【経験談】成功するまで挑戦し続ける上で知るべきこと




どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。ブログ毎日更新に挑戦し続けたら、個人ブログで累計100万PV越えました。

 

Daichi

成功するには、成功するまで挑戦することが必要って言うから、とにかく頑張って取り組み続けて見れば良いんだな。

でも、本当に成功できるか少し不安。

こんな疑問に答えます。

 

この記事を書く僕は、凡人サラリーマンながら英語に挑戦して20代の海外サラリーマンになり、発信力の必要性も感じてブログを書き始めて、累計で100万回以上読まれる規模にすることができました。

この経験の中で、僕は「運が良い」からこうした自分なりの成功が掴めた訳ではない、と自分自身で感じます。

この経験から「成功するまで挑戦し続ける上で知るべきこと」を紹介します。

成功するまで挑戦するから成功できる

あたり前のことですが、成功するまで挑戦できる人だけが、成功できます。

 

著名人の成功論

好きな著名人の松下幸之助さんの言葉に次の名言があります。

「失敗したところでやめてしまうから失敗になる」

核心をついた言葉なので、僕自身、行き詰まった時や、壁を感じた時に見る言葉です。

失敗しても、成功するまで続けられたら、失敗は成功へ導くための貴重な一歩になります。一方で、失敗して諦めたなら、成功への一歩にはなりません。

 

エジソンは成功するまで約2万回失敗した

よくある話ですが、発明王のエジソンは、白熱電球の発明において、適切なフィラメント材料に行く着くのに、約2万回の失敗を超えてきた、ということです。

くる日もくる日も、電気を流しては、

・光るのか?
・どれだけもつのか?
・どのくらい明るくできるのか?
・どの材料が良いのか?
・どんな形状が良いのか?

と、様々な検討と分析をしてきたのだと思います。

ただ、エジソンがすごいのは、失敗も成功への一歩に繋げていたことです。光る材料・光らない材料の違いをしっかりと蓄積していって、白熱電球として世の中一般が使えるレベルまで作り込んだのです。

発明王というのは、思いついたことをパッとやったら成功出来るような人ではありませんでした。

発明王は、失敗と成功の微妙な差を観察して、失敗を1つ1つ潰していき、2万回の改善をできたから、発明に成功できたのです。

 

成功するまで挑戦し続ける上で知るべきこと

成功するまで挑戦して頑張るのは、成功のための「最低条件」です。その上で、成功するために知るべきことは次のとおりです。

✔︎挑戦し続ける上で知るべきこと

・挑戦し続ければ良い訳ではない
・挑戦するには「覚悟」が必要です
・失敗を「よく分からない失敗」にしない

挑戦し続ければ良い訳ではない

挑戦し続けたら、必ず成功する訳ではありません。

挑戦して得られるのは「成功できる可能性」です。可能性を生かせるか否かは自分のアプローチ次第。

挑戦しても、必ずしも成功できる訳ではありません。

 

挑戦するには「覚悟」が必要です

また、何かにチャレンジし続けるには、今までの自分のコントロールの範囲外に手を出し続けることなので、平たく言って、大変です。

挑戦するには、新しいことを学んで、行動して、失敗してもめげない精神力が必要です。

 

失敗を「よく分からない失敗」にしない

これが1番大切なことかもしれませんが、成功するまで挑戦する上で、最も大切なのは「自分がしたことと、失敗した状況」を認識することです。

エジソンの話で言うと次のような感じです。

・どの材料を使った時に(自分がしたこと)
・光らなかったか(失敗した状況)

このポイントを振り返る時間、チェックして、次につなげる時間を持つことで、失敗を無駄にしないで、正しく成功に向けて歩むことができます。

 

成功するまで挑戦できる人であり、受け入れられる人でありたい

最後に、個人的な「大人論」になりますが、僕は、成功するまで挑戦する人を受け入れられる人でありたいと思いますし、世の中にも、そう思える人が増えてくれたら嬉しいなぁと思います。

僕が社会に出て思ったのは、社会の大半(9割以上)は、成功するまで挑戦しようとする人が身近に現れると、拒否反応を示します。

もちろん、成功だけに目が眩み、今までの全てを捨てて、リスクの高いに投げ身の人生を推奨する訳ではありませんし、批判的な視点が教えてくれることもあります。

ただ、批判に潰されて、挑戦しないと、「成功した自分」は一生訪れません。

20代になるまで生きてきて思うのは「挑戦してまで成功したい」と悩み考えられることを抱けるのは幸せなことです。

せっかくそうな風に感じられることがあるならば、頑張ってみれば良いと思います。

結局はどんな風に自分が満足できる人生を送れたか、ということが歳をおうごとに感じるものだと思います。

なんとなく過ごす日々に違和感を覚えたり、無気力な時間を過ごしているなら、時間をテーマにした本や映画を見ることもおすすめです。

✔️おすすめの本・映画

MOMENT
病院でバイトする主人公が末期患者の願いを叶えることで気づく”人生へのやり残し”。そこに込められた悲しみや思いに心揺さぶられる小説です。

About Time
タイムスリップできる青年が、タイムスリップで時間をやり直す生活で見えてくる「今日の一瞬一瞬」の尊さ。自分の思い次第で、日常を彩らせることができることを教えてくれる珠玉の映画です。

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長いようで短い人生、せっかく抱けた「挑戦したいこと」を大切にして過ごしてもらえたら幸いです。

読んで下さりありがとうございました。

本ブログ内では、この記事の他にも読書家海外サラリーマンDaichiの凡人なりの「英語」「読書」「資産形成」の成功実話を500記事以上紹介しているので、良かったらご覧ください。

では、良きライフを٩(`・ω・´)و

 

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Daichi

凡人から海外サラリーマンになった人生論・ライフハック術を紹介します(下はハック例)!

・TOEIC950点オーバー

・海外サラリーマン

・ブログ100万PV

一般人でも知識と習慣で人は変われる!「情報」を「力」に変えるだけで、海外の人と英語で仕事しているなんて数年前は夢にも思いませんでした。

実現力・習慣術・時間術を参考に「ありたい自分になる」人生をデザインしてもらえたら嬉しいです。