どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。人生が辛かった時に、もがき、自分を磨きあげることで、現在は海外で悠々と働いています。
お金・結婚・資格・仕事、、、何かとうまくいかなくて、人生つらいと感じることがありますよね。
そんなケースやその時の対処方法を紹介します。
こんな疑問に答えます。
この記事を書いている僕は、人生の選択に悩まされ、辛い時には『没頭』して勝ち抜くことで切り開いてきました。
実績はこんな感じです。
✔️実績
・東京の田舎そだち。平凡か少し貧乏に暮らす。成績はクラスで中の下。
★学年トップに転身
★大学院専攻賞獲得
★TOEIC850点以上獲得
★20代海外サラリーマンに抜擢
★900,000PVブログ運営
本記事は『人生が辛い時ほど死ぬほど頑張って這い上がろう』ということについて紹介します。本記事を読むことで、人生辛い時に取るべき行動を知ることができます。
目次
【経験談】人生が辛いと感じた時にとった行動と経過【ブログ】
誰しも、人生辛いと感じることはあると思います。まずは僕の体験談から紹介します。
夢を見失って、人生が辛くなった
僕は、将来の夢がありますが、現在の環境の延長線では、自分の夢が叶いそうにないことに気づきました。
自分の夢や希望が絶たれてしまった時ほど、人が辛く感じることはないと思います。
正直、相当悩み考えました。。。そんな辛い時に自分の頭の中によぎったことは『自分の力で稼ぐ力をつけて、自分に正直に生きていくこと』です。
ブログを始めて稼ぐ力をつけ始めた
縁あってネットに触れる機会があり、調べて見ると現在はインターネットを利用した『個人で稼ぐスキル』が山のようにあることに気づきました。
始めてはみたものの、最初の半年ほどは鳴かず飛ばずのとても辛い時間を経験しました。。。
関連:【体験記】『結局、サラリーマンの副業ブログで稼げるようになった?』に対する1年目の僕なりの答え #僕は『まだ』稼げていない
限界まで打ち込んだら少しずつ希望が見えている
「人生つらい、、、」と感じて、そこから脱するために始めた『自分で稼ぐことへの挑戦』としてのブログ。でも正直いうと、ブログを始めてさらに人生辛くなりました。
ブログの成果がなかなかでず、お給料もない日々。1日3時間以上をかけて取り組んでも時給換算したら数十円程度。
でも、簡単に諦めませんでした。ネット業界の中に、『信頼できる先駆者』を見つけることができ(manablogのマナブさん)、正しくブログを書いていけば、上手くいくような道筋を感じることができたので、淡々と続けました。
その結果、月間5万PVを超えて、ネット業界では上位1%ほどに入っています。2017年末に完璧な『ウェブ初心者』であっても1年ほどで上位1%まで這い上がることができました。今では人生の辛さが少しずつ解消されて、希望に変わってきています。
人生が辛いと感じる時
人生が辛いと感じる時やパターンは人それぞれだと思います。
人生辛いと感じる時・パターン
✔️人生が辛いと感じる時・パターン
・やってもやっても上手くいかないとき
・思うような成果がなかったとき
・仕事で大失敗したとき
・失恋したとき
・借金を抱えたとき
・勤め先の会社を解雇されたとき
・勤め先の会社が倒産したとき
・自分の夢が絶たれたとき
人によって、たくさんの種類の人生のつらさがあると思います。
人生が辛いと感じる原因
人生がツラいと感じる原因は『自分の理想』とかけ離れているからです。
うまくいかない=理想がある
うまくいかないと感じる反面には「こうありたい!」という理想が必ずあります。
上の例をとると、
・やってもやっても上手くいかないとき
→取り組みの先に獲得したいモノがある
・思うような成果がなかったとき
→成果を得たい
・仕事で大失敗したとき
→仕事で成功したい
・失恋したとき
→恋を成就させたい
・借金を抱えたとき
→金銭的な悩みなく、資産として裕福に暮らしたい
etc.
ツラさの先には「こうなりたい!」という理想の姿があります。
「ツラい」のは理想がかけ離れているから
理想がある一方で、現状のレベルと理想にギャップがあるので「ツラさ」を感じます。
とくにそのギャップは、とても大きく、理想に到達するまでの、とても長い道のりのように感じるときに、ツラさが増します。
例えば、50mの登山と、3000mの登山を考えると、圧倒的に「3000m」の方がツライですよね。理由は簡単で「ゴールまでが遠いから」です。
他のケースでも一緒です。ツライと感じることは「一朝一夕」で解決するようなことではなく、先が見えないくらい自分の力ではどうしようもないような時なのです。
人生が辛いときに取るべき対処方法
人生が辛いときにできることは単純でして、次の3つが解決策です。
✔️人生辛いときに取るべき対処方法
①ゴールに近づく→死ぬほど頑張る
②ゴールに近づく→方法を変える
③ゴールを諦める←推奨しません
①と②が「頑張って這い上がる方法」で、③はおすすめできない方法です。
①ゴールに近づく→死ぬほど頑張る
✔️切り捨てる「覚悟」を持つ
人生を変えることは生半可なことではありません。
とくに、人生をつくるのは『家族・仕事・友人・趣味』であることが多いので、今の現状を変えたのであれば、これら4つの中から何かを切り捨てでも追うくらいの覚悟が必要になります。
没頭し、圧倒的な行動力で成果に繋がるようになるまで、のらりくらりしている暇がなかったからです。覚悟してからは、起きている時間で仕事以外の時間のほとんどを勉強やブログにあてる生活を半年ほどしていますが、その甲斐あって現状の成果に結びついています。
再度ですが、人生を変えることは生半可なものではないので、人生が辛くて、そこから抜け出したい人は『死ぬほど頑張る』努力をしましょう。
ハーバード大学に通う人たちを見て感じたことを人生うまくいかないときに知ってほしいことでまとめているのでチェックしてみてください。
✔️最初は『自分のため』にわがままに生きる
人生がツライとき、悩んだとき、、、こうした辛さや悩みに対して『全ての悩みは人間関係の悩みである』と紹介するのはベストセラーの嫌われる勇気です。
悩みがあるとき、その根源を辿っていくと全てが『人間関係』に繋がる、という視点を与えてくれます。個人的な人生経験を通しても言えることがですが人生に辛いときに、死ぬほど頑張るとして、その死ぬほど頑張った結果の未来で『自分の望む未来』がそこにあるのかどうかを考えておくことは大切なことだと思います。なぜなら死ぬほど頑張った挙げく、自分のためにならないようなことだったら、泣きたくても泣けなくて絶望すると思うからです。
一般的な美談としては『〇〇のために頑張る』と言うのは基本的に自分以外のことで称賛されます。人のため、社会のため、こうした周りへの行動が良しとされる風潮がありますが、この点も含めて、『全ての悩みは人間関係の悩みである』と言えると思います。
本当に人生が辛いときには、周りに手を差し伸べる余力なんて、ないと思うんですよね。自分も満足させられないような人が、人を満足させることができるのでしょうか?
一般的に『わがままで自己中心的だ』と揶揄されることかもしれませんが、最初は『自分のため』の行動であっても良いと思います。
✔️賢い方法を利用する
ツライことってたくさんあり、当の本人にとっては本当に難しい問題なんですよね。一方で、人類50億人時代。日本だけでも1億人以上。自分と似たような問題に直面しながらも、解決して「楽しい人生」を送れている人もいるはずです。
本当にシンドイ時は、自分だけでは冷静に考えることが難しい場合があります。そんな時は、すでに自分と似たような経験をした人から、経験談を聞いたり、うまくいくコツを聞いたりすることが効果的です。
先駆者を使った「ズルくて効果的な」方法を【永久保存版】夢を叶える方法大全集で紹介しているのでぜひチェックしてください。
②ゴールに近づく→方法を変える
人生が本当にツライときは、今までやってみた方法から逃げてみるのもアリだと思います。
2016年に大ヒットした「逃げ恥」こと「逃げるは恥だが役に立つ」の言葉の由来にもなります。
「逃げるは恥だが役に立つ」
ハンガリーの言葉。「自分の戦う場所を選べ」ということを意味します。 今いる環境や方法にしがみつくのではなく、逃げることも選択肢にいれて、自分の得意なことが発揮できる場所を選ぶこと。
僕は似たような経験をたくさんしてきました。例えば「英語勉強」では、「ある参考書A」に頼って、それを信じて取り組み続けていたのですが、全然スコアが上がらず、、、でも今さら勉強を方法を変えることができずに、1つの参考書にしがみついていました。。。しかしあるときにプツンと「執着」の思いが切れて、別の参考書に手を出したらわずか3ヶ月弱で200点ほど上がりました。
「逃げる」はネガティブに聞こえるかもしれませんが、僕は「ゴール」を達成するための「努力」 だと思います。
人生がツライときは、目の前の目標の本質を考え、方法を練り直してみましょう。「方法を変えてゴールを達成する」の具体的なイメージが掴みづらい人は漫画や本を通して「逃げるは恥だが役に立つ」の意味合いを捉えておきましょう。
目標の本質の見つけ方は、少し難易度が上がるのでビジネス書をとおして捉えられるようになっておくことをオススメします。
③ゴールを諦める←推奨しません
また、3つの選択肢として「諦める」ことがありますが、これはあまり推奨しません。
せっかく生きる人生なら、自分の願ったことを実現できる人生を過ごした方が、僕は有意義だと思います。何事にもポジティブで、自分の力を信じて切り開いていける人もいれば、何事にもネガティブで、何も変われない人もいます。
今、人生がツラくて、逃げたくなるような、諦めたくなるような瞬間があるかもしれませんが、そこまで悩むほどに「やりたいこと」なのであるのは確かですし、少し話を変えると、そんな「やりたいこと」に巡り合えることって幸せなことでもあります。
ゴールを諦めることはオススメできないので、そんな時には①か②の解決先を、もう1度、考えてもらえたら嬉しいです。
死ぬほど頑張る・努力するために必要なこと
人生辛い時ほど、死ぬほど頑張って乗り越えたいものです。そのために必要なことをまとめます。
✔️死ぬほど努力するために必要なこと
①揺るがないモチベーション
②集中環境
③適切な睡眠
④本質的思考
①揺るがないモチベーション
死ぬほど頑張る・努力するためには、相応のモチベーションが必要になります。
モチベーションがないと、辛くなったとき、壁にぶつかった時、忙しくなった時に、すぐに逃げ出げてしまいます。
モチベーションのもらい方はたくさんありますが、僕自身の人生を通して効果の高かった方法を関連記事としてまとめるのでぜひチェックしてみて下さい。
» 死ぬほどの恋をする『20代にしておきたい17のこと』本田健 |読書書評
»【必読】20代海外サラリーマンが厳選する大学生の読書おすすめ本まとめ
②集中環境
死ぬほど頑張る・努力するためには、集中できる環境も必要になります。
死ぬほど、といっても1日30分程度の努力では、幾ら何でも「死ぬほど」とは言えませんよね。理想的には四六時中、没頭できるような環境が必要になります。
本当に必要なことだけに整理して、無駄な時間を無くし、集中できる時間・環境を作る方法を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
【関連記事】時間を有効に使うための方法と具体的な訓練方法
③適切な睡眠
死ぬほど頑張る・努力するためには、適度な睡眠も必要になります。
頑張る・努力するためには、相応の体力が必要になります。体力が整っっていないと、頑張るアクセルを踏んだところで、すぐにエネルギー切れになり、思うように頑張れません。
そこで効果的なのが睡眠です。睡眠は「万能薬」と称されるほど、健康に良い効果があり、日々の頑張るために体力を与えてくれます。
睡眠の大切さについては別記事でまとめているのでぜひこれを機に知識を入れておきましょう。(無料動画あり)
【関連記事】早起き・睡眠の健康に関するおすすめ本ランキング
④本質的思考
死ぬほど頑張る・努力するためには、本質的な思考も必要になります。
これは、努力した末に不幸にならないための予防線のようなものですが、死ぬほどの努力すること自体に(プロセス)に快感を得たいなら別ですが、プロセスではなく、成果に注目するなら、死ぬほど頑張る前にしっかりと身につけておきたいのは「本質的思考」です。
本質的に思考することで、無駄を省くことができ、努力した行動が結果に結びついていきます。
まとめ:人生が辛い時ほど死ぬほど頑張って這い上がろう
本記事は『人生が辛い時ほど死ぬほど頑張って這い上がろう』ということについて紹介しました。
人生が辛いときは、誰しもあります。
『山あり谷あり』と言うように、人生は辛いこともあるから良いこともあるのだと思います。
今は辛いかもですが、まずは『自分のために死ぬほど頑張る』ことで、現状を変えていってもらえたら嬉しいです。
読んで下さりありがとうございました。
では、実り多きライフを ٩(`・ω・´)و
人生が辛い。。。
お金がない、、、恋愛がうまくいかない、、、仕事がうまくいかない、、、
どうしたら良いんだろう。。。
何をやってもうまくいかないし、このままではうだつのあがらない生活になりそう。。。