どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。
ついに先日、月間のブログ収益が6万円を超えました。その他の資産形成を含めると不労所得が15万円を超えて、労働から解放された収入源を構築しつつあります。
こんな疑問に答えます。
この記事を書いている僕は、サラリーマンをしながら、節約・投資・副業をすることで2年ほどで月収15万円ほどの不労所得を得ています。資産形成を通して、不労所得を得ることができると仕事への不安を減らすことができ、お金に対する安心感を得ることができます。
本記事は『初心者用の資産形成のステップ』を紹介します。本記事を読むことで資産形成をすることができるあなたになることができます。
【初心者用】安全!誰でもできる!資産形成のステップを簡単に紹介!【行動優先】
これだけやれば資産形成をできる!という資産形成のステップを初心者の人向けに簡単に紹介します。
資産形成とは?
資産形成とは、将来の自分や家族のために資産を形成する(つくる)ことです。
簡単にいうと『資産』をつくることなのですが、問題は『資産』ってなに?という問題です。
資産とは、一般的には『価値のあるモノ』として認識されていますが、お金持ちになることのできる思考や、経済的自由な人の話・著書を通して必ずと言って良いほどに共通する『資産』とは『あなたに収入をもたらしてくる所有物』です。
具体的には、不動産・株・銀行預金、etc…種類はたくさんありますが『あなたの労働時間』を必要としないで収入を与えてくれるものを『資産』として捉えておくと、将来的に労働から解放されてお金に恵まれる暮らしに近づくことができます。
初心者用!誰でもできる資産形成のステップ!
では早速、資産形成のステップを紹介していきます。誰でも取り組みできる資産形成のステップは次のとおりです。
✔️初心者用!資産形成のステップ
ステップ①:資産形成を始めるために銀行口座をつくる
ステップ②:資産形成のための証券・投資口座をつくる
ステップ③:資産形成の仕組みを知る
ステップ④:資産形成のゴールを知る
ステップ⑤:資産形成の『超低リスク』で始める
ステップ⑥:資産形成の種類を知る
ステップ⑦:実際の収益を確認して資産形成を体験ベースで理解する
ステップ⑧:自分にあった資産形成を始める
一般的な資産形成では、よく『理論・仕組み』を理解しよう!ということから始めることが多いですが、個人的には『実体験しながら机上の学びを得る』方が吸収も理解も抜群に高まるように思います。
さらに、今どきは『怪しくて危険』という投資のハードルは下がり続けており、『500円でレバレッジなし』で出来るような投資もあり、これにはほとんど人生を狂わすようなリスクはありません。(投資対象が破産かフェードアウトしても500円の損失です。小学生のお小遣いより安い損失が「人生を狂わす」訳ないですよね。仮にこんな状況が起こったら授業料だと思いましょう。)
ということで、今回の資産形成のステップは『行動ありき』で紹介します。でも超ローリスクなので安心して進めましょう。
ステップ①:資産形成を始めるために銀行口座をつくる
初心者の方は、まずは銀行口座をつくりましょう。
ありがちな資産形成の手順では『勉強してから始めよう!』というものですが、せっかく勉強して始めようと思っても、意外と初期の準備に時間がかかりストレスがたまるんですよね。
中でも口座の開通関連は、キャッシュカードが届いて使えるようになるまで時間がかかることがあるので、いの一番に進めておきたいです。
資産勉強を始める前に先に口座の申請を行い、投資用の口座をつくっておきましょう。
なお『投資のために口座を開く必要あるの?』と感じる人もいると思いますが、これは投資と生活費を切り分けるためです。
投資と生活費が一緒になっていると、損益が見えずらく、投資は赤字になっているのに生活費で補填していて、全体として黒に見える、というようなことを避けるためです。
ステップ②:資産形成のための証券口座をつくる
資産形成初心者の2つ目のステップは、証券口座をつくることです。
投資関連の資産形成では基本的に『投資商品』を購入することが必要になりますが、その投資商品を購入するために必要なものが『証券口座』です。
銀行口座とは違い、投資を取り扱う各社が口座を管理しており、基本的に流れとしては
『銀行口座に入っている金額の1部を証券口座に移動して、証券口座で投資商品を購入・損益獲得して、利益分の1部を銀行口座に戻す』という流れが一般的です。
証券口座の開通も銀行口座と同様に時間がかかるので、ステップ①・②に関しては、『これから資産形成を始めよう!』と思っている資産形成初心者は、まず大手の銀行口座・証券口座を開通申請し、投資生活の入り口にたつ準備をしておきましょう(おそらく1週間〜2週間ほどかかります。)
ステップ③:資産形成の仕組みを知る
資産形成初心者の3つ目のステップは『資産形成の仕組みを知る』ことです。
ステップ①、②が落ち着くのには1、2週間の時間がかかるので、口座類の申請が終わってから口座が使えるようになるまでの間にベースとなる『資産形成に関する知識』をつけておきましょう。
基本的にはどのような『働かないでお金を得るってどういうこと?』ということに答えられるようになればOKだと思います。
関連内容を自由に生きたい人必見!若くして経済的自由になるための資産形成と人生戦略講座! 金欠は悪vsお金は悪でまとめているのでよかったらチェックして下さい。
また資産形成に関連する『不労所得』に関する著書をまとめているのでぜひチェックしてみて下さい。
▼関連記事をチェック!
ステップ④:資産形成のゴールを知る
資産形成初心者の4つ目のステップは、資産形成の自分のゴールを知ることです。
資産形成の方法は山のようにあり、それぞれに長所短所があります。
現在100万円の資産を持っている人が『1年後に不労所得を1万円欲しい』というのと『30年後に不労所得を1万円欲しい』というのでは天と地の差ほどの資産形成の戦略や取るべき行動に違いがでてきます。
そのため、早めの段階で『自分の資産形成のゴール』について知っておきましょう。
▼関連記事をチェック!
経済的自由になるにはいくらの不労収入が必要か?【目標金額あり】
ステップ⑤:資産形成の『超低リスク』で始める
そうこうしているうちに、口座の開通が終わると思います。
最初は右も左も分からないと思うので、まずは『投資信託』の超低リスク・超低掛け金(500-1,000円)で投資をして資産形成を開始しましょう。
投資をし始めても、利益を得ているのかどうかが実感ベースで分かるのには1ヶ月くらいかかるので、『投資するのはこわい。。。絶対に損すると思うから、たくさん調べないと、、、』と思っている人こそ、とても低リスクで超王道な投資信託を入り口に低額を投入して『様子をみる』ことが大事です。
考え続けているだけで、実際に投資を始めないと資産形成はスタートできないので、まずは小さく一歩を踏み出してみることが良いです。
▼関連書籍をチェック!
ステップ⑥:資産形成の種類を知る
資産形成初心者の6つ目のステップは『資産形成の種類』を知ることです。
最初の投資の効果を知るには1ヶ月ほどがかかるので、その間にさらに資産形成に関する知識を広げましょう。
今回はもっとも取り掛かりやすい『投資』を資産形成としてメインで紹介していますが、資産形成の方法はこれだけではありません。『投資信託への投資』以外にもたくさん不労所得を得る方法はあります。
関連記事の中で、稼ぎ方の種類・長所短所・方法を紹介しているので知識を広げておきましょう。
▼関連記事をチェック!
ステップ⑦:実際に資産形成を実績を確認する
資産形成初心者の7つ目のステップは、実体験で得た『投資効果』と自分が定めた『ゴール』とを見比べて見ましょう。
この段階で、ゴールに対する実際の投資効果と投資の手触り感を実体験ベースで納得しながら知ることができます。
実体験として『納得』できたのであれば、その後の資産形成には偏見なく、わりとスムーズに取り組んでいくことができると思います。
ステップ⑧:自分にあった資産形成を始める
資産形成初心者の8つ目のステップは、自分のゴールに必要な資産形成方法を考えて、自分にあった資産形成を始めることです。
上でも紹介してように、現在100万円の資産を持っている人が『1年後に不労所得を1万円欲しい』というのと『30年後に不労所得を1万円欲しい』というのでは取るべき行動に違いがでてきます。
ステップ⑧に来る頃には『どの投資がどれくらいの金額になる』かの大枠を理解していることだと思うので、自分のゴールにたどり着くための方法をセレクトして、自分なりの資産形成を始めることになります。
以上、初心者の人のための資産形成を始めるステップでした。
まとめ:資産形成初心者の人は早めの1歩をふみだそう!
本記事は『初心者用の資産形成のステップ』を紹介しました。
資産形成は、時間がかかりがちな取り組みなために早めに最初の1歩をふみだし、実体験ベースで経験値をつみ、資産形成への偏見を取り除いて、進めていくことが大切です。
資産形成を軸に、ゆとりある生活を切り開いていきましょう。
読んで下さりありがとうございました。
では、良き資産形成ライフを ٩(`・ω・´)و
✔️参考図書①:『はじめての人のための3000円投資生活』
人生100年時代。
先が長いから資産形成が大事っていうけど、一体何から始めたら良いんだろう>
将来に向けて取り組んでおきたい資産形成のためのステップを知りたい。