どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。
つらいサラリーマン時代を乗り越えて、海外サラリーマンになりました。
こんな疑問に答えます。
✔️本記事の内容
・サラリーマン生活がシンドイなら自立するべき話
・サラリーマン生活がシンドイ理由
・辛いサラリーマン生活を脱するには経済的に自立しよう
この記事を書いている僕は、海外で働くサラリーマンです。凡人で、サラリーマン生活に限界を感じて、しんどい時期がありました。でも、現在は海外で働いたり、ブログで自由な発信をしつつ、サラリーマンを再び楽しむことができ始めています。
この経験を踏まえて、本記事は『サラリーマン生活がシンドイなら自立するべき話』を紹介します。
サラリーマン生活がシンドイなら自立するべき話
結論、サラリーマン生活がシンドイなら、自立すべきです。
でも自立するにも、いきなりサラリーマンを辞めると生活的にシンドイと思うので、今の環境にいつつ、自分の時間を少しずつ投資すればOKです。
フルタイムサラリーマンをしつつ、自立できます
例えば僕の場合は、ブログを書いています。
「ブログ」を書くことで何になるかというと、検索からアクセスを集めることができ、広告収入やアフィリエイトなどで収入を得ることができます。
現在、僕はブログを複数サイト運営していたり、その他にも資産形成をすることで、本業とは別に月に17万円の収入があります。
社会人3年目くらいまでは副収入は0円でしたが、お金の勉強をして、多種取り組むことで、この2、3年でこの金額まで来ることができました。
副収入を得るように努力をしていると、周りにも同じような人が集まるもので、サラリーマンをしつつ、多額の副収入をつくっている人がいます。
・ブログで月数十万稼ぐサラリーマン
・配当金で月数十万稼ぐサラリーマン
・不動産収入で月数十万稼ぐサラリーマン
これだけ聞くと「怪しいな。。。」と感じるかもしれませんが、こうした人たちがいるのが事実でして、、、僕も3年前までは無知だったので「怪しいと思う側」でした。稼ぐことに関する怪しさについては不労所得が怪しいと言っている人は損している話←取り組んだもの勝ちをご覧ください。
まずは『あるべき姿』を見つけることが大切
怪しさ満載な話になりつつありますが、、、個人的に思うことは、身近な人で良いので、自分が将来になりたい『あるべき姿』の人を見つけることが大切だと思います。
例えば、サラリーマン生活をしんどく感じない人は、こんな感じの人だと思います。あるべき姿のご参考までに。
・給料をもらえれば心から最大級の幸せを感じられる人
・仕事を愛し、給料に執着がない人
・定時退社がたまらなく好きでアフター5を楽しんでいる人
・仕事をしつつ、資産を形成して経済的に自立している人
etc.
たくさんの人種がいますので、ざっくりと自分がどうなりたいのかを感じてもらいつつ、サラリーマンが辛いと感じる問題点を深掘りしていきます。
サラリーマン生活がシンドイ理由
上で紹介した通りですが、サラリーマン生活がシンドくない人はたくさんの種類がいますね。ただ、上の例を引き出すと、次のような問題があります。
サラリーマン生活がしんどくなる例
次のとおり。
・給料をもらえれば心から最大級の幸せを感じられる人
→減給になったら、サラリーマン生活が辛くなります。
・仕事を愛し、給料に執着がない人
→仕事内容の変更や転勤になると、シンドくなります。
・定時退社がたまらなく好きでアフター5を楽しんでいる人
→残業部署に異動になったら、残念な気持ちになります。
・仕事をしつつ、資産を形成して経済的に自立している人
→自分の希望に合わせて仕事を要求し、選びます。
割と今は満足していても、ある条件1つが変わっただけで、急に心の持ちようは変わったりするものです。
サラリーマン生活がしんどくなる理由は「外部依存」です
ここから見えてくるサラリーマン生活のしんどさの理由は、自分ではどうしようもないことに対する「外部依存」です。
・例えば、本当に営業の仕事を愛していたけど、会社の命令で事務仕事になって不満が溜まっている友人は、サクッと仕事を変えて営業になり、ストレスフリーな生活をしていました。
・例えば、結婚してライフバランスを重視したくなって、でも残業を解消する甲斐性がない会社で働く友人は、仕事を変えてホワイト企業に移り、ストレスフリーな生活をしていました。
こんな感じて、「外部に依存することなく、自分の希望に合わせて生きる=自立した人生を送っている」選択をしている人は、割としんどさを感じていません。
一方で、自分がこだわる点がある一方で、そのこだわりポイントを自分で守ることができない人、つまり、生きる上で自分が大切にしたいことを会社に依存している人が、不満の声を挙げています。
ストレスフリーな生活を送るためには、自分のコアになる部分を会社に依存せず、生きれるようになることが大切です。
辛いサラリーマン生活を脱するには経済的に自立しよう
結論になりますが、シンドイサラリーマン生活を脱するためには自立することが大切です。
何から自立するのか?
自立するのは「自分の欲求」に対してです。
・お金がないといけないと思う人→経済的な自立
・やりたいことをしたい人→やりたいことで生き渡れるスキル的な自立
・時間を大事にしたい人→残業を断る勇気をもつ精神的自立
他にもいくつかのパターンがありますが、大切なことは自分が「生きる上で大切にしていること」に対して自立することです。もし、自分の「生きる上で大切にしていること」がハッキリとしない場合は、MITの先生が開発したキャリア・アンカー診断を試してみてください。8つのキャリアに対する思考から、自分が大切にしていることが見えてきます。
ネットで検索したところ、無料で診断してくれるサイトがあったのでリンクを貼ります。ぜひどうぞ。
上の診断をすると分かりますが、自立の方法はたくさんあります。
僕自身、取り組みの中で「この方法がより良いかな?」と悩み考え、ブレることもたくさんありました。
しかし、多数の取り組みの結果、僕の「大切にしたいこと」が徐々に明らかになり、僕の場合には「最低限の経済的な自立」でした。
僕は「やりたいこと」はあるけど、それをするには「経済的なゆとり」がないことがネックでした。実際に「明日から10年間無一文だけど、それでもそれを続けるか?」という現実が突きつけられた時に、そちらの道を進まないことが分かったからです。
加えて、僕は年に200冊を読破する読書家なのですが、その読書を通して出会った「成幸するための4つの自由」というものがありまして、次の通りです。
✔️自由を手にする4つの要素
①お金の自由
②時間の自由
③健康の自由
④人脈の自由
詳細は自由に生きるための『4つの自由』と今から実践できる『8つの方法』【重要】をどうぞ。
上の4つの自由は、それぞれ独立したものとして紹介されているのですが、僕が感じたのは次のとおり。
①お金の自由
→仕事をしなくても生きれる財源をもつことが必要。
②時間の自由
→お金があれば、時間は買える。
具体例:働く必要なし、最適な移動方法が選べる、工数としての人的ソースを買える、etc。お金があることで、時間を買うことがでできます。
③健康の自由
→お金があれば、健康は買える。
具体例:働く必要なしなので寝る時間を確保しやすい。好きな時間にエクササイズできる。定期健康診断に、金銭的な心配なく取り組める。専門の健康インストラクターを雇って健康維持を推進できる。お金があることで、健康を買うことができます。
④人脈の自由
→お金があれば、人脈を得やすくなります。
具体例:働く必要がないので、好きな時間に好きな人に会いに行くことができる。
偏った見方かもしれませんが、割とお金で買えることって多いと思うんですよね。だからこそ、本当にお金で買えないことに価値があるのであり、お金で買えることに頭を悩ますのは人生がもったいないと感じます。
結論として、サラリーマン生活をしていると、様々な理由で、シンドイ思いをすることがあると思いますが、何れにしても、溢れんばかりのお金があれば解決できることが多いと行き着きました。
つまり、辛いサラリーマン生活を脱するにために「経済的な自立」が効果的だと考えます。
どうやって自立するのか?
しんどいサラリーマン生活を脱するためには「経済的な自立」が大切ですが、経済的な自立と言っても、意味を掴みづらいと思います。
労働に縛られずに生きるために「経済的な自立」については次の記事でまとめているのでぜひチェックしてみて下さい。
» 【完結】経済的自由を手に入れる方法【経済的自由人になるためのロードマップ】
なお、当記事を読むと分かりますが、基本的に経済的に自立するためには「本業以外で稼げる力」をもつことが必要です。
そのため、いままで通りの「当たり前の現在のサラリーマン生活」を犠牲にする必要があります。少しコワく、面倒くさそうに感じるかもしれませんが、そうした馬力を持って取り組むことでしか、新しい生活を手に入れることはできません。
今のシンドイサラリーマン生活を抜け出したい人はぜひご参考に読み進め、行動してみてください。
まとめ:サラリーマンがシンドイなら自立しよう
本記事は『サラリーマン生活がシンドイなら自立するべき話』を紹介しました。
記事のポイントをまとめます。
・サラリーマン生活がシンドイなら自立するべきです
・サラリーマン生活がシンドイ理由は、自分のコアになる部分を会社に依存しないようにしよう
・コアを会社に依存しないようになるには経済的に自立しよう
・経済的に自立するには、会社員としての当たり前の生活から一歩抜け出すことが必要です
・当たり前の生活から抜け出すには行動しよう
以上です。
読んで下さりありがとうございました。
本ブログ内では、この記事の他にも読書家海外サラリーマンDaichiの凡人なりの「英語」「読書」「資産形成」の成功実話を500記事以上紹介しているので、良かったらご覧ください。
では、実り多き人生を٩(`・ω・´)و
サラリーマン生活をしているけど、何度か毎日同じ生活の連続でしんどい。。。
社会に出た時はやる気に燃えていたんだけどなぁ。
今は、ただただ、しんどくなってしまったなぁ。
どうしたら良いんだろう?