくないなら、お金がなくても暮らしていけるような生活基盤をつくることが大切で、そのためにはいち早くに個人の資産をつくるべきだと思います。
お金のために働きたくないなら取り組むべきこと
お金のために働くたくないなら、『資産』をつくることが大切ですが、不動産や投資などは少し、怪しくて、損することもありそうで不安になりますよね。一方で、お金のために働きたくないのであれば、普通の人と同じような生活をしていては、『お金のために働く多勢』から抜け出すことはできません。
そのため、お金のために働かない人になるためには、次のことに取り組んでおきましょう。
①お金の勉強をする
不労所得や不動産、投資などと聞いて『なんか怪しいな。。。』と感じるのであれば、お金の教養レベルは初心者ダオt思います。
まずは基本的な本から手につけてみて、お金の教養を身につけましょう。
» お金の本おすすめランキング!不労所得月10万円に繋がった読書参考書【資産形成して豊かな生活を】
②小さく投資してみる
お金の勉強をして、知識をインプットしたら次は実際にアウトプットに挑戦してみましょう。
最初は少額の1000円ほどでできることが手につけてみて、様子をみながら少しづつ額を増やしていけばOKだと思います。
» 【副業おすすめ】経済的自由になるための資産形成方法まとめ7選【初心者】
まとめ:まずは経済的自由を達成しよう
本記事では、お金のために働きたくないなら取るべき行動について紹介しました。
お金のために働きたくないのであれば、いち早くに経済的に自立して、お金のために働かなくても暮らしていける基盤を整えて、自由に働けば良いと思います。
ロードマップを作ったので参考にしてみて下さい。
» 【完結】経済的自由を手に入れる方法【経済的自由人になるためのロードマップ】
読んで下さりありがとうございました。
では、良き資産形成を ٩(`・ω・´)و
お金のために働くたくない。。。
なんか時間がもったいないし、本意でないことをしながら暮らすのは結構苦痛かも。。。