【読書力UP】読書を彩るパイクプレイス® ローストとおすすめ読書本




どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。スタバのコーヒーを飲まない日はありません。

 

Daichi

読書を楽しんでいるけど、少し味気がないというか、、、

読書を華やぐおすすめアイテムなんてないかなー

そんな時におすすめなのがスタバのコーヒー。

香り、味、サービス含めて、スタバのレベルはとても高く、愛用しているカフェです。

通年で人気のある作品で、常に常備しているコーヒー豆「パイクプレイスロースト」を紹介します。簡単な記事なので、30秒ほどでサラッとご覧ください。

 

読書を彩るパイクプレイス® ロースト

スタバの定番モデル。

中でも、ベロナとパイクプレイスローストは、いつでも常備していまして、袋買いがメインです。

(季節の新作系は、小包装で取り分けて販売してくれるので、基本的には計り売りしています。)

 

パイクプレイス® ロースト

パイクプレイスローストは、スターバックス発祥の地の名を冠したコーヒー。スタバの原点とも言えると思います。

ココアや煎ったナッツのようなほのかな香ばしさに、バランスのとれたなめらかな口あたりが特徴。

一日を通して、また毎日でも飲み続けることができる定番かつ飽きのこない王道コーヒーです。

パイクプレイスの由来は、アメリカのワシントン州シアトルにあるスタバの発祥地。シアトルのダウンタウンに、パイクプレイス・マーケットという歴史あるマーケットです。

 

パイクプレイス® ローストの豆

パイクプレイスローストは多種のラテンアメリカの豆をブレンドし、バランスの良さを第一に開発された「王道」を形にしたようなコーヒーです。

✔️ブレンドされている豆

・ コロンビア

・ブラジル

・グアテマラ

・コスタリカ

 

パイクプレイス® ローストの香り

スムーズでコーヒーの深さ、軽やかさ、どちらにもつかない「バランス」の良さを感じさせる香り。

いくら香りを楽しんでいても、スモークさのために、少し気が重くなったり、逆にコーヒーの香りが軽すぎて、コーヒーらしさを楽しめない、ということがありません。

とにかくバランスがよく、「ザ・コーヒー」の入り口としてぴったりの香りです。

 

パイクプレイス® ローストの風味

香りの取れたバランスの良い風味。

苦味は強すぎることなく、弱すぎる訳でもなく、酸味もバランスが取れて、舌触りが良いのが特徴です。

コーヒーの中に、優しく感じるナッツやココアの風味が、コーヒーの風味だけでの重さを減らし、常に飲んでいても、毎日飲んでいても、飽きのこない、そんな風味に仕上がっています。

 

パイクプレイス® ローストと一緒に読みたい本

コーヒーと読書は相性ぴったりですよね。

パイクプレイスローストの「バランスの良さ」。そんな「ザ・コーヒー」と合わせるには「ザ・読書」と思える読書の王道を合わせて

あげることがおすすめです。

✔️パイクプレイスローストと読みたい本

・おいしいコーヒーのいれ方

・人間失格

・吾輩は猫である

おいしいコーヒーのいれ方

読みやすさ :★★★★★

読書の王道さ:★★★

高校3年生になる春、父の転勤のため、いとこ姉弟と同居するはめになった勝利。

そんな彼を驚かせたのは、久しぶりに会う5歳年上のかれんの美しい変貌ぶりだった。しかも彼女は、彼の高校の新任美術教師。同じ屋根の下で暮らすうち、勝利はかれんの秘密を知り、その哀しい想いに気づいてしまう。

守ってあげたい!いつしかひとりの女性としてかれんを意識しはじめる勝利。ピュアで真摯な恋の行方は。

Daichi

読書の王道とも言えるピュアな青春ラブストーリー。

読書慣れしていない読書し始めの頃が懐かしい、とても読みやすい本です!

 

人間失格

読みやすさ :★★★★

読書の王道さ:★★★★★

徹底した自己破壊、人間に対する絶望…。

内面の真実を探究し、現代人の孤独を浮き彫りにした太宰治の最後の自伝的作品を、読みやすい大活字に編集。

Daichi

大文豪、太宰治氏の名作中の名作。どんなに読書に興味がない人でも、耳にしたことがある作品だと思います。

人間の内面を極限まで生生しく描いた、「ザ・読書」の王道を走る不朽の名作です!

 

吾輩は猫である

読みやすさ :★★★★★

読書の王道さ:★★★★★★

「吾輩は猫である。名前はまだない。」

苦沙弥先生の家に拾われた猫の「吾輩」から見れば、人間社会はこっけいそのもの。

無名猫の視点から、軽妙洒脱な文体にのせて放たれる文明批評と渋いウェットは時代を超えて読者の心をつかんできた。

見識とシャレ気あふれる漱石の永遠のエンターテインメント文学。

Daichi

文豪、夏目漱石氏の超名作。

「千円札」に夏目漱石氏が起用されていたことは、1世代前の方々はよくご存知のはず。

国民に広く知られ、日本を代表する作家の王道作品を、ぜひ王道のコーヒーと合わせてお楽しみください!

 

スターバックス パイクプレイス® ローストと読書を楽しもう

本記事は、スタバ定番のパイクプレイス® ローストについて紹介しつつ、一緒に楽しみにたいおすすめ本を紹介しました。

ぜひコーヒーと文学を掛け合わせ、深みある秋をお楽しみください。

>> スターバックス パイクプレイス® ローストはこちら

 

また、秋に読みたいおすすめ読書本を紹介しているので、ぜひ合わせてご覧ください。

【関連記事】【秋読書】2020年の秋に読みたいおすすめの読書本ベスト。哀愁・静寂・夜長

 

読んで下さりありがとうございました。

本ブログ内では、この記事の他にも読書家海外サラリーマンDaichiの凡人なりの「英語」「読書」「資産形成」の成功実話を500記事以上紹介しているので、良かったらご覧ください。

では、良き読書ライフを ٩(`・ω・´)و

 

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Daichi

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「読書経験なし・読書しても何も変わらない・読書に意味を見出せない」そんな方に僕の人生経験をもとに答えます。当読書法を参考に、読書の力で人生を切り拓いてもらえたら嬉しいです。