どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。
日本とアメリカを行ったりきたりして会社員をしつつ、ブログを500日以上毎日更新し、時間に縛られる収入源と、そうでない収入源の2足のわらじ生活です。
こんな疑問に答えます。
この記事を書いてる僕は、海外で働くサラリーマン兼ブログ運営者です。本業は時間労働ですが、ブログは不労所得です。本業のイメージは付くと思いますが、ブログの収入イメージはつかないと思うので、疑問の方はこちらをどうぞ。
✔️ブログの収入実績
・Adsense:月1.6万
・もしも:月0.7万
・A8ネット:月4万
・アクセストレード:月0.5万
・アマゾン:0.3万
・個別アフィリ:0.5万円
合計:7.7万円
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この経験を活かして、本記事は『時間に縛られたくないなら取組むべきこと』を紹介します。本記事を読むことで、時間に縛られない生活の実現方法を知ることができます。
時間に縛られる理由は、高望みして「依存」しているからです
時間に縛られる生活を抜け出せない人は、高望みしている一方で「依存」しているからです。
時間に縛られる理由の9割はお金の問題
時間に縛られる理由の殆どの原因は「お金」の問題です。
・仕事時間が長くて辛いけど、給料のためにしょうがない
・週5回、会社の規則上はどうしても職場にいかないといけない
こんな感じで、基本的には組織に属していて、お給料・生活資金の確保のために働いている場合は時間に縛られた生活になってしまいます。
お給料を会社だけに依存していると、時間に縛られない時間を実現できません。
時間に縛られないためには衣食住の自立が鍵
時間に縛られない生活を実現するには、生活に欠かせない三要素「衣食住」を確立することがポイントです。
「衣」
衣服に関しては年間10万円もあれば十分に生きていけますね。日本の服は質が良すぎるので、新品で購入して使用するのは贅沢過ぎるような気がしますが。服をもらって生きてもいける世の中なので衣服に関しては気にしすぎなくてオッケーです。
「食」
今の日本はコスパが良すぎるので、ここもあまり気にしなくてオッケーですね。僕は家族2人暮らしですが自炊なら月に20000円あれば十分ですね。基本的に1日二食ですし、大食いではないので、食はなんだかんだOKそうです。今はYouTubeで簡単な農業・漁業の知識を得ることが簡単にできるので、川・海に近い土地があれば、自活していけそうです。
「住」
住宅が問題のように見えますね。東京の一等地に住むなら別ですが、人口が減り始めて空き家問題が騒がれる日本では、実は無料で頂ける空き家を見つけることもできます。地方に出れば、手をつけられないから、貰い手について欲しい物件があるので、わりと住に関しても大丈夫そうです。
生き方によっては時間に縛られない生活は実存できる
生き方を選ばないのであれば、今の日本では衣食住を手に入れつつ、普通に生きていけます。一方で、
でも、人並みの生活もしたい。
でも、家族と暮らすには最低限の生活費が必要。
ても、田舎は嫌だ。
こんな感じの思いがあるのが普通でして、だからこそ時間に縛られない生活を実現するのが難しいのですよね。
ある程度の生活を願いつつ、時間に縛られたくないのであれば、衣食住で自立できるように仕組みを作ることが大切です。次から方法を深堀りします。
時間に縛られたくないなら取組むべきこと
時間に縛られたくないなら取組むべきことは次の通りです。
①必要な生活レベルを決める
②自活の仕組みをつくる
①必要な生活レベルを決める
第一にやるべきことは将来的に必要な生活レベルを決めることです。
上で紹介のとおり、田舎の海の近くの空き家が見つかれば、わりとすぐに時間に縛られない生活を実現できる可能性があるからです。
必要な生活レベルを決めるには、お金のかかることを主に決めることがポイントです。
・家の購入
・結婚の有無
・子供の人数
・子供の教育環境
大きく書くとこんな感じです。これをもとにそれぞれにかかる費用を計算して、60歳くらいまでを見据えて必要金額を整理します。
一つ一つの計算を自分でネット調べて計算していくことも可能ですが、これはわりと骨の折れる仕事です。
・会社の家賃補助は?
・住宅ローンの金利は?
・育児の補助金は?
・子育てにかかる費用は?
見落とすだけでも簡単に数百万円レベルで値段に差ができてしまうので、抜けなく精度高く進めていきたい人は、ファイナンシャルプランナー(FP)関連のプロに相談することをお勧めします。とはいえ、相談するとお金がかかりそうで不安なことも確かです。自分に合った必要資金の将来設計をするためには色々なルートのFPがありますので、雰囲気に合わせて決めて話を聞いてみるのが良いと思います。
専門のFP:ベストな選択肢。細かく正確に算出してくれる。最新の状態を全て盛り込んで計算してくれて、さらにこちらも意見しやすい。
住宅のFP:お手頃な選択肢。住宅購入検討にかこつけて計算してくれます。ただ、大まかな値(平均値)での話が多く、自分の住む街の制度まで踏み込んだ計算まではしてくれません。一方、無料で算出してくれます。
保険のFP:お手頃な選択肢。ただ、保険の申し込みは金額が低い分、「試算してくれたから断りにくい。。。」という後ろめたさが強い。住宅の場合は高額なので「今回、購入は見送りで」とライフプランだけ見させてもらう目的でも断りやすいですが、保険は少し断りのハードル高いです。
僕は、保険の検討の時も、不動産投資検討の時も、将来の資産プランを作って頂きまして、いくつかの試算結果を見比べて必要な金額イメージを把握しました。また、会社にもよりますが、将来資産をするにあたり、必ずしもその会社関連の製品を購入しないといけない訳ではありません。例えば、保険や住宅投資では、試算結果をもとに加入や購入が厳しいと判断した場合は引き下がるのも問題ない場合も多々あります。感覚値は上の通りです。
①「必要な生活レベルを決める」のまとめ
①を通して、具体的に必要な毎月の金額を明らかにしておきましょう。
②自活の仕組みをつくる
必要な金額がわかったら、その金額に相当する「収入の仕組みつくり」が必要です。
収入の仕組みつくり、とは時間給ではなく「不労性の所得」のことで、銀行年利に始まり、各種投資や権利収入などになります。
上で紹介したように、田舎の空き家を確保して1人で暮らすのなら、月2-3万円あれば暮らしていけるものなので、500万円ほどの投資資金があれば、ほぼ完全に実現可能なラインです。
一方で月に30、40万円程度の収入が必要なのであれば、収入の仕組みを変える必要があります。
働かないで暮らすための方法を働かないで稼ぎたい!を実現する方法【断言できる堅実な道】で紹介しているので、ぜひ「道」を眺めつつ、時間に縛られない生活を実現してください。
②「自活の仕組みをつくる」のまとめ
②を通して、①に必要な金額分の不労所得をつくることが大切です。
時間に縛られたくないなら変えるべきこと
時間に縛られない生活を実現するには、変えるべきことがあります。
✔️変えるべきこと
①時間に縛られない生活の人と共に過ごそう
②変わる覚悟を「時間」でしよう
③時間の切り売りをやめよう
①時間に縛られない生活の人と共に過ごそう
時間に縛られないためには、時間に縛られた生活をしている人と一緒にいると中々実現できません。
時間に縛られない生活は、世の中の一般的に考えられる生活と異なるために、思考や行動が大きく変わります。
時間に縛られる人
・不労所得は怪しい
・旅行は仕事休みの繁忙期だけ
・会社で働かないのはリスクが大きい
時間に縛られない人
・不労所得に仕組み化しないのは損
・旅行は好きなとき
・会社で働くのもリスクが大きい
同じことでも考え方は割と真逆です。どちらも正しいので、どちらが自分に合っているか、それだけのことです。
時間に縛られたくないのであれば、選択肢は後者です。
②変わる覚悟を「時間」でしよう
僕は、会社員でありながら副業をしているので、双方のメリット・デメリットを知っているつもりです。
どちらが良いわけでも、どちらが悪いわけでもないですが、いずれにしても「今いる毎日の生活」から変わる覚悟をしないと、何も変わりません。そして、覚悟だけしても意味がないので、日々の生活の時間を変えないといけません。
「副業なら、本業を持ちつつ、進められるから今までと特に変わんないで進められるんだよ」〜」と考える人もいると思いますが、実際はそんなに軽いものではないと思います。
例えば、僕はブログに取り組んでいますが、副業ブログで稼ぐには相応の変化が必要です。
ブログをはじめての日々の生活の変化についてはブログを書く時間がない人の問題点【毎日更新500日以上】で紹介しています。ブログはラクな道、と考えるのであれば、それは違うと思います。
③時間の切り売りをやめよう
時間に縛られないで過ごすなら、早い段階から時間の切り売りをした働き方を変えていくことが大前提です。
・今日した仕事で、明日の仕事を自分の手から少しでも離せるようになりましたか?
・今日した仕事で、明日の不労所得が少しでも増えました?
・今日した仕事で、明日の仕事時間を短縮できますか?
時間に縛られない生活を手にするには、基礎になる衣食住を賄うだけの自動収入を早い段階から積み重ねていくことが肝です。
一日一日の積み重ねが、時間に縛られない生活への階段になります。
時間に縛られたくないなら今日から行動しよう
本記事は『時間に縛られたくないなら取組むべきこと』を紹介しました。
不労所得の形成は、基本的に時間がかかります。そして、時間をかければかけるほどに不労所得を大きくすることができます。つまり、早く始めれるほど、有利です。
自分の不労所得を積みかなねつつ、時間に制約のない暮らしを実現してもらえたら嬉しいです。
読んで下さりありがとうございました。
本ブログ内では、この記事の他にも読書家海外サラリーマンDaichiの凡人なりの「英語」「読書」「資産形成」の成功実話を500記事以上紹介しているので、良かったらご覧ください。
では、良きブログライフを٩(`・ω・´)و
時間に縛られる生活に疲れた。。。
朝起きるのツラいし、仕事場行くのもしんどいし、週5で働くのもしんどいし、どうすれば良いんだ。。。