どうも、Daichi(@Daichi_lifeblog)です。
海外でサラリーマンをしつつ、将来に向けてブログで発信力を鍛えています。
継続には自身があって、仕事をしつつ、現在の毎日記事更新記録は430日ほどです。
こんな疑問に答えます。
この記事を書いている僕は継続が得意で勉強・読書を続けた結果、社会に出てからもある程度は仕事で成果が出て、海外サラリーマンになりました。
過去の継続力をもとに今回は『『継続すれば上手くいく』を嘘にするもしないのも自分自身です』と言うことについて紹介します。
目次
【継続の力】『継続すれば上手くいく』を信じて進めたら天才の半分程のレベルになった話【経験談】
まず、経験談から話そうと思います。
継続したら、ブログの天才あんちゃ氏の半分ほどのPVになりました
僕がブログを本格的に始めようと思ったのは2018年の4月くらいでした。
それまではネット業界を知らずに、完全ビギナーが憧れていたのは、ブロガー界隈で人気をはくしていたのは彗星の如く現れて大物ブロガーの地位に辿りついた、まじまじぱーてぃ運営の「あんちゃ」さんです。
おそらく、ここ2年ほどでブログをはじめた人なら多くの方があんちゃさんのことを知っていると思います。
当時は「雲の上の人」と言う感じが強く、当時の僕とあんちゃさんの差は次のように大きく開いていました。
あんちゃさん
月間PV:30万PV以上
記事数:400以上
Daichi
月間PV:0.2万PVほど
記事数:50ほど
こんな感じで、比べるのも忍びないくらいです。
しかし、つい先日、ふと、あんちゃさんのブログを訪れた時に、自分の記事数があんちゃさんの記事数を超えていたことに気づきました。
✔️現在の記事数(19年10月)
あんちゃさん
記事数:530前後
Daichi
記事数:550前後
そして、ブログの成果を測る上で1つの指標となるPV(どれだけ記事が読まれているか)を確認したところ、現在のDaichiのブログの月間PV数は天才あんちゃさんのブログの半分ほどのPV数に近づいています(分析したPV数はあんちゃさんの情報の公開に繋がるので詳細な数字に関しては割愛しますがブログ運営をしている方なら他者サイト解析の手法を知っていると思うので、簡単に分かると思います。)。
継続の力だけでも同じ量続ければ天才を捉えることができます
驕るわけではありません。
事実、あんちゃさんより圧倒的に成長が遅く、さらに同量の記事を作成してもあんちゃさんのPVの半分ほどなので、つまり負け負けな状態です。
それでも、2018年当時、「雲の上の存在」だと感じていた天才は、1年半ほどの毎日の記事更新の結果、「自分でも追い越し追い抜く」ことができるレベルだと感じています。
僕は元来不器用な部類であり、成果を出すまでに時間のかかる方ですが、たった1年半ほどの時間だけでも、密度の濃い「毎日更新」を継続しただけで、ある程度は成長できたのかなあ、と思います。
継続の力だけでも天才の世界を覗くことができます。
1.
もちろん、ブログに取り組む目的はPV数を稼ぐためだけではありません。
そのため、あんちゃさんとしては「PV数で比較しても意味がない」と思われるかもしれませんし、所詮は僕のような雑魚の戯言です。
ただ、ビギナーとしてはPV数・ブログ収入など、ある程度の指標を持って取り組むことでしか自分の成果を計ることができないので、このあたりご容赦ください。
2.
また、ブログ運営の力はアクセス数・PV数だけではありません。
今回は、PV数だけで、僕があんちゃさんの半分のレベルに達したと紹介していますが、あんちゃさんは他にもコミュニティー運営や講演会など多数の実績を積まれており、総合点で考えるとやはり雲の上の存在であることは変わりありません。
【継続の力】『継続すれば上手くいく』を嘘にするもしないも自分自身です
ただ、継続を成果に繋げるためにはいくつかの注意点があります。
✔️継続の注意点
① 目標と同等の量をこなそう
② 成果をだすために考え振り返ろう
③ 上手くいくまで取り組もう
① 目標と同等の量をこなそう
当たり前かもですが、成果を出したいなら目標とする人と、最低でも同等量をこなしましょう。
僕が、天才あんちゃさんと「記事数」で比べたのも、記事=作業量と考えることができるからです。
自分が天才だと思う人なら、天才なりに最短で最小限の労力で成果を出せば良いと思いますが、そんな人はこの記事を読んでいないと思います。
僕のように「自分は天才ではない」と自覚しつつ、地に足ついて成果に繋げたい人なら、目標とする人と同等の量をこなしていきましょう。
② 成果をだすために考え振り返ろう
継続しても、考えなしに、ただひたすらに継続していても成長せず、成果に繋がりません。
そのため、同じ量を取り組んでも成果を出せる人・出せない人に分かれるのです。
具体的で簡単な例では「スポーツ」があります。
スポーツでは、同じ時間・同じ人に聞いても、成長できる人もいれば成長できない人もいますね。
それは、自分のしている努力が、目標に向かって正しくできているかを確認できているかの違いです。
次の記事で、上手くいかない人に足りないことを深掘りするのでぜひご覧ください。
▼合わせて読みたい
» 人生うまくいかない人のただ1つの特徴【人生がうまくいく方法は無限】
③ 上手くいくまで取り組もう
最後の注意点は「上手くいくまで諦めないで!」ということです。
日本の成功者のパナソニック創業者、松下幸之助さんは言います。
失敗したところでやめてしまうから失敗になる。
おっしゃるとおりで、失敗したところでやめたら、永遠に成功はきません。
継続は、成功するために不可欠の行動であり、成功するまで継続することができれば、自然と成功できるのです。
逆に言うと、継続しないのであれば、成功するチャンスが狭まる一方で、成功する確率も合わせて小さくなります。
自分の熱量によりますが、どうしても成功させたいことがあるなら、うまくいくまで取り組む!と心に決めて、継続していくことがミソになります。
まとめ:継続の力『努力は人を裏切らない』は人によって真偽が変わる
本記事は『『継続すれば上手くいく』を嘘にするもしないのも自分自身です』ということについて紹介しました。
継続の力を成果に結び続けられるかどうかは自分次第です。
ただ、1つ言えることは
継続すれば、成功するチャンスを得られるけど
継続しなければ、成功するチャンスすら得られない
と言うことです。
どっちになるかは自分次第。本当にうまくいかせたいのであれば継続し、うまくいかせましょう。
下の記事では継続に関するコツ・成果などを紹介しているので良かったらご覧ください。
▼継続のコツ
▼継続のモチベ作り例
▼継続力を高める方法
読んで下さりありがとうございました。
では、実り多きライフを ٩(`・ω・´)و
継続は力なり、って言うけど本当かな?
継続しているだけで上手くいくなら世の中、一位二位と大きな差が生まれるのもおかしく、そもそも小学校や中学校では、同じ時間を勉強して学力に差があるでしょ?
継続なんて意味がないのでは?