✔️2020/01/02更新
どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。不動産オーナーと暮らしており、お金の教養を学ぶことで3年ほどで月20万弱の不労所得を作ることができました。
貧乏は嫌ですよね。人類の課題だと思います。
お金の心配がなく、お金のストレスから解放されることでどんなにラクだろうかと考えることはないでしょうか。
本記事は貧乏人の習慣をまとめます。
実は、貧乏になる人は「貧乏になる習慣をおくっている」ので貧乏人になるのです。
逆にいうと、貧乏人の習慣を避け、金持ちになる習慣を送ることができれば自然と金持ちへの道をたどることができます。
そのヒントが隠れているのが、世界ビジネス書でミリオンヒットを超える人気著書金持ち父さん 貧乏父さんのお金の教養です。
本記事は、年間200冊以上の読書から学んだ経済的自由を手に入れている金持ちが絶対にしない、貧乏人の行動習慣をまとめます。貧乏人の習慣を知り、その習慣を真似しないことで、豊かでお金にゆとりある生活をつくるキッカケにしてもらえたら嬉しいです。
目次
貧乏人とは?どれくらいの年収だと貧乏人?
多数の読書を通して、貧乏人に関しては次の2つの考え方があると考えています。(いずれも明確な定義はありませんが、年200冊以上の読書を通して、将来的に貧乏が続きそうな貧乏人についてカテゴライズします)
✔️貧乏人とは?
①生活保護を受けている
②経済的自由でない
①生活保護を受けている
生活保護は、厚生労働省の管轄の元に基準が定められています。
生活保護制度は、生活に困窮する方に対し、その困窮の程度に応じて必要な保護を行い、健康で文化的な最低限度の生活を保障するとともに、自立を助長することを目的としています。
生活保護の相談・申請窓口は、現在お住まいの地域を所管する福祉事務所の生活保護担当です。
福祉事務所は、市(区)部では市(区)が、町村部では都道府県が設置しています。引用元: 厚生労働省
お住いの地域によって生活保護を受ける金額は変わりますが、生活を保護受給の条件は次のとおりです。
上の式の中の「最低生活費」の金額が、貧乏人のボーダーだと考えられます。地域によって異なるのですが、平均すると最低生活費は次のとおりです。*なお詳細は生活扶助基準額について[PDF形式:59KB]をご覧下さい(参照:厚生労働省)
下の表は、例として東京都の世帯毎の最低生活費をまとめたものです。参考にしてみてください。
世帯の構成 | 最低生活費 |
30歳の単身世帯 | 約13万3000円 |
70歳以上の単身世帯 | 約12万8000円 |
65歳夫婦二人暮らしの世帯 | 約18万3000円 |
労働世帯でも、月の収入が上記の「最低生活費」を下回る場合は、差額分を生活保護として受給することになります。つまり、東京に住む30代の単身世帯なら133,000円の月間の収入がないと、生活保護を受ける貧乏人ボーダーになると考えるのが1つです。
②経済的自由でない
2つ目の貧乏人の考え方は「経済的自由でない」ことです。日本では、経済的自由でない世帯が大半を占めるので、この考え方を採用してしまうと日本国民の多くが貧乏人なことになります。
経済的自由とは、労働収入に頼らない資産を用いて、月々の支出分を支払えることでして、次のように書くことができます。
つまり、経済的自由になると、働かないでも生活費以上の収入がある状態でして、極論をいうと、何もしないでも生きていける状態です。
世の中の資産家・お金持ちは資産形成により、不労性の収入を所有していて、何もせずと資産運用だけでも年々資産が増加するような仕組みを作っています。逆にいうと、資産が殖えていかなく、常に自転車操業のような家計(お金が入っては、お金が出ていき、働くことをやめたら生きていけないような状態)は、一生労働に縛られてしまい、労働に依存しているので、自立した生活とは呼べません。つまり、
の家計だと常に労働に依存しないと生きていけないため、この状態を「貧乏人生活」とも考えることができます。
なぜ貧乏人になるのか?
貧乏になるには理由があります。貧乏の理由を知るためには、家計のキャッシュフローに問題があるからです。
貧乏人になる理由
家計の収支は次の関係で書くことができます。
貧乏人になる理由は「収入=お金のつくり方」と「支出=お金の使い方」について「貧乏人の習慣」があるからです。一般的に、次のことが言われます。
お金持ちの子供は、親が利殖(お金がお金を増やす)する姿をみて育つ。
お金持ちはお金持ちの習慣を見て育つから、またお金持ちになります。一方、貧乏人は貧乏人の環境・習慣の中で、時間が経つほどにさらに貧乏な状態を深めてしまいます。
貧乏人を脱するために必要なこと
では、貧乏人を脱するためには何をしたら良いのか?
貧乏を脱するためには、まずは「貧乏習慣」を知り、対処することが必要です。次から、貧乏人の習慣について紹介していきます。
貧乏人の習慣
まず一般的に貧乏人がとりがちな習慣を紹介します。その貧乏習慣を続けているが故に貧乏人は貧乏になってしまいます。
おはようございます☀
早起き読書からの家計の学び📚●お金が逃げる習慣
・お金の勉強を避ける
・お金の話を避ける
・みせることに喜びを感じる
・成果のために働く
・支払いに投資する
・働くことを正義として務めるお金の知識は人生の財産です😌#おはよう戦隊0701#読書
— Daichi@人生デザインブログ (@Daichi_lifeblog) 2019年6月30日
早起き読書からの家計の学び📚
●お金が逃げる習慣
・お金の勉強を避ける
・お金の話を避ける
・みせることに喜びを感じる
・成果のために働く
・支払いに投資する
・働くことを正義として務める
お金の知識は人生の財産です😌
貧乏人の習慣は次のとおりです。いくつか補足し、カテゴライズしつつまとめます。
✔️貧乏人の習慣
お金の考え方の悪習慣(思考・性格)
①お金の勉強を避ける
②お金の話を避ける
③知識欲がなくお金の勉強しない
④お金の価値を考えない
⑤想像力が低い
お金のつくり方の悪習慣(収入)
①働くことを正義として務める
②成果のために働く
③高校時代と稼ぎ方に変化なし(時間給)
④1つしか収入源がない
⑤多くを使い、多くを得る
お金の使い方の悪習慣(支出)
①”みせる”ことに喜びを感じる
②支払いに投資する
③収入に応じて支出が増える
④買うモノの価値を考えない
⑤投資をしない
1つ1つ紹介します。
お金の考え方の悪習慣(思考・性格)
①貧乏人はお金の勉強を避ける
貧乏人になる習慣の1つはお金の勉強をしないことです。資産形成の勉強をしなければ当然資産を正しく形成していくのは難しいです。
貧乏人は「お金のことを考えるのは汚いことだ」と感じていることから、お金の勉強をしようとしません。最近では投資の勉強本やお金2.0 新しい経済のルールと生き方などのビジネス書にも見えるようにお金の教養に関する著書が広く認められて注目を集めています。
お金が汚いのではありません。人を騙して稼ぐ人がイヤらしいだけです。お金は人類が生み出した、価値が衰えない素晴らしいツールです。お金の勉強をしないと、お金が離れていきます。
②貧乏人はお金の話を避ける
お金の話を避けることは、貧乏人の習慣の1つです。重要なことは貧乏人は「お金は汚い」と考えていることです。
あなたの家では子供の頃、お父さん・お母さんに給与の話を聞いても教えてくれなかったりしなかったでしょうか。お金の話をポジティブに受けず、恥ずかしいことと考えて、お金の話を避けられてきませんでしたか。
でも、お金を避けていては近づいてくれるものも離れてしまいます。例えばプロ野球選手で野球の話を嫌うでしょうか?英語な嫌いな私でも、英語に向き合って日々時間をかけていたら今は海外に住めています。貧乏人はお金のことを嫌うから貧乏になるのです。
③知識欲がなくお金の勉強しない
貧乏人になる習慣の1つはお金の勉強をしないことです。お金の流れは知識です。基本的な算数の計算はもちろんのこと、1年先、5年先、10年先に向けてどのようにお金を増やしていくのか?自分の知らない方法以外にも資産を増やしていける方法はないのか?
お金は生活の基盤になるので、1日に暇な時間が2時間あるなら、半分はゲーム、半分はお金の勉強など、お金の考え方や収入・支出に関して知識をつけることはとても大切です。貧乏人は、お金のことを勉強する習慣がありません。
④お金の価値を考えない
貧乏人になる習慣は、お金の価値を考えないことです。簡単な質問では「今、銀行に眠っている貯金500万円は、お金を増やすためにどんな使い方ができますか?」ということ。この質問を聞くだけでも「お金の価値」について考えるキッカケになります。
一方、貧乏人は全く考えません。「お金→得たら銀行へ。」で人生を終えてしまいます。貧乏人は自分のお金がもつ価値を知ろうとしません。
⑤想像力が低い
貧乏人になる習慣は、想像力が低く、先のことを考えないことです。
少し考えれば分かることですが、100万円を持っていたとして、年利5%で運用する人は何もしない人より「年で5%得している」のですが、逆を言えば、何もしない人は運用する人より「年で5%損している」状態です。
貧乏人にとって、未来のことは想像力の範囲外。今、手元にお金があり、使えるかどうかしか見えていません。
お金のつくり方の悪習慣(収入)
①貧乏人は働く事を正義として勤める
働くことを正義だと考えて働くことも貧乏人になる習慣です。貧乏人は働くことに対して美意識を感じるのです。お金を稼ぐことの本質は「社会に価値を提供する」ことです。つまり、働くことは社会に価値を提供することです。貧乏人は価値を提供することではなく働くことに美意識を感じます。この考えが酷さをますと次のようになります。
・残業するのはエライ
・残業するのは頑張っている証拠
・長く働いたら良い仕事ができる
そもそもビジネスとしては残業しようが残業しまいがユーザーには全く関係ありません。より高い価値を提供することが目的なら働くという作業は関係ないのです。
②貧乏人は成果のために働く
成果のために働くことは貧乏人の習慣の1つです。
成功しない貧乏父さんの1日
朝、二度寝に始まる。ご飯を食べて、満員電車に乗ってストレスを感じながら通勤し、仕事をする。疲れて家に帰り、晩酌して夜遅くまでなんとなくテレビを見て、深夜に床に就く。→成功しない貧乏父さんは、時間給で明日生きるために働きます。
成功する貧乏父さんの1日
朝、早く起きる。ご飯を食べて、空いてる電車で読書をして、人の少ないオフィスで仕事を素早くこなす。上司に成果を認められて、さらに仕事を任されていく。17時30分には仕事を終えて、カフェで読書をして、食事をとり、明日の予定をチェックし、行動を再確認してから寝る。→成功する貧乏父さんは良い成績を残すため、良いスキルを身につけるために動きます。
お金持ちの1日
朝、好きな時間に起きる。ご飯を食べて、好きな場所に行き、好きな人に会い、気が向いたらビジネスの話をする。様々な所に顔をだし、人や社会情勢を観察して、面白いビジネスの種を感じたらすぐ行動する。夜は好きにすませて、1日の行動を少しアウトプットする。→お金持ちは仕事を価値と捉え、短時間でも価値をうむ術を使い倒します。
③高校時代と稼ぎ方に変化なし(時間給)
貧乏人は、収入を得る仕組みが高校生の頃から変わりません。仕事の内容は変わっているかもしれませんが、時間給(〇〇時間を働いたら〇〇円)の仕組みでしか、生涯を渡ってお金を得る方法を知らず、つくらず、常に自分の時間をお金に変えることしかできません。高校の時と変わらない「時給制」でお金をつくっている人は貧乏人になり得るので要注意です。
④1つしか収入源がない
貧乏人は習慣的に、1つの収入源しかありません。貧乏人にとって、1つの収入源があるこなるべとが当たり前なのであって、増やす思考も努力もしません。1つの収入源しかない状態はリスクでしかありません。その軸となる1つの収入源が途絶えたら、その後に1時的には収入が途絶えるこなるべとを意味します。貧乏人は1つの収入源があることに満足し、収入のあり方に疑問を持ちません。
⑤多くを使い、多くを得る
貧乏人は、多くの収入を得るために「多く」支出します。高給取りを望んで職に就いている人で、この生活を送っている人は、ほぼ間違いなく家計が苦しい状況にあります。冷静に考えて、100万円使って105万円を得るよう、10万円使って20万円得る方がスマートですし、お金も増えます。貧乏人は、高給料を維持するために、服・美容・持ち物に出費を惜しまず、結果として貧乏な状態を抜け出せません。
お金の使い方の悪習慣(支出)
①貧乏人は”みせる”ことに喜びを感じる
所持品や経験を見せることに喜びを感じることも貧乏人の習慣の1つです。
年収1億円を稼いでる人でも年に1億1000万円の支出の人は家計的にボロボロです。高給な車、大きな家、毎月の海外旅行、高級料理の日々。貧乏人はお金を手に入れたら浪費に尽くします。
②貧乏人は”支払い”に投資する
支払いに投資するのは、貧乏人になってしまう習慣の1つです。
・持ち家をローンで買う
翌月からローンの返済で支出を生じる・車をローンで買う
翌月からローンの返済で支出を生じる・ブランドの服を買う
ただただ支出です
何かを買ったあと、支出が継続的に続くようなものを増やすことは、自分で自分の首を締めにいくようなものと同じです。貧乏人はローンを溜め込み、ローンの支払いに加えて普段の支出も上乗せして、苦しい生活を繰り返しています。
③収入に応じて支出が増える
貧乏人の悪しき支出の習慣の1つは、収入が増えると、それにつれて支出が増えることです。収入を増やしても、それにつれて支出を増やしていては「いたちごっこ」のように永遠に金銭的なゆとりのない生活を繰り返します。収入が増えても生活を変えずにいれば、お金は自ずと増えていくのですが、貧乏人はそのことを考えられません。
④買うモノの価値を考えない
貧乏人の悪しき支出の習慣の1つは、買うときに、購入品の価値を考えないことです。購入したものが、買ったその瞬間から売れなくなるようなモノは最低な支出。購入したら、明日、明後日、1年後、5年後と購入したモノの価値が上がることが理想です。投資的な観点で普段の買い物をすることで、目の前では「支出」があるように見えても、長い目でみたら「収入」になっているモノは世の中にたくさんあります。貧乏人は買うモノを「売るときの価値」まで考えて買いません。
⑤投資をしない
貧乏人の悪しき支出の習慣は、投資しないことです。投資と聞くだけで、頭が痛くなり、数字を読むことができず、「怪しい・胡散臭い」というイメージで拒否します。一方、自分は銀行にお金を預けて「不労所得」をつくっていることに気づきもしません。貧乏人は頭を使い、お金を働かせようという投資にお金を使うよりも、今日のアルコールやローンのためにお金を使い倒します。
貧乏人の習慣まとめと特徴
貧乏人の習慣から特徴をまとめます。
お金に関する総合的な悪習慣
①お金の勉強を避ける
<特徴>お金のことを考えるのを「恥ずかしいこと」として考え、お金の勉強することも「恥ずかしい」と感じる
→お金の教養がつきません
②お金の話を避ける
<特徴>家や外などで常にお金の話をしない。お金の話を「恥ずかしいこと」と感じている
→お金から離れていきます
お金のつくり方の悪習慣
①働くことを正義として務める
<特徴>量を頑張ることを正義だと信じている
→本質的に行動をみなません
②成果のために働く
<特徴>自分で成果を求め続ける
→収入の幅が広がりません
お金の使い方の悪習慣
①”みせる”ことに喜びを感じる
<特徴>自分のステータスが「お金」に結びついている
→無駄なお金の使い方が増える
②支払いに投資する
<特徴>お金を生まないローンを所有している
→負債が膨らむ
このような貧乏人の悪習慣を送り続けると貧乏人になってしまう可能性が高まります。
貧乏人にならないための方法→お金持ちになる
貧乏人にならないためには、貧乏人の習慣・特徴を捨てて、お金持ちの習慣を身につけることが重要です。
貧乏人の習慣・特徴を捨てる
先にまとめた習慣に当てはまる生活はある場合は思考の習慣を変えてみましょう。
✔️お金持ちになる方法
お金に関する総合的な悪習慣
①お金の勉強を避ける
→お金持ちは、お金の教養を学ぶ!
②お金の話を避ける
→お金持ちは、お金の話を積極的にする!
お金のつくり方の悪習慣
①働くことを正義として勤める
→お金持ちは、価値を高めるために考えて行動する!
②成果のために働く
→お金持ちは、ビジネスを動かして収入の仕組みをつくる!
お金の使い方の悪習慣
①貧乏人は”支払い”に投資する
→お金持ちは、お金をうむ資産を形成する!
②”みせる”ことに喜びを感じる
→お金持ちは、キャッシュフローを学んで収支管理!
上のことは注意して取り組むようにしましょう。この取り組みをすることで、貧乏人にならず、ゆとりある生活に向かって動き始めることができます。
価値を高めるために考えて行動する
貧乏人をならず、お金持ちになるためには、価値を高めることを考えて、行動することが大切です。
例えば、今回のような『貧乏人にならずにゆとりある暮らしを送る方法』の情報を仕入れた時に、どう考えて行動するかが貧乏人になるか、お金持ちになるかの1つの分かれ道だったりします。
貧乏人:ふむふむ。これが貧乏人にならない方法か。(終わり。)
お金持ち:ふむふむ。これが貧乏人にならない方法か。
・他には貧乏人の特徴はないのかな?→もう少し広い視点で調べてみる。
・ふむ、お金の勉強が大切そうだから本でも買うか。→本を読みつつ、視野を広げる。
・ふむ、まずは家計を把握しないとな。→家計管理のアプリを取得して計算開始。
・ふむ、お金を増やさないといけないらしい。→とりあえず少額から投資をしてみるか。
貧乏人とお金持ちになる人では、このくらい思考と行動力に違いがあります。
ちなみに「情報は武器になる」ですが『知っているだけで何もしないのであれば、知らないのに同じ』です。
アクション(行動)と共に価値を高めていくことが大切です。
お金の教養をつける
お金持ちになる上でも、入り口として必要なことがお金の教養をつけることです。
お金の教養を学び、行動して、収支の流れを変えることができれば誰でもゆとりあるお金持ちになる可能性を秘めています。
✔️ 本業しか収入源がない
✔️ 毎月、自転車操業のような生活
✔️ 貯金が100万円以下
こんな人は今すぐにでもお金の教養をつけておくと、貧乏人を脱する方向に進むことができると思います。
お金持ちが、お金持ちになるには理由があります。著書を通して、体系的なお金の知識を最初にまとめてインプットすることは、とても効果的があります。
・自分の時間の切り売り以外にもお金が得られる常識を知り、
・お金の流れを改善する方法を知り、
・不労性の収入をつくる方法を学ぶ
これらを断片的な知識で学んでしまうと、割りに合わない投資に手を出してしまったり、損する金融商品を購入したりしてしまいます。そうしたことを防ぐために、適切な知識をベースに考える力はとても大切な力になります。下記、参考図書をまとめているので、気になる著書を5冊ほどまとめ買いして大枠を掴みましょう。
関連記事:お金の本おすすめランキング!資産形成して豊かな生活をつくるには知識が必要なんだ。
当ブログでも、サラリーマンでありながら3年ほどで月に20万円弱の不労所得をつくった方法についての記事をまとめています。1つずつ読んでいくと、お金持ち習慣を知ることができ、生活を変えていくことで徐々に資産を増やせるようになると思います。
▼お金の教養を学ぶ
ブログ内で『貧乏人にならないための人生100年時代の賢い人生戦略』を全6回で解説しています。まずは「不労所得」に関する知識を得て、貧乏習慣を抜け出すための土台つくりを進めます。
✔️独学が不安な方
なお、お金の取り組みは、適切に学べていないと資産形成リスクが高まります。そのため、独学が不安な人は、プロが行う「資産形成セミナー」などでお金をつくるための全体像を掴んでおくと、その後の動きがずっと効率的に・賢く・ミスを小さく進めることができます。
実際に、僕は20代中頃にいくつかのセミナーに参加して「お金の教養の素地」をつけていました。その経験をもとに【安心安全】お金の勉強ができる初心者用の資産形成セミナーおすすめランキングにまとめているのでぜひ参考にしつつ、効率よく・リスク小さく勉強を進めてください。
収入源を増やす
1つの収入源に頼ることは、生活を安定させるためにはリスクが高すぎます。収入源が1つ場合は、万一その依存している所が傾いた時に、大きなダメージを受けるからです。
万一の時に苦しまないためにも、自分自身でコントロールできる収入源を確保しておくことが大切です。
✔️ 投資をする
✔️ 副業を始める
✔️ 手持ちビジネスの種類を増やす
方法は山のようにあります。でも、1人の時間は有限なので収入源を増やす時には不労性の所得形成に注力しましょう。
不労収入源の構築は、お金持ちにとっては常識です。銀行の金利しか不労収入を得ていない人は、今からでも不労所得の構築を始めておきましょう。
個人的に取り組んでみて、有能だと感じた不労所得をつくる方法を経済的自由になるための資産形成方法まとめ7選【初心者】でまとめているので読んでみて下さい。
貧乏人にならないためにはお金の教養をつけて行動しよう!
貧乏人にならないためにはお金の教養をつけることが大切です。読書を通したお金の教養の習得しつつ、お金の教養を身につけ、自分の家計の中で少しずつ改善を試みて、お金持ちな人生を切り開いていきしょう。
上でも紹介しましたが、お金の収支を決めるのは次のことだけです。
情報を知っても、収入が変わるわけでもなければ、支出が変わるわけでもありません。収入・支出を実際に変えるためには「自分の行動」以外にありません。
僕はサラリーマンをしつつ、早い段階で「苦しい未来」に気づき、勉強・行動を繰り返して、少しずつ今の生活が変わりにつつあります。
» 【経験談】ブログ毎日更新を500日継続した結果を語ります
お小遣い分は「自由」になりました
ちなみに、僕は月の支出が5万円ほどと、わりと「ミニマリスト」な生活を送っているので、わりと短時間で経済的自由を達成できました。
僕は3年前ほど前から、ブログビジネスやFX、ロボ投資など多数の投資関連にチャレンジして副収入形成を進めることで、お金の縛りから少しだけ解放されることができました。
» 【月5万超えました】ブログで月収5万円を稼ぐ方法【気持ちの変化も紹介】
こうして見ると「怪しい」とか「嘘だ」とかの意見があるかもしれませんが、本ブログで500日連続の記事に目を通して貰えたら、少しは「本当かも?」と思ってもらえるかもです。
いずれにしても貧乏人生活を抜け出すためには、貧乏人の特徴を知り、習慣を見直して、行動することが重要です。
この他にも、本ブログには海外サラリーマンDaichiが20代で試してきて良かった資産形成に関する情報・経験談を500記事以上投稿しているのでぜひご参考にして下さい。
読んで下さりありがとうございました。
では、良き資産形成を ٩(`・ω・´)و
DreamArk(夢の方舟)の記事
1000冊の読書からお金持ちの思考を活用!月20万円弱の不労所得をつくれた方法を紹介します!
資金なし・凡人・20代でも3年取り組むことで見えてきた資産形成方法を参考に、お金にゆとりある暮らしをデザインしてもらえたら嬉しいです。