【ウェルスナビレビュー】AIを使った元祖ロボアドバイザー投資が素晴らしい話【運用実績あり】




どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。資産形成をしていて月に20万円ほどの不労所得をつくっています。

Daichi

ウェルスナビのロボ投資を検討しているけど、実際のところどうなんだろう?

投資って怖いし、怪しいし、やっぱり詐欺なのかな?

お金を振り込んだら、もうお金が帰って来ないのかなん?

こんな疑問に答えます。

この記事を書く僕は、しがない海外サラリーマンでして、先日、日本に住民票を入れ直したので、日本国内投資を再開しています。

この経験をとおして、本記事は『ウェルスナビのレビュー』を紹介します。

ウェルスナビの実績レビュー

ウェルスナビの体験・実績

僕は現在、ロボアドバイザー投資の1つ、ウェルスナビに20万円を半年ほど投資をしています。

運用の結果は次の通りで、半年ほどで17,000円以上のプラスになっています。

 

✔️運用3ヶ月目の時の実績

 

✔️運用5ヶ月目の時の実績

波はあれど、それが投資あので問題ありませんし、5ヶ月間で運用利益8%以上は、バブリーな感じがするほどに素晴らしい実績ですね。

実際、この数字は、変態レベルです。5ヶ月間で8.88%だと、12ヶ月間で21.3%ですからね。世界で最も運用実績が高いと言われるウォーレン・バフェットでも年間の運用利益は20%程度と言われているので、現状の僕のケースでのウェルスナビの実績は、世界トップの投資家をしのぎます。

Daichi
お手軽・簡単なロボ投資で運用実績もバツグンに高いです!

 

ウェルスナビとは?

ウェルスナビとは?

ウェルスナビとは、ロボ投資・ロボアドバイザーの1つで、世界水準の金融アルゴリズムに基づいて、自動で資産運用を行ってくれるサービスです。

自分の代わりにロボットがプロの投資家として資産運用をしてくれるイメージです。

僕は、自分の資産運用のポートフォリオを再調整するようなことをしていなかったので、今回のウェルスナビさんのサービスは、自分では手を出しにくい資産バランスの最適化を自動で取り組んでくれる素晴らしい資産運用パートナーだと思っています。

ウェルスナビの特徴

✔️特徴

①とにかくラクな世界最高水準の資産運用

②Detaxで自動税金最適化

③超簡単な「リスク設定」

④わかりやすいインターフェース

⑤その他の基礎情報

①とにかくラクな世界最高水準の資産運用

ウェルスナビの第一の特徴は、とにかくラクで何もすることがなく、世界最高水準の資産運用を手にすることができます。

資産運用の原則は「リスク分散」であることは言わずもがなですが、個人で分散投資をするのは、かなり手間なんですよね。

Daichi

アメリカ・欧州・新興国の割合はどれくらいにすれば良いんだろう?

国内株との割合は?

金や不動産とのバランスは?

こんなことを考えていると、不安ですし、結局どうしたら良いのかって、相当に勉強しないと分かりませんよね。この問題を解決してくれるのがウェルスナビです。

 

②Detaxで自動税金最適化

Detaxは税金の繰り延べサービスです。

投資をしていると分かると思いますが、利益分には課税されます。もちろん、ウェルスナビを利用することで得た配当や自動でリバランスされた時のプラス分には利益が発生します。

一方で、ウェルスナビでは、ポートフォリオの中で損失が出ているETFがあれば、損失分を一旦売却し、すぐに買い戻しを行って利益幅を減少させる取り組みをしてくれます(すると、紙面上は「負の値」が加算されるのでプラス分を少なくして課税分を減らすことができます)。

 

③超簡単な「リスク設定」

ウェルスナビでは、「全5段階」のリスク設定をしているので、自分で細かく設定するのではなく、「簡単な投資に関する質問」に答えるだけで自分にあったリスク設定をしてくれます。

✔️実際の質問

①現在、何歳ですか?

②年収はおよそいくらですか?

③金融資産はおおよそいくらですか?

④毎月の積立額は?

⑤資産運用の目的は?

⑥株価が1ヶ月で20%下落したら?

こうした6つの質問に答えると、次の「リスク許容度」に分類されて、自分の性格や投資目的にあったポートフォリオが割り当てられます。

✔️5段階のリスク設定

リスク許容度が低いと、債権が多め、リスク許容度が高いと、株が高めの比率になります。

 

④わかりやすいインターフェース

ウェルスナビの特徴は、とても分かりやすいインターフェースです。

自分の資産がどのように上下しているのか?ということを管理するのは投資の基本ですが、これを自分でやろうとするとエクセスでプロットして、初期投資額・想定の収益・実際の収益を比較してグラフ化する必要があり、もちろん一般の社会人が毎日取り組むには時間がかかり、無駄が多すぎます。

一方でウェルスナビでは、毎日自動で上のような資産変化を更新してくれていて、自分の資産がどのように成長しているのかを手間なく、判断しやすいです。

 

⑤その他の基礎情報

その他、ロボアドバイザーの投資で気になる基礎情報は次のとおりです。

✔️ウェルスナビの基本情報

項目内容
積立投資自動
資産リバランス自動
分配金の再投資自動
投資の最低金額10万円
年間の手数料0.5-1.14%
引き出し手数料0円
引き出にかかる日数3日程度
運用実績2300億円
利用者数26万人(26万口座)
一言人気No1

 

ウェルスナビの利用の感想

Daichi

ウェルスナビを使ってみた感想をまとめます。

✔️ウェルスナビの感想

①実績について

②手間について

③投資全般について

結論:投資初心者はウェルスナビからがオススメです

①実績について

実績については「大満足」の一言です。

僕は個人で株の投資なども手を出していますが、3ヶ月で8%以上の年利を出せた試しがありません。さらにそれが分散投資されている状態であることを考えると、もうグウの音も出ないほどにロボ投資に完敗です。

 

②手間について

ウェルスナビの資産運用に当たって、僕がメンテナンスにかけている手間は0です。

本当に0です。マジです。最初の登録・入金だけしてしまえば、積立、リバランス、分配金の再投資などを全て自動でやってくれるので、やることはゼロです。ラクすぎます。

 

③投資全般について

ウェルスナビは、投資初心者にはとても勉強になる良い教材だと思います。

理由は簡単で「世界最高水準の投資」のポートフォリオを自分のお金を使って体験できるからです。

一般で投資を始める人は、国内の投資信託で始める人が多いように感じますが、それは投資でいうとどこの分類なのでしょうか?

・国内株式なの?

・海外株式なの?

・株なの?債権なの?

・固定金利なの?変動金利なの?

・分配金はあるの?

投資と言ってもたくさんの種類があり、一般人が自分で手を出そうとした場合に、できることは視点のせまいリスクの高い投資になりがちです。

一方、ウェルスナビでは世界に出て資産管理の仕事をしてきたプロたちが、幅広い視点から最適なポートフォリオを作成して管理してくれます。下記のように分配しています。

 

これを眺めているだけでもかなりの勉強になりますね。ウェルスナビの投資分配の方式を知り、さらに1ヶ月、2ヶ月と時間ごとに変化していくポートフォリオを眺めつつ、「投資ってこういうものなんだ。」というのをつかむだけでも相当に価値ありだと思います。

 

結論:投資初心者はウェルスナビからがオススメです

結論、2020年現在で、資産運用をするなら「ウェルスナビ」さんから始めるのがおすすめです。

世界最高水準の資産運用経験 × ロボによる自動管理」で徹底的に最適化した資産運用を実施してくれており、ここで下落するようなら、きっと何を自分で取り組んでいても、下落すると思います。

まずはウェルスナビさんで「資産管理の全体像」を学んで投資に慣れつつ、余力があったら少しずつ個人での資産運用も手を出して見るのが安心安全な道だと思います。

現在の資産管理として、「現金を銀行に預ける」にとって変わって「資産をまずはウェルスナビに入れる」くらいでも良いように思います。

 

ウェルスナビの利用の注意点

ウェルスナビさんを利用する上での注意点をまとめます。

注意点1:すぐにお金を引き出せません(3日かかる)

Daichi

お金がない!今すぐ現金が必要だ!

となっても、銀行のように即日で現金に変えることはできません。

最速でも3日ほどはかかるので、流動性の資産としては現金も手元に残しておくことが大切です。

 

注意点2:マイナスになることもあります

Daichi

当然ですけど、ロボアドバイザーは投資です。

そのため、市況によってはマイナスになることもあります。

それを含めて「投資」の勉強になりますし、マイナスになっていたとしても投資対象は「分散」されている状況なので、個人で1つの投資商品にしか投資していない状況と比較すると圧倒的にウェルスナビの方が安心です。

 

ウェルスナビレビューまとめ

ウェルスナビレビューまとめ

本記事は『ウェルスナビのレビュー』を紹介しました。

世界水準の資産運用とリスク管理をすべての人に。

ウェルスナビのミッションは素晴らしいものだと思います。

投資は最初は不安かもしれないですけど、小さく初めて、自分で経験値をあがていくことが大切です。少しずつ、資産にゆとりある生活をつくっていきましょう。