こんにちわ、海外の床屋で髪を切ったらサルみたいと笑われたDaichiです。
「レールの上をまっしぐらに進んでるなあ。このままで良いのかな?」
「本当は別のことがしたいのになあ」
こんな風に感じたことはないでしょうか??
私は大学卒業近くまで特に夢がなく、目の前に用意された課題をこなすように生きてきました。
大学卒業するまではパスポートすら持っていなくて海外なんて完全に外の世界!(◎_◎;)
漠然とした憧れはありましたが日本に引きこもっていました。
ただある時に夢に出会いました。夢から海外に出る必要性を感じて3年、今は海外で生活中です。
自分を変える・夢を叶える行動として紹介したいと思います。
【20代で海外移住をするための行動】自分を変える
おっきな声で夢を掲げる
夢を掲げる、というには夢を周りに対して公言することです。
「言霊」という言葉がありますが、ある言葉を言い続けると自然と自分がその言葉に近づいていくようです。
というと少しスピリチュアル的な感じがしますかね😅
他の効果も紹介すると、周りに夢を語ることであなたの夢に共感をもつ人が近づいてきます。
共感してくれる人、似たような分野の人が集まると、夢に関連する情報がグッと多く入ってきます。
情報が入ってくると夢の実現の確率を高めることができます。
私が海外に出る必要があると感じたときは、「僕は2、3年後に海外に行ってると思う」と家族や友人に話していました。
また、こんな風に公言していると「どうやっていくの?」と聞いてくれる人がいます。
漠然とした夢を持っている人は、まだ方法が見つかってない人もいるかもしれません。
けど、公言しているうちに方法を聞いてくれる人がでてくるので、そんな時間を過ごすうちに自分でも自然と方法を考える機会が増えて自分なりのチャレンジの仕方が見えてきます。
漠然と何かしたいことがあるや自分を変える行動をおこしたい人はぜひ周りに言ってみてください😊
先駆者を訪ねる
私が海外移住を果たしたのは海外プログラムの1つに合格することが出来たからです。
でもプログラムに関しては応募の方法も通過のコツも何も知らない状態でした。
自分で1からはじめていくのは時間がかかると思ったので、思い切ってプログラムの経験をもつ人に相談をしたところ、快く相談にのってくれてどんなコトをすれば良いのか教えて下さいました。
その方には今でも本当に感謝しています✨
成功したければ学ぶ=真似ぶということは今ではよく知られています。
先駆者に会うと、何をすれば良いのかが明確になります。
身の回りの人の中で自分の夢を達成している人を探してみて先駆者を訪ねることが自分を素早く変えるコツだと思います!
1つのやり方に固執しない
海外移住の場合では、1つの通過点としてある程度の「英語力」が求められました。
けど私は英語は大の苦手で、いくら勉強をしても中学、高校、大学と苦手を克服できずにTOEICを初めて受けたときは400点台。。。
今まで通りの方法でやり続けても、英語力はあがらないな、というのは直感的に思っていました。
そこで、社会人になってから様々な勉強を調べてみてそれぞれ手を出して効果を試してみました。
このやり方を変えたのがとても効果的でした。
学生時代、合計で10年以上?続けても一向に向上しなかった私の英語力はあるやり方に出会った時にTOEICの点数が3ヶ月で300点以上グンと上がりました。
成功する方法っていうのは人によって様々だと思います。
1つのやり方をずっと続けてみて上手くいかない場合は、固執せずに別のやり方でトライしてみると良い結果に出会えます😊
とにかく行動し続ける
自分を変えるっていうのは、今までの自分の何かを捨てて新しいことを取り入れるということです。
そのため、とっても当たり前かもしれませんが自分を変えるために必要なことは今までに自分がしていなかった行動をすることです。
自分でしていなかったコトを行動するのはハードルが高いかもしれません😣
でも変えるためには行動が必要です。
行動はぜっっったいに必要です!!!
私はプログラムの通過のためにやることと、英語力をあげるためにやることが取り組み事項としてわかっていたのであとは行動あるのみ!
となった状態からは、コツコツこつこつと行動を続けました。
仕事後はまっすぐに帰りません。帰りの途中にあるカフェに立ち寄り、行動をとり続けました。その結果が今に繋がります。
夢があって、その方法を知ることができたなら、自分を変えるための行動をおこしてみて下さい。
1日の時間を再分配する
自分を変える=自分の今までの当たり前が新しいことに変わること、です。
今の自分を作っているのは今の自分の時間の過ごし方です。
海外にいくんだ!英語が必要なんだ!
こう分かってみても自分の1日の時間の過ごし方に英語に触れる時間がなかったら英語が向上するわけがありません。
効率の良し悪しはあるものの、まずは自分の時間を振り返ってみて「自分を変える」ための行動する時間と「今までの自分」が過ごしていた時間を入れ替えましょう。
飲み会で、最近どう?から今後何していくの?に質問を変える
きっとほとんどの方が飲み会は定期的にあると思います。
せっかく「定期的に」行うことがあるなら、それを良いキッカケに出来たらよくないでしょうか?
そこで心掛けたいことは、「最近どう?」と現在メインで取り組んでいることの質問から「今度何していくの?」と将来に向けた質問に変えることです。
相手に質問すると、自分にも跳ね返ってきます。
「自分を変える」ためにとってる行動を公言して、自分を変えるための行動を自分自身に意識させ続けます。
英語だけに限らず、貯金やダイエット、資格の獲得など、夢はたくさんだと思いますが夢は未来に向いているものです。
定期的に話す機会を活用して未来に意識を向けていきましょう😊
夢を書き出す。紙を寝床に置いて寝る前にチラッと見る
書き出しの効果は非常に高いです。
頭の中でボヤっとしている願望も具体的にならなければ言葉に出来ません。
そのため、書き出すことは夢を具体化する上で非常に効果的です。
さらに書き出すことの良い点は「見える化」できることです。
頭の中で思っていても、疲れたり、別のことに興味が移ろいたりして、「結局なにも出来なかった」という経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか?
自分を変えるキッカケは1日でも得られますが、自分を変えるには継続的な行動が不可欠です。
紙に書き出して継続的に見える場所におきましょう。
そして寝る前にチラッと「やりたいこと」を見るのです。
経験論ですが寝る前に意識を向けたモノは夢に出てきやすいです。
また、起きた時もその事が頭に残っていることが多く、起きた瞬間に「こんなこともできるかな!」と新しいアイデアが出てきたりもします。
本当に没頭しているときは、寝れなくなってしまうこともありますが、意識を向ける上では効果的だと思うのでやりたいことを紙に書き出して寝床に置いてみてください。
まとめ
自分を変える方法をまとめます。
→夢をもませて具体的にする
・先駆者を訪ねる
→方法を明確にする
・1つのやり方に固執しない
→自分に合う方法に出会う
・とにかく行動し続ける
→諦めたら終わり
・1日の時間を再分配する
→行動が変われば自分も変わる!
・飲み会で、最近どう?から今後何していくの?に質問を変える
→周りを使って意識を継続させる
・夢を書き出す。紙を寝床に置いて寝る前にチラッと見る
→習慣の中で意識を継続させる
良かったらぜひ試してみてください😊
読んで下さりありがとうございました。
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