どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。
サラリーマンをしつつ、将来に向けてコツコツと準備を始めています。
本記事は、将来の不安に疲れたら「準備」し始める必要性を紹介します。本記事を読むことで僕のような一般サラリーマンが将来の不安なく暮らす1つの考え方と経験談を知ることができます。
こんな疑問に答えます。
この記事を書いている僕は、海外で働く20代の海外サラリーマンです。将来のことを考えると不安になりますよね。僕もそうでした。僕は漠然とした不安をもっていたのですが、働き始めて半年ほどで「このままじゃダメだ」と感じたので行動しました。
行動したおかげで、現在は20代ながら資産が溜まりつつ、少しずつ不安が晴れていっています。
会社員やその家族の中には将来のことを考えて疲れてしまうこともあると思います。そんな、サラリーマンの立場から、本記事は、不安に疲れた方に向けて『将来の不安に疲れたら「準備」をするしかない話』について紹介します。
将来の不安に疲れた話
僕は半年しか本気で「不安」に向きあっていないので、、、全然程度は軽い方だと思いますが、それでも将来の不安を考えるのは結構疲れる毎日でした。
将来の不安を考えると気持ちが沈む
・このままの仕事で良いのかな?
・このままの暮らしをずっと続けていけるのかな?
・家族との時間はつくっていけるんだろうか?
将来の不安を考えると、なにかと「ネガティブ」な気持ちになることが多かったです。
・自分でやりたいことがあるのに、本意とは大きく異なることばかりで過ごす日々に、人生の不安を感じたり、
・年配の方の働き方や表情をみる限り、幸せそうに働いている人が少ない
・ほとんどの年配層は家族との時間を取れていない
自分が漠然と持っている「夢」の姿を想像しても、あまりに仕事ズレていたことが多く、将来の不安に明け暮れていました。
でも何かして良いかわからなくてモヤモヤしてた
一方で、将来が不安だからと言って、何をしたら良いのか分からないものなんですよね。
・資産形成をするにも、詐欺がこわい
・転職の検討も常にキープしておきたいけど、よく分からない
・結婚できるか分からない
こんな時は「モヤモヤ」していました。
漠然した将来の不安に対して、漠然と悩む毎日を過ごしていました。
少しの行動がキッカケで「可能性」を感じる
そんな時、たくさんのお金の勉強をして、将来に自分ができることを考えていました。
そこで知ったことは「世の中には、将来のために今からでも自分で取り組めることはたくさんある」ということです。
本で得たことはどれも半信半疑だったので、銀行の金利から始まり、少し投資の行動を始めてみたところ、意外と自分でも稼げたんですよね、
当時、僕は社会人2年目でしたが、小さく投資を始めることで毎月「600円」ほどの資産を得ることができました。
この経験のおかけで「ずっと悩んで何もしないより、将来に向けて自分で準備できることに取り組む」ことが重要であることに気づきました。
少しの行動をすることで将来に対する「可能性」を感じることができました。ふさぎこんで考えて続け悩み続けていることは「何もしていない」のと変わりません。
将来が不安で疲れたなら少しの行動を取ることがポイントです。
将来の不安に疲れたら「準備」をするしかない話
結論ですが、将来が不安で疲れたら「準備」を始めるしかありません。
全てを忘れて旅に出ても解消されなかった話
僕は将来の不安に疲れた時に、よく言われる「旅にでる」ことでリフレッシュしようとしました。
実際に、「旅行」の最中は、全てを忘れることができました。、、、が、一時的なものでした。
旅行から帰ってきて、減っている預金通帳を見て、萎えたと共に「はあ、やっぱり使うとなくなるもんだな。。。」と不安が助長されるものでした。
全てを忘れてお金を使ってみても解消されなかった話
一方で不安になるのは「失うものがあるから」ということもよく言われますよね。
僕も例にもれず「失うものがあるからわるい、とりあえずお金を使って、失うものをなくそう」と貯金を持たないようにしようと取り組んだことがありましたが、これは最悪ですよね。
貯金がなくなると、明日明後日、来月の支払いなどなど、、、その日に切羽詰ってしまって、他のことに取り組む余裕すらなくなりました。
お金を使い倒したところで、僕の場合は全く解消されませんでした。
全てを忘れたことを想像したけど、その生活は好まなかった話
一方で、お金だけでなく、身分や今の生活を全部捨てて、田舎に移住して身軽な生活をすることも考えました。
田舎に行くと、仕事のチャンスは減りますし、給与もさがりガチになります。
子供の教育も含めた将来的な「生活」を考えると僕はどうしても「子供に自分以上の教育」を与えたいという思いがあったので、全てを忘れて超ミニマル生活することも考えましたが、これが僕にとっては、絶対に取れない道でした。
結論、将来のことを考えないためには今から積み立てが必要
ということで結論ですが僕の場合は、
・旅にでても
・お金を使っても
・ミニマル生活を想像しても
いずれも将来の不安を減らすものではありませんでした。
✔️取り組んだ対策
一方で、こうした感覚の中でも唯一将来への不安をなくせたのが「個人で稼ぐ力」への行動です。自分で稼ぐことができ、それが定期的な収入になって自分のお財布に入ってくる仕組みは、自分的にピッタリであり、将来の不安をなくすために最大の取り組みでした。
稼ぐ力の必要性については【令和の生き方】仕事の将来の不安を無くすたった1つの方法は『個人で稼ぐ力』ですで紹介します。
一度自分で稼ぐことができると、ある程度自分に自信も生まれるので、「まあ、今の生活でもなんとかなるだろう」と将来に自信を持つことができるようになりました。
一端のサラリーマンの僕個人の経験談としては「お金をつくれる自信」と「仕組み作り」が大切なのだと行きつきました。
将来の不安に疲れたら「準備」を始めることが大切です。
最後に:将来の不安に疲れた時はすぐに「準備」を始めよう
本記事は、不安に疲れた方に向けて『将来の不安に疲れたら「準備」をするしかない話』について紹介します。
投資関連での「準備」の方法に関しては【完結】経済的自由を手に入れる方法で解説しているのでぜひ読んでください。
読んで下さりありがとうございました。
では、不安の少ない日々を ٩(`・ω・´)و
将来の不安で疲れたよ。。。
お金のことを考えると、常に将来の生活を保っていけるのかが不安で、、、
仕事を変えることも、仕事で本当にキツくても辞めることも考えられないし、、、
どうしたら読んだろう。。。