【厳選】5時起きリーマンが明かす!後悔せずに朝早く起きる3つの方法




どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。
5時台起きることを1000日以上続けています。

 

Daichi

朝、早くに起きたいと思うけど、全然思うように起きられない。。。

意識はしてみるものの、やっぱり眠くねってしまって2度寝してしまったり、、、

起きたは良いものの、日中に眠くなってしまったり、、、

どうすれば良いんだろう?

こんな疑問に答えます。

この記事を書いている僕は、5時台に起きることを1000日以上続けているサラリーマンです。早起きする理由はたくさんのメリットを感じているので、20代の途中から継続的に早起きを続けています。

この経験を踏まえて、本記事は『【厳選】5時起きの僕が明かす!朝早く起きる3つの方法』を紹介します。なお、ビックリするような秘策でなく、長い経験から得られた「本当に大切だと思う方法」を紹介するので、あまり期待をしすぎないでください。

 

朝早く起きる上で失敗しないポイント

早起く起きるのは、何かしらのメリットがあるから。一方で、早起きをすることで、負の面が大きくなってしまっては元も子もありません。

朝早く起きる上で、失敗しないために気をつけるべきポイントは次のとおりです。

✔️早起きに失敗しないポイント

ポイント①早起きに明確な目的・メリットがある

ポイント②朝早く起きても負担が少ない

ポイント③継続的に取り組める

ポイント①早起きに明確な目的・メリットがある

朝早く起きる上で1つ目に大切なことは、早起きに明確な目的やメリットがあることです。

早起きをすると、今までの生活リズムと変わるため、習慣化されるまでの3週間程度は身体に負担がかかります。これはしょうがないことです。今現在で取り組んでいる生活は、自分自身にとって、それが最も快適だから、その生活になっている訳で、そこからズラすのは基本的に負担を生じます。

このとき、明確な目的やメリットがないと、身体に負担に対する見返りが少なくなるので、すぐに朝早く起きることを挫折してしまいガチです。

まず、早起きすることで得られるメリットがあることは「早起きの大前提」です。

 

ポイント②朝早く起きても負担が少ない

朝早く起きる上で2つ目のポイントは、身体に極力負担が少ないことです。

僕自身、早起きを始めたのは24歳くらいだったのですが、最初の頃はかなりムリをした早起きを続けていたので、体調を崩したり、昼食後に気を失うように居眠りすることがありました。

早起きするための方法は、世の中にゴマンと紹介されていますが、長い目で見たときに大切なのは圧倒的に「負担が少ないこと」です。

カフェインマックスのエナジー剤を就寝前後で飲んだり、立ちながら眠ったりしても、身体が蝕まれるだけなので、負担の少ない方法を淡々と続けて習慣化していきましょう。

 

ポイント③継続的に取り組める

朝早く起きる上で3つ目に大切なことは、継続的に取り組めることです。

早起きをして生活習慣を変えて何かしらのメリットがあったとしても、たったの1日だけでは大きな変化にはなりません。

塵も積もれば山となる、とあるとおりに、基本的には継続的でナンボのものが生活習慣です。

早起きによるプラスの効果を最大限活かした人生を送りたい場合は、ムリが少なく、継続的に取り組みやすい方法からトライしていきましょう。

 

後悔せずに朝早く起きる方法の厳選3つ

以上の失敗しないポイントを踏まえて、朝早く起きる方法の厳選3つを紹介します。

 

✔️朝早く起きる方法

方法①早く寝る

方法②目的に合わせた時間に起きる

方法③夕食を6時台に済ませる

方法①早く寝る

朝早く起きる上で、王道であり、身体に負担が少なく、最もストレスフリーで早起きに成功できるのは「早く寝る」ことです。もう、これに勝るものはありません。

僕はブログ内の過去の記事で、なんども繰り返しに紹介していることですが、早起きは「睡眠時間を減らす」のではなく「睡眠する時間を減らす」ことが理想であり、最も効果が高いと思います。

早く起きる人は、生産的な時間や、満足度の高い時間を求めて、早くに起きる人が多いと思いますが、その生活を時間を実現するために「睡眠時間を削る」という選択は、最終的にマイナスの効果にしか繋がりません。

「エナジードリンク」「寝酒」「コーヒー」と言った眠りを浅くさせるものから、「朝シャワー」「90分睡眠」「太陽光方法」など多数の方法に取り組みましたが、結果として睡眠時間を削る最大のデメリットで、行き着く先は「日中のパフォーマンスが下がること」です。

これは完全に本末転倒ですよね。僕は早起きを始めた最初の頃こそ、年齢的にもムリのきく歳であり、短時間睡眠でも習慣化できていましたが、年齢が30歳に近づくにつれて、日中のパフォーマンスの低下をジワジワと感じるようになっていきました。

体力のある年齢では良いのかもしれませんが、基本的に睡眠時間をすることで脳のパフォーマンスが低下することは、多数の研究で明かされています。

朝早く起きるために失敗しない方法は、 寝る時間を短くするのではなく、睡眠時間はそのままに、睡眠の時間を全体的にずらしてあげる方法を取りましょう。

 

方法②目的に合わせた時間に起きる

また、起きる時間の設定に関しては、「目的のアクション」に合わせた時間に起きることが正解です。

朝早く起きることができると、いつもより時間があるように錯覚してしまい、いつもより少しゆっくりした時間を過ごしてしまい、早く起きたものの、結局のところグータラしてしまい、有意義に使えないような結末になることは多数あります。

そして、そうしたグータラした時間を過ごしてしまう原因が「朝早くに起きることに、これといったメリットがないこと」です。

メリットがないと、特に行動することもないので、ボンヤリと過ごしてしまいがちです。朝早くに起きるなら、目的・メリットに合わせて、自分にとって最も都合のよくなる時間をターゲットに睡眠を組み立てるべきです。

 

方法③夕食を6時台に済ませる

僕が試した多数の早起きメソッドの中でも唯一「短時間の睡眠でもスッキリ起きられる方法」として認められたのは食事の時間を早くにすることです。

多くの人が早起きをする場合に、6時くらいに起きることをイメージすると思います。そして人の適切な睡眠時間である8時間を考慮すると、就寝は22時がベストです。

また、食事をとってから胃の消化かかる時間は平均して3.5時間ほどです(参照:大原薬品工業)。この時間は一般的に消化に多くのエネルギーを使うとされていまして(そのため、食後は眠くなったりします)、この時間を含んで睡眠に入ると、睡眠中に大量を消費することになり、より深い眠りになったり、体力回復に時間がかかるので、睡眠時間が長くなります。

逆にいうと、睡眠前の3.5時間前を目安にご飯を食べ終えていると、睡眠時に余計な体力を使うことなく、ゆっくりと体を休めることができるので、より短時間の睡眠時間に繋がるとされています。

実際、僕はこの方法を何度も検証していますが、感想ベースでは、就寝4時間前までに夕食を終えて睡眠する場合では、満腹まで食べて直後に寝る場合に比べて、寝起きの快適さは天と地の差があります。

睡眠時の負担を減らす上でも夕食を6位程度に取ることを意識して過ごしてみて下さい。

 

適切な早起き方法を身につけて人生を充実させよう

本記事は『【厳選】5時起きの僕が明かす!朝早く起きる3つの方法』を紹介しました。

今回紹介した早起き方法を再度まとめます。

✔️早起き方法

方法①早く寝る

方法②目的に合わせた時間に起きる

方法③夕食を6時台に済ませる

いずれも簡単にでき、身体に負担が少なく、建設的に早起きに取り組める方法なので、ぜひ試してみて下さい。

 

無目的だと99%長続きしません

なお、早起きする上で、無目的に早起きしても99%うまくいかないと思います。

僕自身、最初の最初は無目的に早起きをしたのですが、3日坊主も甚だしいほど、アッサリと挫折しました。一方で、目的をもって早起きに取り組んだら見事に習慣化することができ、今に繋がっています。

早起きにはいろいろな種類のメリットや取り組みたいことがあるので、下の記事などを参考にしつつ、「早起きの目的」をハッキリと決めておきましょう。

【関連記事】早起きして何が良いの?早起きして良かったことのまとめ

【関連記事】早起きの過ごし方の参考例【海外サラリーマンの朝】

 

読んで下さりありがとうございました。

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では、素晴らしい早朝を ٩(`・ω・´)و