どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。
決めたことを、ネチネチとやり通す力には割と長けていると思います。
» 【継続のコツ】ブログ記事毎日更新を100日続けた私が継続の方法を明かします【誰でもできる】
こんな疑問に答えます。
この記事を書いている僕は、特に才能に恵まれているわけではありません。不器用な面が多く、多々周りから遅れをとることばかりです。でも気づいてみたら、いつでも周りより2、3歩先の地点に辿りつけていることが往々にしてあります。
その経験を踏まえて、本記事は『【知って損なし】決めた事が出来ない時に足りていないこと』を紹介します。本記事を読むことで、決めたことができるようになる自分になる方法を知ることができます。方法を知った後、やるかやらないかは自分次第になりますが、きっと役に立てると思って綴ります。
決めた事が出来ない時に足りていないことは「未来への希望」【経験談】
はじめに、決めたことをコツコツと続けた実例を紹介します。
やると決めたブログをコツコツ続けたら6万PVを超えた。
僕は、将来的なことやアウトプット力の向上を考えて、ブログをやり、ブログである程度の生計を立てたい、考えて『やる』と決めました。
その結果、初心者独学ながらも初年度の目標であった『10,000PV』を達成し、現在では60,000PVまでたどり着きました。
» 【ブログ運営報告】ブログ初心者16ヶ月目のアクセス数・収益【祝6.6万PV!】
やると決めてから1年強、ネットの世界では、現在のアクセス数は総ウェブサイトの上位10%を以内に入ることが出来ていると思います。
やると決めたことは継続してこそ、成果を得られるまでの地点に辿り着けると思っています。
やると決めた英語をコツコツと続けたら850点を超えた。
僕は、将来への英語の必要性を感じたことから、社会人になってから、どうしても出来ない日をのぞき、毎日1−2時間のTOEICの勉強を継続しました。その結果、学生時代にどんなに勉強しても超えられなかったスコアの壁を破り、850点をマークし、海外で働くキッカケを得ることで現在は海外サラリーマンをしています。
どんなに苦手なことであろうと、やると決めたことを貫き通す信念があれば、大方上位レベルまでたどり着くことは可能です。
» 社会人になってからの英語の勉強方法【ガンバって海外サラリーマンになった話あり】
決めた事が出来ない人の共通点
僕自身、決めたことはバカみたいに取り組み続ける性質ですが、一方で、決めた事が出来ない人と会話をしていて気づく違い・決めた事が出来ない人の共通点は次のとおりです。
✔️決めた事が出来ない人の共通点
①自分の意志がない
②言い訳が多い
③悩んでいる時間が多い
①自分の意志がない
決めた事が出来ない、と悩んでいる人と話していて感じることは『自分の意志がない』ことです。
・〇〇さんに『やると良いよって言われたから』
・上司から取り組むように言われたから
主体的に取り組めていない人は、たいてい『決めた事が出来ない』と悩んでいます。
そもそも主体性があり、それをどうしてもやりたいんだ!と考えている人が、決めた事が出来ない、ということは想像しづらいですよね。
主体性がなく、他人のままに行動を選んでいる人は決めた事ができていない傾向があるように思います。
②言い訳が多い
決めた事が出来ない、と悩んでいる人は『言い訳が多い』です。
・昨日は急遽上司に誘われたからできなかった
・今日は体調が悪いからできなかった
・家族で体調不良ができたからできなかった
・僕には目標が高すぎた
etc…
決めた事ができ、成功までたどりつける人と話していると、言い訳を言っている人はほぼいません。
自分への不満や悔しさを述べることはあっても、ポジティブであり、決して諦めません。
一方、決めた事ができない人は、何かにつけて『できないことを正当化するための言い訳』をたくさん持っているようで、気づいてみたら、決めた目標は、机の紙の山の埋もれてしまうようです。
③悩んでいる時間が多い
決めた事が出来ない、と悩んでいる人は『悩んでいる時間が多い』です。
何かを決めて事を成すには行動によるアウトプットは不可欠です。
一方で、決めた事ができない人は『これで良いのかな?大丈夫かな?ダメだったらど、無駄になるかな?』とほとんどの時間を悩んでいて、一向に進みません。
ちょうど1年前の僕はこんな感じでした。
ブログを書き始め、アクセスが全く伸びずに暗い時期を過ごしていました。その時には『このまま書いていてもアクセスが伸びないんじゃないか?』『過去の記事と他の人の記事で何が違うんだろう?』と自分の記事を書き、コンテンツを増やしていくことよりも、悩んでいる時間の方が圧倒的に多く、ほとんど『生産』をしていない状況でした。
この状態では、決めた事を成し遂げたくても成し遂げられません。
「毎日の記事スゴイ」とコメントを頂けました。
ありがとうございます😌コツの1つは「今日は疲れたから書かなくて良いかな?」という選択肢を捨てることです。
後ろ髪を引かれて悩む時間が1時間あるなら、1時間集中してサクッと書いた方が生産的ですよね。極力、判断の回数を減らしています。
— Daichi@人生デザインブログ (@Daichi_lifeblog) 2019年4月14日
ありがとうございます😌
コツの1つは「今日は疲れたから書かなくて良いかな?」という選択肢を捨てることです。
後ろ髪を引かれて悩む時間が1時間あるなら、1時間集中してサクッと書いた方が生産的ですよね。
極力、判断の回数を減らしています。
悩み、思考だけしていても、結果がでることはないので、『行動』と『悩み』の時間は切り分けて考えるようにしておきましょう。
決めた事が出来ない時に足りていないこと
以上、まとめると、決めた事ができない時に足りていないことは次のとおりだと思います。
✔️決めた事ができないときに足りていないこと
① 自分で取り組む主体性
② やらない言い訳より、やる工夫
③ 行動がベースの思考
① 自分で取り組む主体性
決めた事ができない人は『自分で取り組む主体性』を身につけましょう。
ただ、『身につけたい!』と思って、明日から身につくようなものでもないので、さらに具体的にいうと『全てを自分のせいと考えて取り組みはじめる』という事です。
その取り組みはあなたの意志であり、その行動自体があなたなのです。
これくらいに思う事ができれば、自然と決めた事を取り組み事ができるようになると思います。
② やらない言い訳より、やる工夫
決めた事ができない人は、言い訳を考えるよりも工夫できることに頭を使うべきだと思います。
やらない言い訳が無数に出てくるのと同じように、やるための工夫も山のように出てくると思います。
そして、やらない言い訳を簡単に口にして『やらない』ように、やるための工夫に関しても、簡単に口に出して『やる』ように始めたら良いのです。
決めた事ができない場合は、言い訳への労力をなくし、やるために頭と時間を使いましょう。
③ 行動がベースの思考
決めた事ができない人は、行動9割、思考1割くらいで動き始めると良いと思います。
最初のうちは不安が多く、どうしても思考の時間が長くなりがちです。
一方、最初のうちこそ、わからない事が多く、馬力が必要なことも確かです。そのため1つの指標値して『行動9割・思考1割』程度で動いてみる事をオススメします。
行動の中での知見や自信が回り回って、思考に必要な時間を短くし、さらに行動にフォーカスする時間を増やす事ができるようになります。
決めた事ができないと思っている人は、このPCを閉じつつ、早速取り組み事項に9割の時間をあててみましょう。
まとめ:決めた事が出来ない自分と決別しよう
本記事は『【知って損なし】決めた事が出来ない時に足りていないこと』を紹介しました。
本内容をもとに、決めた事が出来ない自分と決別してもらえたら幸いです。
読んで下さりありがとうございました。
では、実り多きライフを ٩(`・ω・´)و
決めた事ができない、、、
周りではうまくいっている人もいるのに、僕はどうしてこうなんだろう。。。
決めた事ができるように’なるために必要なことってなんだろう?