人生で頑張る理由とは?人生の目的を受け身で待つと息苦しくなる理由




どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。

人生、頑張っています。今は個人で生きるために毎日2時間ほどブログに頑張っています。

 

Daichi

人生で頑張る理由って何なんだろう?

頑張らなくたって、補助だけでも生きていけるらしいし、それなら頑張ることなくノンビリと暮らしたい。

こんな疑問に答えます。

 

この記事を書いている僕は、海外で働くサラリーマンです。日本で働き始めましたが、世界をキャッチアップする必要性を感じ、社会人でありながら苦手な英語を頑張って勉強し、海外に出て、現在は世界の勢いを肌身で感じています。

人生、折々で頑張ったことにより、多くの「新しい」に出会うことができました。

本記事は『人生で頑張る理由とは?人生の目的を受け身で待つと息苦しくなる理由』について紹介します。本記事を読むことで人生で頑張る理由を知り、頑張ることに意味を見出すことができると思います。

 

人生で頑張る理由とは?←自分のためです

人生で頑張る理由とは?←自分のためです

人生で頑張る理由は、結局は自分のためだと思います。

 

どんなことも最終的には自己を満たすため

 

極論言ってしまうと、全ての行動は自己を満たすためのように感じます。

・生活のために労働を頑張る←生活できる自分であるため

・日本の競争力向上のため英語を頑張る←競争力ある日本を実現したい、という自分の思いを実現するため

・餓死問題の国を救うためにボランティアを頑張る←餓死の社会課題を解決したい、という自己実現のため

あらゆることの原動力は自己実現であって、その結果として、生活がラクになるのか、日本の競争力が上がるのか、餓死問題が解決されるのか、が違うだけです。

 

自分のための頑張りたくない人はどうすれば良いのか?

 

自分のために頑張りたくない人は、頑張らなくてOKだと思います。

頑張らなくても、求められることを満たして対応していればOKなのであって、よく言われるような『求められること以上のことをしろ!』というのは適切に指示ができない・指示すべきことが分からない人の言葉、もしくはあなたを育てたいと思っている心優しい人の教育的な言葉なため、その言葉を真に受けるか受けないかはあなた次第です。

長い人生、生きている中で『〜がしたい』という欲求がいずれ湧いて来る時があると思うので、その欲求に出会うまでは、無理に頑張ることなく、日々の生活に心の感度を高くし、楽しんで過ごせばOKだと思います。

 

注意:「目的を与えられて」盲信して幸せに生きていると生きづらくなることがあります

 

一点、注意なのは目的を与えられた受け身の状態で、それを盲信し、のほほんと暮らしていると、ために生きづらい人生に出会うことがあります。

盲信し、その社会が未来永劫、美しく、幸せな楽園であれば問題なしですが、時に楽園は崩壊します。

そうした時に「今までと話が違うじゃないか」という具合に、今までの目的・労働の意味・安心・安全と言ったものが、社会の絶対的な真理ではなく、一時的に与えられていた錯覚であることに直面しなければならない時があります。

目的に対して受動的に生きて自分で考え、行動することをしていないと、時に社会は牙を向きます。

自分の人生の生きがいくらいは主体的に生きた方が納得のいく人生を送れることだと思います。

 

【経験談】人生で頑張る理由とは?なぜ僕は今ブログを頑張っているのか?

人生で頑張る理由とは?なぜ僕は今ブログを頑張っているのか?

人生で頑張る理由の1つの具体例として、なぜ僕が今ブログを頑張っているのか?という点を赤裸々にお話しします。

 

目標を実現するために意気揚々と社会にでて自由度の壁にぶつかった

 

僕は、今までの人生に概ね満足しているので、世の中のヘルプになれることがあるなら頑張りたいと思い、社会に出ました。

一方、会社の中では次のような枠組みで自分のやりたいことが制限されます。

就活の際に刷り込まされる「Want-Must-Can」の枠組みの話です。

全てが重なり合うところでこそ、自分の力を発揮でき、企業にもメリットがあり、あなたの思いを実現できると言ったものです。

 

。。。

 

、、、

 

、、、つまりは、「重なりのない『残りのWant』は諦めるべきです」というのが会社で働く上での制限です。

 

まあ、当然と言えば当然ですよね。自分の好きなことだけをしていては、お給料を支払う側から相手にされなくてもしょうがありません。

 

社会は自由の面を持っているのを知っていた

 

一方で、自分のやりたいことを自分で決め、Wantを最大限に謳歌している集団も知っていました。

僕は読書や個人起業しているような友人の話を聞いていたので、会社のコミュニティ〜に制限されず、自由に選択して生きる価値観や方法があることを知っていたことは幸いでした。

企業で自分なりに頑張るだけ頑張り、訴えるだけ訴えましたが、自分のWantに届かない壁にぶつかった時に、会社外の価値観の可能性を信じ、『個人でやるしかないか』と個人の道を模索し始めました。

 

自由を実現するために今、個人の力をつけている

 

以上のような経緯のもと、個人で生きる力をつけようと思いましたが、起業の経験もなければビジネスアイデアを持っている訳でもありませんでした。そのため、当時話題であり、伸び代がありそうなネットの分野に注目し、ブログという形でスタートさせました。

個人で生きる力をつけることができると、その先には割と自由に選択をしていくことのできる暮らしがあると思うので(これに関しては、起業してゆとりを持って暮らしている人や、ネット内で信頼できる人の話を頼りにしています。)、現在は日々ブログ執筆を頑張っています。

結果は、個人的には上々でして、次のとおりです。よかったらご覧ください。

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2019年1月5日

 

まとめ:人生で頑張る理由は自分のため。頑張った先で報われます。

人生で頑張る理由は自分のため。頑張った先で報われます。

本記事は『人生で頑張る理由とは?人生の目的を受け身で待つと息苦しくなる理由』について紹介しました。

人生で頑張る理由は人それぞれですが、結局のところは自分のためです。

今、自分のために頑張りたいことがあるなら頑張ればOKですし、頑張りたいことがないのであれば、日々の物事1つ1つに感度高く生きて、感情豊かに過ごしていれば、いずれ欲求に出会うことができると思います。

 

読んで下さりありがとうございました。

本ブログ内では、この記事の他にも読書家海外サラリーマンになったDaichiの生活の秘密を500記事以上紹介しているので、良かったらご覧ください。

では、実り多きライフを ٩(`・ω・´)و