家で集中できない時は、カバンを持って外にいこう【家の中の環境改善方法も紹介】




どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。

集中力を継続的に維持することでサラリーマンをしながらでも、500日以上のブログの毎日更新をしています。

Daichi
家の中、全然集中できない。。。

課題やったり、本を読んだり、勉強したい気持ちはあるんだけど、、、

どうすれば良いんだろう?

こんな疑問に答えます。

✔️本記事の内容

・家で集中できない理由

・家で集中できない時は、カバンを持って外にいこう

・家を集中できる環境にする方法

この記事を書いている僕は凡人サラリーマンから、集中力を出せる環境で勉強・読書を継続することで海外サラリーマンになりました。最近では、その集中環境を使うことで、継続的にブログに取り組み、500日以上にいたっています。

»  【経験談】ブログ毎日更新を500日継続した結果を語ります

 

この経験値をふまえて、本記事は『家で集中できない時は、カバンを持って外にいこう』を紹介します。

 

家で集中できない理由

家で集中できない理由

家で集中できない理由は大きく3つあります。

 

✔️家で集中できない理由

①人の目がない

②誘惑物がたくさんある

③家族の介入

①人の目がない

家で集中できない理由の1つは、人の目がないからです。

普段は几帳面で綺麗好きに見える人でも、自分の部屋の中や引き出しの中は少し汚くしてしまう人っていますよね。

人は外面を取り繕おうとする一方で、人の目の触れない場所では、少しダラけたり、だらしなくなってしまうものです。

人の目に触れづらい家の中では、だらしなく生活しても恥ずかしく感じにくいので、集中しづらくなります(なお、家族に関しては、だらしなくして恥ずかしい、という感情が芽生えにくいので人の目に入りにくいです)

 

②誘惑物がたくさんある

家で集中できない2つ目の理由は誘惑物がたくさんあるからです。

少し気を抜いたら

・テレビのリモコンに手が伸びていた

・自然と手が漫画に伸びてしまう

・フカフカのベッドが自分を呼んでいる

アホか?集中して取り組みたいんだろ?と言われれば、それまでなんですが、、意志を貫くのは中々大変なもので、上のような誘惑にはなかなか勝てません。

 

③家族の介入

家で集中できない理由の3つ目は家族の介入です。

家族は一緒にいるので、会話的なコミニュケーションを望む人がいた場合、家での取り組みは実質不可能になります。

・ねぇねえ、この前のことなんだけどさ、、、

・家にいるなら、ゴミ出しとご飯の買い出し行ってきて

・掃除の邪魔だからちょっと荷物どかして

家で勉強したことのある人ならほぼ間違いなく経験したことがあるものだと思います。

 

家で集中できない時は、カバンを持って外にいこう

家で集中できない時は、カバンを持って外にいこう

結論からですが、家で集中できない時は、家に固執せずにカバンに持って外にでましょう。これだけで飛躍的に集中して取り組めるようになります。

 

観客効果で集中力アップ

なぜ外に出ると集中力がアップするのかというと、家の中でだらしなくなってしまうことの逆のことがおきます。

周りに目があると、自分をある程度よく見えるように保とうとするので、だらしなくしたり、変な体勢になって勉強したりすることがなくなります。結果として、集中力が上がり、作業量を増やすことができるようになります。

勉強・ブログに取り組む僕ですが、外で作業するならカフェが、1番だと思っています。

外に行く際の参考にしてください。

»【効率UP】TOEIC勉強に最も適した場所は『カフェ』でした

【効率UP】TOEIC勉強に最も適した場所は『カフェ』でした

2020年1月8日

家を集中できる環境にする方法

家を集中できる環境にする方法

なお、外出ができない人も中にはいると思うので、そんな場合の家の中を集中できる空間にする方法も紹介します。

✔️家の中を集中環境にする方法

①誘惑物を捨てる

②家族が寝静まってから始める

③家族に前もって話す

①誘惑物を捨てる

家の中を集中できる環境にするには、誘惑物を捨てる、又は少ない部屋で作業しましょう。

僕の場合、社会人で一人暮らしを始めてからテレビ生活を送りましたが、TOEIC勉強に取り組んでもテレビがあると見てしまってなかなか捗りませんでした。そこで、テレビを捨てたら、テレビに時間を取られることがなくなり、勉強が捗るようになりました。

・テレビ
・漫画
・雑誌

これらを捨てる、もしくは物置にしまって、簡単に取り出せないようにしておきましょう。

 

②家族が寝静まってから始める

家の中を集中できる環境にするには、家族が寝静まったころから取り組み始めるのも効果的です。

家族からの介入がなくなるので、とても集中しやすくなります。家族の介入で集中できない人は、少し睡眠の時間をずらして、集中できる時間帯を作り出すことが大切です。

 

③家族に前もって話す

家の中を集中できる環境にするには、家族に前もって「集中したい」ことを話すことです。

家族が納得してくれていれば、取り組み中に話しかけられる事は減りますし、少しは環境を完全することができます。

でも経験上、完璧に改善する事は、無理です。

自分が勉強しているときに、元から話しかけて来ていた家族は、いくら言っても話しかけてきますし、何も言わずとも何かに取り組んでいる時に話しかけてこなかった家族は話しかけてきません。

性格や配慮の問題だと思うので、家族を変えようとするよりは、自分が外にいったり、時間をズラして取り組むなど、周りを変えるより、自分を変える取り組みをした方が賢明だと思います。

 

どうしても家で集中したい場合は、上の3つを参考にしつつ取り組んでみて下さい。なお、できるカバンを持って外にいきましょう。

 

読んで下さりありがとうございました。

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では、良き人生を٩(`・ω・´)و