【秋感UP】秋の読書を深めるスターバックス® コロンビア サンタンデールとおすすめ読書本




どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。スタバのコーヒーを飲まない日はありません。

 

Daichi

読書を楽しんでいるけど、少し味気がないというか、、、

読書を華やぐおすすめアイテムなんてないかなー

そんな時におすすめなのが、スタバのコーヒー。

香り、味、サービス含めて、スタバのレベルはとても高く、愛用しているカフェです。

2020年の秋となり、新作を試しているので、簡単に紹介しようと思います。簡単な記事なので、30秒ほどでサラッとご覧ください。

 

秋の読書を深めるスターバックス® コロンビア サンタンデール

スタバから秋の新作が出ていましたね。僕は、たくさんの種類のコーヒーに触れたいタチなので、いつも100g〜150g程度で購入し、家でゆっくりと味わいます。

 

スターバックス® コロンビア サンタンデール

スタバを愛する者として、新作が出たら試さないのは我慢なりません。

秋の香りを楽しめる新作がでていますがので、簡単に紹介します。

 

スターバックス® コロンビア サンタンデールの豆

コロンビア サンタンデールは、シングルオリジンのコーヒーです。

シングルオリジン(Single Origin)

直訳は、1つの起源。2017年より、スタバが販売し始めている「シングル・オリジンシリーズ」の名称。

シングル・オリジンは、産地や農園、生産者の単位までを絞りこみ、1つの場所で作り込まれた希少なコーヒーを使う、こだわり抜いた豆です。

よくあるブレンドでは、複数の場所で栽培されたコーヒー豆をMixしていますが、シングルオリジンは「たった1つ」にこだわっているシリーズです。

 

スターバックス®コロンビア サンタンデールの香り

爽やか。

袋を開けた時から分かる、軽やかな香り。お湯を入れた時に昇る香りは、秋晴れの空を思わせる爽やかな香りです。

秋に向けたコーヒーではありますが、香りから感じるのは、爽やかさに含まれる酸味と、みずみずしさ。朝に淹れると気分が晴れる一品です。

 

スターバックス®コロンビア サンタンデールの風味

スッキリとした軽い口あたり。

朝一に飲んでも全く持って「重さ」を感じない、飲みやすい1品です。

でも、面白いの2口、3口目から。軽さに口が慣れて来ると、だんだんと「飲みごたえ」を感じるように。バランスの良い酸味のもと、「ジューシー」とも言える味わいさが段々と深まってきます。

 

スターバックス®コロンビア サンタンデールと一緒に読みたい本

秋ですからね。スタバのコロンビア サンタンデールと共に読みたい秋の作品を紹介します。

サンタンデールの「爽やかだけど、味わい深い」、そんな印象の強い作品と、サンタンデールから感じる「秋」らしさにマッチした中から3作品紹介します。

✔️コロンビア サンタンデールと読みたい本

・氷菓

・私を知らないで

・終わらない歌

・ライ麦畑でつかまえて

氷菓

爽やかさ :★★★

味わい深さ:★★★

巨匠米澤穂信氏の大人気シリーズ第一弾。

々しくもビターな青春ミステリー。

何事にも積極的に関わらないことをモットーとする奉太郎は、高校入学と同時に、姉の命令で古典部に入部させられる。

そこで出会った好奇心少女・えるの一言で、彼女の伯父が関わったという三十三年前の事件の真相を推理することになり――。

米澤穂信、清冽なデビュー作!

 

私を知らないで

爽やかさ :★★★★

味わい深さ:★★★★

「良い小説に出会ったな。」が最初の印象。

中2の夏の終わり、転校生の「僕」は思議な少女と出会う。

誰よりも美しい彼女は、なぜか「キヨコ」と呼ばれてクラス中から無視されている。「僕」はキヨコの存在が気になり、あとを尾行するが…。

少年時代のひたむきな想いと、ままならない「僕」の現在。そして、向日葵のように強くしなやかな少女が、心に抱えた秘密とは―。

メフィスト賞受賞の著者による書き下ろし。心に刺さる、青春の物語。

 

終わらない歌

爽やかさ :★★★★

味わい深さ:★★★★

「羊と鋼の森」で本屋大賞を受賞した宮下奈都さんの作品。

声楽を志して音大に進学した御木元玲は、自分の歌に価値を見いだせず、もがく。

ミュージカル女優をめざす原千夏は、なかなかオーディションに受からない。

い悩む二十歳のふたりは、突然訪れた「若手公演」の舞台でどんな歌声を響かせるのか。

名作『よろこびの歌』の三年後を描き、宮下ワールド屈指の熱量を放つ青春群像劇!

個人的には、1作目よりも、もどかしさの描写が刺さる2作目の「終わらない歌」がおすすめです。もちろん、1作目を読まないとフォローできない部分があるので「よろこびの歌」も合わせてご覧ください。

 

ライ麦畑でつかまえて

日本での「小説」は多かれど「文学」と呼ばれる印象を持つ作品を読むことも、秋の読書の醍醐味です。

「ライ麦畑でつかまえて」は1984年にリリースされ、今なお人気の絶えない作品。

インチキ野郎は大嫌い。

おとなの儀礼的な処世術やまやかしに反発し、虚栄と悪の華に飾られた巨大な人工都市ニューヨークの街を、たったひとりでさまよいつづける16歳の少年の目に映じたものは何か?

める高度文明社会への辛辣な批判を秘めて若い世代の共感を呼ぶ永遠のベストセラー。

 

スターバックス®コロンビア サンタンデールから秋の訪れを楽しもう

本記事は、このスタバから秋新作のスターバックス® コロンビアサンタンデールについて紹介しつつ、一緒に楽しみにたいおすすめ本を紹介しました。

ぜひコーヒーと文学を掛け合わせ、深みある秋をお楽しみください。

>> スターバックス® コロンビア サンタンデールはこちら

 

また、秋に読みたいおすすめ読書本を紹介しているので、ぜひ合わせてご覧ください。

【関連記事】【秋読書】2020年の秋に読みたいおすすめの読書本ベスト。哀愁・静寂・夜長

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2020年8月25日

 

読んで下さりありがとうございました。

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では、良き読書ライフを ٩(`・ω・´)و

 

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Daichi

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「読書経験なし・読書しても何も変わらない・読書に意味を見出せない」そんな方に僕の人生経験をもとに答えます。当読書法を参考に、読書の力で人生を切り拓いてもらえたら嬉しいです。