どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。
日本とアメリカを行ったりきたりして会社員をしつつ、ブログを500日以上毎日更新するほど、わりと元気です。
こんな疑問に答えます。
この記事を書いてる僕は、海外で働くサラリーマンです。もともとわりと体力のある方で疲れ知らずですが、社会人生活を送る中で段々と衰えていき、、、結構疲れやすくて、仕事帰りは倒れるように寝るような時間を過ごす時期がありました。
「このままではマズい」と思ってから「ある対策」を取ることで、再び活力を取り戻し、疲れ知らずな元気な日々を送っています。
この経験を活かして本記事は『肉体的・精神的な疲れから自分を解放した方法』を紹介します。本記事を読むことで、疲れて怠くて辛い日々から脱する方法を知ることができます。
目次
常に疲れていた理由
少し振り返ると、ここ数年は少し「疲れていた」のかな、と反省しています。
肉体的な疲労の理由
僕は20代後半ですが体力の衰えを感じてきています。もともと運動をしていたのですが、まだまだ若いからと傲慢になり、運動をほとんどしていませんでした。
最近、夜更かしが出来なくなりました。
そもそも夜更かしするのは良くないことですが、依然は問題なく出来ていた作業量でも、最近は疲れが優ってしまって動けなくなる時を感じる時があり、体力の衰えを感じました。
ここでの原因は「運動不足」だと思います。
社会人になってから、家での数分の筋トレを除いて、ほぼ運動をしていませんでした。
運動不足のためにベースの体力が落ちて、疲れやすくなっていたのだと思います。
精神的な疲労の理由
精神的な疲れやすさは、ある程度、肉体的な疲れやすさに繋がっていると思います。
何かに取り組んだ時、体力がないので普段よりも疲れやすく、より多くの睡眠や休息が必要になります。そこで休息を取らないと、寝不足状態や体調不良になります。身体の状態が良くないと(特に寝不足だと)、何もかもをネガティブに捉えてしまって、ポジティブに行動することができなくなってしまいます。
精神的な疲れは、体力などの肉体的な疲労からくることもあります。
僕の場合は、身体が疲れていたために気分ものらなくなり、精神的に疲れていました。
疲れの根本は「体力不足」
僕の場合、次のような疲れの流れがありました。
・身体的に疲れやすい
→体力がないから
・精神的に疲れやすい
→身体的に疲れてるから
→体力がないから
つまり、身体的にも精神的にも疲れていたのは「体力が落ちているから」だったと考えました。
肉体的・精神的な疲れから自分を解放した方法
ということで、本質的には「体力をつけること」で心身共に疲れにくい体をつくることができると考えて、運動を日常生活に取り組むようにしました。
体力づくりのための「毎日のランニング30分」
「マズイ」と感じてから始めたのは、毎日のランニング30分です。
近くにジムがあるので、仕事帰りに寄って30分のランニングを自分の中に義務づけました。
アメリカの時は月に約200ドル
日本では月に約8000円
金額的にはジム費用は安くはありませんが、身体のメンテナンスだと思えば、悪くないお金の使い方だと思います。
運動し始めはかなりシンドイ
久しぶりに運動を始めると、結構つかれるんですよね。
・全身筋肉痛になる
・疲れてすぐ眠くなる
・運動時間に圧迫されて他のことができなくなる
こんな感じで、わりと最初の頃はシンドイ日が3週間くらい続きます。
でも、すぐに慣れます
最初の3週間こそ大変ですが、人間、段々と慣れてくるものです。
・徐々に筋肉痛になりにくくなり、
・運動が当たり前になり、
・運動量を増やせるようになり、
・体力の向上を感じます。
たった3週間、基本的で定期的な運動を続けるだけでも体力は大きく異なりますし、運動が習慣化して1年、3年、5年と経つうちに疲れ方は劇的に改善されると思います。
たった3週間を乗り越えれば、その後はきっと習慣化できます。最初だけ頑張ることがミソです。
結論 継続的な運動が体力を高める
まとめます。
・定期的な運動をする
→体力が向上する
→普通の生活では疲れなくなる
→精神的にもラクに過ごせる
定期的な運動で体力を高めることで、精神的にも肉体的にも、かなりラクに暮らせるようになりました。
肉体的・精神的な疲れを改善できない人の特徴
一方で、永遠と疲れを改善できない人には特徴があります。
・疲れを改善できる人
運動に取り組む
→慣れずにすごく疲れる
→ふんばり継続する
→体力が上がり始めて徐々にラクになる
→ラクになるのでさらに継続できる
→さらに体力がつく
→疲れ知らずの未来に向かう
・疲れを改善できない人
①運動しない人
運動に取り組もう、と誘っても「運動したらさらに疲れちゃうでしょ!」と取り組まない
→体力がつかない
→体力がさらに衰える
→さらに疲れやすくなる
→疲れに悩まされ、さらに疲れが深刻になる未来に向かう
②運動してみるけど諦める人
運動をしてみる
→かなり疲れるからやめる
→体力がつかない
→体力がさらに衰える
→さらに疲れやすくなる
→疲れに悩まされ、さらに疲れが深刻になる未来に向かう
③別のことに頼る人
運動せずに疲労回復グッズを買う
→一時的に楽になる
→体力は次第に衰えるので、いずれ疲労回復グッズの効果で補えなくなり、また疲れる
→さらに高額な疲労回復グッズを買う
→一時的に楽になる
→疲労回復が補えなくなる、更なる高性能な疲労回復グッズを買う
→上記を繰返す
→ 疲れに悩まされ、さらに疲れは深刻になり、支出も増え続ける未来に向かう
こんな感じです。わりと「分かりきった未来」です。
あなたは、どの未来に向かいますか?
僕は今日も30分走ります。
・25歳の時と比べて、長距離のタイムは毎月速くなり続けています。
・ブログを毎日書き続けても、疲れることもありません。
・健康診断はオールAです
定期的な運動は、肉体的・精神的な疲れを減らすためにとても効果的です。
運動して疲れ知らずになるメリット
体力つけて疲れ知らずになるメリットは莫大です。
✔️メリット
①行動量・作業量を増やせる
→成果をだしやすくなる
②覇気がでる
→人を惹きつけられる
③健康的になる
→できることが末広がる
④健やかに綺麗になる
→長くモテる
⑤日々がラクで余力が出て楽しくなる
→人生を年々楽しめる
①行動量・作業量を増やせる
体力がつくと、体力がない人に比べて何をやるにも「大変」のボーダーが下がります。
単純な話、10キロを走りなさい、と言われた時に、
・毎日ハーフ(20キロ強)走る人:「そんなもんか。超ラク〜。」
・体力ない人:「え、絶対ムリ。超ツラいんだけど。」
別に走るだけに限りません。
勉強・業務でも基礎体力があるかないかで、業務を受けたときの印象も取り組んでるときの気分もアウトプットできる量も格段に差がつきます。
基礎体力は重要です。
②覇気がでる
体力が身体から滲み出るように活力的な人っていますよね。そういう人は若々しく、とても魅力的です。
活力的な人と一緒にいると、自分も何でも出来そうな気分になります。
体力をつけて覇気を持つことで、人間的な魅力を高めることに繋がります。
③健康的になる
人間、年老いるごとに体力が落ちていきますが、定期的な運動をする人は、体力を維持・向上し続けることができます。
一般的には、体力が落ち、行動量が減り、できることも少なくなっていきます。
一方で、体力を高めておくことで健康で長期的にたくさんのことに取り組むことができ、拡がりのある人生を過ごすことができるようになります。
④健やかに綺麗になる
歳をとってもカッコいい人っていますよね。
芸能界では、
・ガクトさん
・石田ゆり子さん
・大沢たかおさん
いずれも40代以上ですが、健やかそうで、何より「綺麗」ですよね。
運動で日々身体を整えている方々は、身体的に魅力的な美しさを備えられると思います。
⑤日々が楽しくなる
定期的に運動して、体力をつけておくと上で紹介のようにたくさんのメリットがあります。
そして何より、日々が楽しくなります。
・体力があるので、仕事を任せられても疲れなく取り組める
→周りに比べて余力を持って過ごすことができる
→余力を使って拡がりある日々を送れる
→できることが増える、新しい出会いが増える、成果が高まる、覇気があり健康的になる、若々しく魅力的な身体を保てる
→人生を年々楽しめる
こんな感じで、定期的に運動することは、楽しい人生を送るために、とても大切なことだと思います。
定期運動を生活に取り込み、疲れ知らずの毎日を過ごそう
本記事は『肉体的・精神的疲れから自分を解き放った方法』を紹介しました。
日々、疲れていて、ネガティブな毎日を過ごしている方はぜひ定期的な運動を始めてみてください。
自分だけでなく、家族・友人など、身近で疲れに苦しんでる人がいたら、ぜひ一緒に運動してみてください。
最初こそ大変ですが、年を追うごとにラクになる未来が待っています。
読んで下さりありがとうございました。
本ブログ内では、この記事の他にも読書家海外サラリーマンDaichiの凡人なりの「英語」「読書」「資産形成」の成功実話を500記事以上紹介しているので、良かったらご覧ください。
では、良き人生を٩(`・ω・´)و
普段から、なんかダルいな〜。
仕事も大変だし、休日とか、もう動けないし。。。でも、このままの生活をしているのも、なんか先が見えない。。。
どうすれば良いんだろう。。。