どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。
お金も時間もない生活を送っていて、ヤバいと思ったので勉強したら、収入に恵まれて時間にゆとりができました。
こんな疑問に答えます。
✔️本記事の内容
・お金も時間もなくなる理由
・お金も時間もない人が心機一転する方法
・お金も時間もない vs お金も時間もある は二極化します
この記事を書いてるDaichiは、
★数年前は、しがないサラリーマン
★社会人1年目で貯金100万以下→危機感を持ち、お金の勉強開始
★3年で不労収入17万円超え
凡人生活を送っていましたが、将来をみたら詰みそうな生活しか見えなかったので、資産形成を中心に取り組み、「経済的自由=働かずとも生きていける経済状態」になりました。
この経験を活かして本記事は『お金も時間もない人が心機一転する方法』を紹介します。本記事を読むことで、お金と時間の両方を一緒につくる方法を知ることができます。
お金も時間もなくなる理由
普通の家庭や多くのサラリーマンがお金も時間もない理由は「収入を仕組み化せず、時間給労働を続けるから」です。
とても当たり前で簡単なことですが「お金のために時間をかけて働く=時間給労働」をしているとお金も時間もない生活になります。
お金がないと時間がなくなる話
お金がないと、自然と時間もなくなります。
・お金がなくて、今月の支払いが厳しい
・お金がなくて、欲しいものが買えない
・お金がなくて、結婚が厳しいそう
→さらに働いてお金を得よう
→時間を失う
この流れで、お金がないと、収入を得るために時間がなくなります。
時間がないとお金がなくなる話
一方で、時間がないとお金もなくなります。
・時間がない
→将来に必要とされるスキル・知識・思考を得る時間を得られない
→成果を出しづらくなる
→給料が上がらない’・減る
→お金が減る
この流れで、時間がない生活を送っていると、お金が減っていきます。
お金と時間、どちら1つがないと、もう片方も無くなります←社会の仕組み
ここで、気づくのは、お金がない生活と時間がない生活は繋がり合いつつ、ループします。
・お金がない
→さらに働いてお金を得よう
→時間がなくなる
→将来のための勉強などができなくなる
→給料が上がらない・減る
→さらに働いてお金を得よう
→時間がなくなる
・・・
こんな感じで、お金がない生活は時間のない生活に悪影響し、時間のない生活はお金のない生活を助長してループします。
この生活を抜けるためには、このループを断ち切る必要があります。
お金も時間もない人が心機一転する方法
お金も時間もないのであれば「お金ない生活&時間ない生活の両方を断ち切る必要」があります。具体的には次の①・②の両方とも実践することです。
✔️お金も時間もない人が心機一転する方法
①お金の必要レベルを最低限まで下げる
②時間を得たら「投資」する
片方だけに取り組んでもお金と時間のない生活を脱することができないので、絶対に2つを守ることが大切です。
①お金の必要レベルを最低限まで下げる
取り組みやすいのは「お金の必要レベルを最低限」まで下げることです。これを実施することでお金が無駄にかかる生活を脱することができ、収入面に関する心の焦りを減らすことができます。
最近は「ミニマリスト」という言葉が拡まっているとおり、モノにとらわれず、お金をかけず、身軽に生きる方法に注目が集まっています。
例えば僕の場合は、
・テレビなし→ネットでOK
・車なし→公共機関でOK
・新聞なし→ネットでOK
世の中を見てみると、代替のモノはたくさんあるので、少し見直すだけでもかなりの支出の低減に繋がると思います。
支出を下げるためには、支出割合の高いところから戦略的に攻めることが必要でしてt、その方法を具体的な方法について、月7万!効果絶大!節約優先度おすすめランキングからの戦略的節約術で紹介します。記事を読みつつ、最低でも7万円を捻出しましょう。
②時間を得たら「投資」する
支出を減らして、金銭面の余裕が出たら、すかさずに取り組むべきは「自分への時間の投資」です。自分の時間を有効利用して、自分や資産の価値を高めることで、収入の向上や不労所得の拡大に繋がります。
僕のおすすめは「資産価値の向上」でして、具体的には「不労所得の形成」です。理由は簡単で、時間からもお金からも解放されるには「不労所得=労働なしで得られる収入」がとても有効だからです。
一方で、労働収入を高めるために「資格勉強」等をして「給料UP」を狙うことは、経済的にみるとあまり効果的でありません。
自分自身が倹約家であり、お金を使わない自信がある場合は別ですが、基本的に人は次の生活を送ってしまうからです。
・ある分だけのお金を使ってしまう
・収入が高まれば支出も高まる
自分のスキルアップなどで収入UPしても支出が増えるだけなので気をつけるようにしましょう。
Q. では、何に投資されば良いの?
時間を投資するなら、「経済の勉強」と「不労所得・資産形成の勉強」がオススメです。
経済とお金の勉強することで、効果的にお金を得る方法を知ることができ、すこしずつ、不労所得の形成に向けても行動することができるようになると思います。
不労所得ができると、労働に時間を取られることが減るので、さらに時間を得ることができ、勉強することができ、不労所得を拡大することができます。
具体的な資産勉強のリンクを貼るのでぜひご一読を。これを読むだけでも時間とお金に困らない生活へのスタートを堅実に始めることができます。
✔️時間を投資して取り組むべきこと
・お金の教養を学んで、貧乏と金持ちの違いを知りたい人
» 将来の不安をなくす!貧乏人を脱するための経済的自由なお金持ちの思考
・読書を通して、豊かない生活について知りたい人
» お金の本おすすめランキング!不労所得月10万円に繋がった読書参考書
・具体的な取り組み事項を知りたい人
【大事】「お金も時間もない vs お金も時間もある」は二極化します
最後に大事なこと。
お金も時間もない生活はループして悪化します。一方で、お金も時間もある生活もループして豊かになります。
お金も時間もない生活はループすることは上で紹介しましたが、逆の「お金も時間もある生活」もループします。
・時間がある
→勉強する時間が取れる
→投資等で労働なしで資産を増やす術を学び・実践できる
→お金が増える
→時間にゆとりがでる
→・・・
ループをうまく作ることができると、段々と暮らしを豊かにすることができるようになります。
Q. お金があるか時間があれば、良いループになるのは分かるけど、お金も時間もなくて、どうにも手がつけられません。
というコメントをよく聞きますが、これは「入り」が違います。
お金持ちの全員が、元からお金持ちだった訳ではありません。お金・時間がない人でも、お金も時間もない生活を自覚し、その生活の中に「お金と時間がある生活」を無理にでもつくりだす努力をしただけで変われる人もいるものです。
お金持ちになった人が貧乏の時からやっていたことは、こんな単純なことです。
「ローマは1日にしてならず」というように、お金も時間もない生活は、今日1日だけで完璧に抜けられる訳ではありません。1日1日築きあげれば2年弱でかなり生活は変わります。少なくても僕は少しずつですが変わってきています。
» 【経験談】ブログ毎日更新を500日継続した結果を語ります
読んで下さりありがとうございました。
本ブログ内では、この記事の他にも読書家海外サラリーマンDaichiの凡人なりの「英語」「読書」「資産形成」の成功実話を500記事以上紹介しているので、良かったらご覧ください。
では、良き資産形成を。
ヤバい、、、お金も時間もない。。。
サラリーマン生活って給料もらえるから、少しはラクに生活していけると思っていたけど、、、
このままだと、なんか人生、詰んでいないか。